asato52gouのスキー&チャリ&アウトドア日記

飛騨高山で、スキーとチャリとアウトドアをライフワークにしています。

のりちかくんのスキー教室、アルコピア。

2008-01-23 19:45:22 | Weblog
のりちかくんのスキー教室、今シーズン1回目。
当初はモンデウスの予定だったのですが、
熊本県の高校生が団体でモンデウスに来ていたため、
混雑を避けるため、スキー場の要請を受け、アルコピアに変更。
私としては、モンデウスのほうがよかった気がするんですが・・・。

朝から小雪の降るお天気。
それでも、小3のこどもたちは、元気いっぱい。
一日中、元気にスキーを楽しんでくれました。
お昼休みには、お隣のキッズスペース「ねずみーらんど」で、
余った体力を使い果たしてくれたようです。(^^ゞ

私は、今回も上から2番目のクラスを担当。
途中から、ノーストックで、いろんな
バリエーショントレーニングをやってみました。
外足に体重を載せながら、
内足をいかにたたんでいくか。
そんな練習を、楽しみながら消化。

使ったリフトは、下のクワッドのみ。
上部のペアリフトに、朝一番で乗って確認したところ、
林間コースには、未だに大きな石が二つ三つ顔を出してました。
昨日、あれだけ言ったのにね。
ま、ここのパトロールは、それだけやる気がないということでしょう。

リフト乗り場のおじさんも、子供達に向かって、
「ちゃんと前に進め!」
「前のイスをつかむな!」
と、命令口調。
お客様、という意識が全く見られません。
降り場では、なんと、北小学校のPTAの人たちが、
降りてくる子供達のアシスト役として、数人立って待っています。
これって、スキー場のリフト係の仕事じゃないの?
安全管理という視点で言えば、スキー場側の責任放棄じゃないんでしょうか?
手伝うことが良い悪いじゃなくって、
「リフト搭乗者の安全は、私たちが責任を持ちます」
というのが、リフト係の立場じゃないのか???
非常に不思議な光景でした。

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