出社途中の交差点からの眺め。
たぶん、巴川に沿っての飛翔だろうな。
久しぶりに見た。
彼らは、ほぼ、暦通りの日々を送っていたんだろうけど、当方とは遭遇せず。
って時間が経過したんだよね。
まるで、哲学的な感想だね。
交差点、すれ違い、会う会わない、恋占い、みたいな。
そんな気分で到着後、すかさず着替え、平日の走りに出かけた。
江尻城の跡地を一回りして、クールダウンの骨ストレッチ。
汗ダクダクのヨガマットを発酵アルコールのスプレイを吹きかけ、当方のカラダには。
簡易シャワーにて冷水を浴びせ。
仕事着になり、久々のマンデリンを淹れ、味わい、こうしてブログ画面に向かっている。
というわが朝の一幕。
やめられませんね。
ところで、月は1万5千年〜2万年前にやってきた、って話があって。
ラジオ人生相談のマドモアゼル愛さんなんだけどね。
その前までは、ヒトの寿命は2000年だった、なんて説を唱える学者さんもいらっしゃるらしい。
月が生老病死苦などなどをもたらし、と。
そこから降り注ぐエネルギーが、7歳までの成長段階でキャラクターを作り上げ。
自画像を、幻想としての自画像を描くようになり、ってわけだ。
自分の性格はこんな感じで、ってやつね。
誰にも強制されたわけじゃないけど、知らぬ間に、そうなっていた、という具合に。
ボブディランの新リリースアルバム、「ラフ&ロウディ・ウエイズ」の中に。
いつだったかもご紹介したけど、「i contain multitudes」というのがあって、俺、いろんな俺だったんだよね。
くらいの意訳が可能か。
マルチな俺、って描き方で。
のはずなんで、そう宣言したら、その通りの話、ってだけだけど。
そこへ忍び込んでくる、押し込んでくるのが、月からの密かな耳打ち、お前はこんな人間じゃないか。
ってわけだ。
地球上での意識に、月は無意識、って部分を使って操作してくる、って絵柄だな。
朝から途方もない展開になりつつあるか、いや、そうでもないか。
いずれにしても、この世、と呼ぼうか、たまたま、この時代の、この地球に生を授かった。
わがカラダ+ココロってのは、ミラクルに充ちていて。
白いキャンバスにフリーハンドで、ってことなんだけどね。
いろんな小理屈が四方八方から飛んで来がちなので、そうだ、番いのカワウくんみたいに。
大空を気ままに飛び交うことだな。
というわけで、非・経営指針発表の日を、いかに過ごしますか、ってわけだ。
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