asato52gouのスキー&チャリ&アウトドア日記

飛騨高山で、スキーとチャリとアウトドアをライフワークにしています。

上りと下りで標高が違いすぎる・・・

2009-08-18 18:18:52 | Weblog
たぶん、気圧の変化のせいだと思うけど、
出発とゴールの標高差が違いすぎてますね。
実際には、自宅の標高が約550メートル、
青少年自然の家が1550メートルなので、
1000メートルのヒルクライム、ということになりますか。

心拍数はあまり上げすぎないように、
激坂でも160~170をキープ。
これくらいだと、体力的に余裕が持てます。

これが、平湯峠だと、どのくらいなんだろう。
1684メートルだから、もう100メートルくらい上なんだね。
こないだここへ上ったのも、けっこう疲れたよなあ。

乗鞍青少年自然の家へヒルクライム。しかし、帰りはどしゃ降り・・・。

2009-08-18 18:08:05 | Weblog
午後から、涼しいところを目指そう、ということで、
乗鞍青少年自然の家まで、ヒルクライム。
片道およそ21キロの往復コース。

ふもとのゲートまで35分、ウォーミングアップを兼ねて走ったあと、
8キロほどの上り区間へ。
序盤から、傾斜10~15%の激坂が続きます。
心拍を160台にとどめておきながら、時折ダンシングを混ぜて、
しっかりペダルを回しながら上ってみました。
ゲートから青少年自然の家まで、41分で到着。
久々のヒルクライムは、気持ちよかった!!

途中、スキー場の手前で、
ランニングで坂を上る高校生集団に遭遇。
何種類かのジャージを着ていましたが、
その中には「知立」という文字もあったので、
愛知県の高校生集団でしょうね。
見た感じ、駅伝か陸上の選手たちでしょうか。
もしかしたら、何かの強化合宿かも知れません。

登り切ったところで、遠くから雷の音が。
パラパラと、大粒の雨が落ちる音が聞こえてきます。
ゲゲッ、まだ4時前なのに、夕立かよ・・・。

意を決して下り始めた道中は、
まさに「どしゃ降りのど真ん中」。
利きが甘くなったブレーキを握りしめて、
激坂をおそるおそる下っていくんだけど、
体温は奪われるし、握力は低下するしで、
変に疲れたヒルクライムの一日でした。