下小鳥ダム周回へリベンジ。2時間半、75キロ、Ave28.8km/h。

昨日は小鳥峠で折り返しましたが、
今日は下小鳥ダム周回コースへ。
赤保木～松原峠～小鳥峠～夏厩～下小鳥ダム～保峠～稲越～古川～赤保木。
2時間37分、75.86キロ、Ave28.8km/hでした。
下小鳥ダムで、綺麗な湖面をバックにパチリ。

保峠、どれくらいの斜度があるのかすごく興味津々で、
傾斜計を見ながら上ってみたんですが、
表示は、最高で13パーセント。
ええ？　もうちょっと斜度があると思ったんだけど・・・。
私の感覚では、15パーセントは確実に超えている感じなんだけどね。
ま、傾斜計も「参考」程度なのかなあ・・・。(^_^;)

小鳥峠往復。1時間21分、34.8キロ、Ave25．7Km/h。

天気予報は雨なんだけど、
まだ降ってきてないので、
午後からお出かけ。
でも、小鳥峠で小雨がぱらついたので、
その先を断念して折り返し。
赤保木～松原峠～小鳥峠頂上折り返し～新宮。
1時間21分、34.8キロ、Ave25．7Km/hでした。

トレーニングデータによると、
心拍ゾーン3が、29分。
心拍ゾーン4が、31分。
心拍ゾーン5が、2分でした。
この中で、ゾーン4とゾーン5の割合を増やしていけると、
LTモードのトレーニングになるのでしょうね。

パソコン管理のデータ画面。

これがまた、いい感じのデータ管理ソフトです。
心拍数、傾斜、ケイデンス、スピードなど、
表示したいデータを選んで管理できます。
特に、心拍数はどのゾーンにどの程度入っていたかを表示するので、
トレーニングの強度や、実際の心拍データなどがよく分かりますね。
雑誌に書いてあった、「LTモード」に近いところでトレーニングができているか、
確認しながらデータを見てます。
で、これは自宅でローラー台に乗っているときも使えるので、
より効果的な練習をするために、データを活用できるといいですね。

ちなみに、GPSのおかげで、走ったコースもちゃんと表示されました。

ゆくゆくは、いろんなモードを活用しながら、
もうちょっとこのサイコンを使い倒してみたいと思ってます。

サイコンを一新。garmin edge705を装着！！

今まで使っていたサイコンは、MAVICのスピード＆ケイデンス表示タイプでした。
で、心拍数が分かるように、腕時計表示タイプの心拍計を別途使っていたのですが、
ベルトが壊れ、表示も誤表示が多いこともあり、買い換えを検討していました。
どうせなら、きちんとパソコンでデータ管理が出来るタイプがいいと思い、
polarのサイコンをメインに物色していたんですが・・・。
edge　705の日本語バージョン新品が、10パーセントオフで出ていたのですよ。
どこを探しても定価販売でしたし、
英語版は安いとはいえ、地図ソフトを購入すると結局7万円を超えてたんで、
日本語版のディスカウントを探していたら、
うまいこと10パーセントオフの商品を手に入れることが出来ました。
早速装着して、走ってみたんだけど、
これが結構いい感じ。
画面のデータ表示は、たくさんある項目の中から8項目を選んで表示でき、
モードボタンで、GPS画面に切り替わったり、高度＆傾斜表示に代わったりします。
今まで、走りながらボタンを押して、表示データを選んでいたのが、
このサイコンは、みたいデータを一気に見ることが出来るんですよね。
カロリー表示や、傾斜計なども見られるので、すごく面白いですよ。

一応、日常生活用防水になっているんだけど、
買ったばかりのサイコンを汗で汚すのは忍びない、ということで、
ラップを掛けて走ってみました。
でも、ちょっとかっこわるいなあ。
やっぱり、外した方がいいかな。

暑かった！！ それでも、モンデウス～美女高原～折敷地の83キロ。

午後から3時間のお出かけ。
石浦町～モンデウス～朝日街道～美女高原～農園街道～大萱～折敷地～宮地～名張～赤保木。
83.2キロ、3時間2分、Ave27.4km/hでした。
特に、上りの時は、日向と日陰で気温差が激しいこと！！
木陰に入るとほっとするものの、
日差しが突き刺すアスファルトの上に出ると、モワッと熱気がやってきますね。
マジ暑かった～～。
今回は、モンデウス、美女高原、折敷地の3つの峠へ。
さすがに、瓜巣峠の手前で、あまりの暑さに迂回路へ。
結構暑さにやられちゃいました。

