汗をかいた後のシャワーは気持ちがいい。
珈琲は、少々、時間が経過してしまったコロンビアのサマニエゴ。
静かな日曜日だ。
COVID-19は東京一極集中みたいな感じになってきたな。
長期的には、これで、花の都大東京へ、って流れは変わるのか。
どうなのか。
とはいえ、向上心旺盛な若者は、「青年は荒野をめざす」by 五木寛之だから、そうもいかないのか。
時代はずいぶん遡るけれど、ネアンデルタールとか錚々たるメンバーが、それこそ、群雄割拠していた時代。
何万年前になるのか、中でも弱小の、われらホモ・サピエンスが今に至るも生き延びているのは。
神話を作る能力があったからだ、というのは、イスラエルの学者さん、ハラリ教授だけど。
その能力が、向上に向上を重ね、クローンは作るは、F1は作るは、何から何まで人工的な。
モノ作りに地道を上げ、って現在。
COVID-19すら、ひょっとしたら人工的な、なんて言説もひそかに飛び交ったり。
他にも、統治の仕組みも、うまい具合に幻想、というのか、神話、というのか。
そんなものを駆使して張り巡らされ、世界に冠たる中国の、顔認証の蜘蛛の巣みたいな。
とか。
数え上げたら、そりゃきりがないくらいの進歩なわけだ。
たしか、前回の東京五輪から何年かしたのちの万博、進歩となんとかじゃなかったかな、キャッチ。
そんなこんなで、世は日毎にさまざまな話題を提供してくれるんだけど、たぶん。
この後のわが世は、「河岸の市」にてのお買い物になるだろうな、また、真鯛か。
なにせ、柳刃を新調したばかりだし、桂むきのトレーニングもあるし、お昼前には。
二人目の孫を連れての長男坊家族のお出ましもあるし、ってことで。
パラレルワールド、って考え方ね、この瞬間に、同時にいろんなワールドが展開している。
っての、そんな感じでもあるね。
どこに照準を合わせるか、切り取るか、解釈するか、って。
未来は、創造することができる、ってわけだ。
なんて日曜日のルーティン、後半戦に突入、ってところです。