asato52gouのスキー&チャリ&アウトドア日記

飛騨高山で、スキーとチャリとアウトドアをライフワークにしています。

すみのちゃんのスキー教室で、モンデウスへ。終了後、@中井ちゃんと合流。

2008-01-25 23:07:12 | Weblog
南小学校6年生のスキー教室で、モンデウスへ。
すっげーさぶい一日でしたが、子供達共にスキーを楽しみました。
あまりの寒さに、写真を撮るのも忘れてました。(^^ゞ

寒いながらも、6年生はがんばりますね。
お昼のカレーライスは、「ゆうちゃん」で食べましたが、
ここは典型的な、具のないカレー。
しかも、おかわりなし。
こどもたちは、もっと食べたかっただろうなあ。
こういうのって、お昼のお宿を学校側でリクエストできると、
システムも変わるんだろうなあ。

ゲレンデのコンディションは、それなりに良かったんですが、
スノーマシンで作った人工雪は、天然雪と質が違い、
クラストのような感じです。
もっさりした雪のかたまりは、板が少し引っかかる感じ。
足首でしっかり板を押さえていないと、かなり滑りにくいと思います。
まあ、こどもたちはそういった条件も含めて、
体で覚えながら滑りが上手くなっていくんだろうなあ。

二時半に終了後、@中井ちゃんと合流。
一時間ほど、一緒に滑りました。
スキーを始めて五日目、ということでしたが、
かなり上手に滑ります。
もともとsportsmanだから、コツを掴むとすぐに上達する感じ。
今日は、ターンの時に起きる内輪差、外輪差みたいなことを感じながら、
外足を前に出したり、内足を手前に引いたりして、
足元からターンのきっかけを掴む練習をしてみました。
あとは、上手に内足をたたみながら、
エッジに乗ってシャープなターンを心がければ、
あっという間に上質なパラレルターンにいけちゃいそうです。
また一緒に行く機会を作りたいですね。

私も、レッスンを通して基礎練習をすることで、
自分のポジションを確認できたりします。
実際、自分の左右の個人差を再認識できたので、
右ターンの足元の使い方を工夫しないといけない。
そういうのって、教えながら自分で気付くことなんだと思います。
私にとっても良い練習になりました。

めいほうにて、ロングターンの練習。斉藤仁デモの指導。

2008-01-25 01:32:38 | Weblog
斉藤仁デモの指導で、ロングターンのclinic。
スクールに入ったものの、入校者が少なかったため、
今日は斉藤デモのクリニックとなりました。

谷回りのタイミングを、ゆったりしたリズムに矯正。
いきなり内側に入らず、外板を前にslideしながら、
ゆったりしたリズムで切り替え後の谷回りをするようにしてみると、
ターン全体の流れがすごく良くなったようです。
さすが、指導者の質が高いと、私も上手くなれる気がしますね。
午後は、基本を確認しながら、
早めの帰還をいたしました。