asato52gouのスキー&チャリ&アウトドア日記

飛騨高山で、スキーとチャリとアウトドアをライフワークにしています。

アルコピア、ちょっとやばくない?

2008-01-22 23:10:14 | Weblog
明日、のりちかくんのスキー教室が、アルコピアで開催されます。
今シーズン、まだ一度もいってなかったこともあり、
午後から時間が取れたので、下見を兼ねて行ってきました。

いろんな意味で、ここはやばいですね。(^^ゞ

まず、最初に、クワッドリフトの降り場では、
係員が誰一人降り場に立っておらず。
花里小学校の生徒がたくさん来てたんですが、
小学生の子供達のなかには、
上手い子もいれば、まだ足元のおぼつかない子もいたりします。
一切お構いなしで、暖房の効いた管理室から出てくる気配なし。

続いて、上部のペアリフトに乗っていくと、
そこから続いている林間コースが、悲惨。
いきなり、大きな石がゴロゴロと頭を出しています。
一個じゃない。20個くらい。
これは、コース管理として明らかに危険でしょう。
しかも、マテリアルを破壊しますよ、これは。
滑っていくと、林間コースで少なくとも4カ所で石が露出。
当然、私の板もよけきれずに石を踏みました。

リフト乗り場で、すぐにパトロールに石を撤去してもらうよう直訴。
直接、パトロール室にも言いにいきました。
言わないとわからないだろうなあ。

リフト降り場で、直接お客さんに対応するのは、
リフト係の義務というか、安全管理上当たり前だと思ってたんだけど、
そうじゃないのかな?
こういうのは、スキー場経営の上で、
金銭的な問題とは全く別に、
従業員の教育・管理の問題だと思われます。
接客業でしょ。
しかも、安全上、とても大切なお仕事だと思うんですよ。
そのあたりの意識改革ができないと、お客さんの心が離れちゃうだろうなあ。
ま、噂では、来年の営業はできないという話もあるようですが・・・。
それはそれ。
お給料もらってるんだから、しっかりプライドもって、
お仕事しましょうよ。

自分もスキー場のお仕事に少なからず関わっているものとして、
つい言いたくなりました。

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