まわりで起こっていること

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番いのカワウくんが西の空へ

2020年07月29日 | Weblog

出社途中の交差点からの眺め。

たぶん、巴川に沿っての飛翔だろうな。

久しぶりに見た。

彼らは、ほぼ、暦通りの日々を送っていたんだろうけど、当方とは遭遇せず。

って時間が経過したんだよね。

まるで、哲学的な感想だね。

交差点、すれ違い、会う会わない、恋占い、みたいな。

そんな気分で到着後、すかさず着替え、平日の走りに出かけた。

江尻城の跡地を一回りして、クールダウンの骨ストレッチ。

汗ダクダクのヨガマットを発酵アルコールのスプレイを吹きかけ、当方のカラダには。

簡易シャワーにて冷水を浴びせ。

仕事着になり、久々のマンデリンを淹れ、味わい、こうしてブログ画面に向かっている。

というわが朝の一幕。

やめられませんね。

ところで、月は1万5千年〜2万年前にやってきた、って話があって。

ラジオ人生相談のマドモアゼル愛さんなんだけどね。

その前までは、ヒトの寿命は2000年だった、なんて説を唱える学者さんもいらっしゃるらしい。

月が生老病死苦などなどをもたらし、と。

そこから降り注ぐエネルギーが、7歳までの成長段階でキャラクターを作り上げ。

自画像を、幻想としての自画像を描くようになり、ってわけだ。

自分の性格はこんな感じで、ってやつね。

誰にも強制されたわけじゃないけど、知らぬ間に、そうなっていた、という具合に。

ボブディランの新リリースアルバム、「ラフ&ロウディ・ウエイズ」の中に。

いつだったかもご紹介したけど、「i contain multitudes」というのがあって、俺、いろんな俺だったんだよね。

くらいの意訳が可能か。

マルチな俺、って描き方で。

のはずなんで、そう宣言したら、その通りの話、ってだけだけど。

そこへ忍び込んでくる、押し込んでくるのが、月からの密かな耳打ち、お前はこんな人間じゃないか。

ってわけだ。

地球上での意識に、月は無意識、って部分を使って操作してくる、って絵柄だな。

朝から途方もない展開になりつつあるか、いや、そうでもないか。

いずれにしても、この世、と呼ぼうか、たまたま、この時代の、この地球に生を授かった。

わがカラダ+ココロってのは、ミラクルに充ちていて。

白いキャンバスにフリーハンドで、ってことなんだけどね。

いろんな小理屈が四方八方から飛んで来がちなので、そうだ、番いのカワウくんみたいに。

大空を気ままに飛び交うことだな。

というわけで、非・経営指針発表の日を、いかに過ごしますか、ってわけだ。

 

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