ちょこっと改造。GIOSのMTB。

GIOSのMTB、フロントサスが不調だったので、
いくつか細かいところをいじってみました。

まずは、ネットで中古のサスを落札し、
入れ替えてみたんだけど、
フォークコラムが結構長めで、かなり上に飛び出していました。
そんなわけで、コラムスペーサーも必要になり、
ブルーのスペーサーをまとめて購入。
重ねて使うと、見た目のアクセントにもなりますね。

それから、スプロケも変更してみました。
以前のロードで使っていた、九速のスプロケが余っていて、
12～23のクロスギアなんだけど、
どうせ街乗りでしか使わないんで、
ワイドレシオのスプロケと交換。
見た目がスッキリするのと同時に、
細かい変速が可能になりました。

それから、バーエンドに取り付けるタイプの
バックミラーを装着。
ちょっと慣れが必要ですが、
やはり街中では、後ろを確認するミラーは大切です。

ちなみに、CR-1のほうも、
大切なパーツを入れ替えてみました。
これから早速使ってみたいと思います。
使用した感想は、後ほど。(^_^;)

汗取りネットを購入。

京都へお出かけしたついでに、
シルベストサイクル京都店へお立ち寄り。
ミノウラの、汗取りネットを購入。

これをセットした上で、
普通のタオルを乗せておくと、
あごからしたたる汗が、バイクを汚しません。

汗かきの私にとっては、
案外必需品かもね。

表彰状と銀メダル。

表彰式でいただいた、
賞状と銀メダル。

こんな表彰を受けるのって、
いつ以来になるのかなあ。
素直に喜びたいと思います。

来年も出たいですね。
今度は、仲間と一緒に参加できると良いなあ。
サルボボレーシング、今回は一人だけだったからね。

レースはクラス2位！！

私が参加したカテゴリーは、
レース経験3回以内という、「ルーキー」クラス。
43歳にして、初レースですから、このカテゴリーへエントリー。
会場にいた「チョーカルレーシング」の皆さんからは、
「ルーキーはずるいわあ」という声がちらほらと。
ずるいわけではないけれど、確かに周りを見渡すと、
若い選手がわんさか。
で、周回は10周というレースになりました。

参加者40名弱の中で、私は30位後半くらいでスタート。
うまく先頭集団に入ることが出来ず、中段をウロウロ。
3周目を過ぎて、先頭集団５名を追う、6番手に浮上。
4周目のスプリントポイントでは、上位3名に入れませんでした。

5周目を過ぎて、2位～4位あたりが一気に脱落。
私はあっという間に2位に浮上。
6周目には、先頭になり、
7周目の計時は、1位通過。
息が上がって苦しかったけど、これは何とか行けるのか？？
そう思ったとたん・・・。

スプリントポイントがかかった8周目、赤いウェアの選手が猛ダッシュ。
あっという間に、私を置き去りにして加速。
そのまま、スプリントポイントを1位で通過していきました。
私は、2位でポイントゲット。
残り2周、死にものぐるいで必死にもがきます。

最終周、トップの選手はリードを広げちゃいましたが、
私も気力で猛追。
ラストのコーナーを立ち上がって、後ろから追い上げた選手とスプリント勝負。
そう、このときのために、苦しい練習をしてきたんですよね。
心臓がバクバク言いながらも、下ハンで必死のダンシング。
なんとか1秒引き離して、ゴールラインを通過できました。

結果は、2位！！
まあ、良しとしましょう。

トップをとった一位の選手と、記念撮影。
彼も含め、表彰台に上がった人たちは、
みんな若かったなあ。
40代だったのは、私だけじゃないかな。

チョーカルの方に言われたのは、
「スタートのポジションが悪すぎ。もっと前にいないと。」
確かにそうなんでしょうね。
ただ、どんなに良いポジションでスタートしていても、
私の実力では、一位の選手に追いつけなかっただろうなあ。
だから、今の順位は、私の現実なんだろうと思います。
というか、レース中にあまり作戦とかを考えられない。
もう、基本的に自分との戦い、みたいな感じになって、
自分なりのペースで走ることしか考えられないですよね。
さて、頭を使えるレースは、はたしていつ出来るようになるのでしょうか・・・。(^_^;)

浴衣姿の絹代さん、なかなか色っぽいですねえ。

レースのDJはさておき、
表彰式の司会は、絹代さんが担当。
浴衣姿が似合ってます。
私も、あの壇上で表彰してもらいたいなあ、
なんて思っていたのですが、
さて、現実はどうなったでしょうか・・・？？？