まわりで起こっていること

since2004.12「糠漬け初心者」

骨ストレッチの並びを変えてみた。

2020年07月28日 | Weblog

というのか、違ったエクササイズを取り入れ、ということだけど。

例えば、手首肩甲骨回し、なんて名付けられたものを、座ってやるのを立ってやってみるとか。

なにせ、このところ、顔を洗うときに、日に新たに、日々に新たに、また日に新たなり。

って、古代中国の周王朝、湯王が洗面器に墨書した、という文言を唱えての、朝、だからね。

だいたい、10分間、ってのがデフォだな。

たかが10分、されど10分、って言ったところだ。

ところで、COVID-19は「人のせい」の集合意識の表れ、なんて言ってる方や。

あるいは、コロナは自分自身と出会う最幸のチャンス、とか言ってる方がいらっしゃり。

フムフム、とノートにメモしたんだけどね。

このお二人は、心の専門家、とでも言えるか、そのほか、「感染症」や「ウイルス」の専門家。

と称される方々が、様々な見解を、湯水のごとくに垂れ流し、って表現は失礼か。

いずれにしても、朝令暮改どころか、朝礼昼改、とか、10分前礼今改、みたいな感じでもあるな。

そこへ、どんな心持ちで食いつくかによって、それぞれがそれぞれの結論を携え、日常へ入っていく。

のだけれど、思考停止、って領域へ入ると、政府由来のガイドライン、ってのが顔を出し。

なんだけど、とはいえ、あんまり思考に偏重すると、鬱症状に陥り、って具合でもあり。

なかなかの難題をCOVID-19は投げかけてくれるわけだ。

そんな中、わが社の今期、全体目標、って項目には。

「新型コロナウイルス」のポジティブな面とネガティブな面の両方を見つづけよう、ってのが入る予定。

この半年ばかりの成果です。

もっとも、これは、当たり前のことを当たり前に書いてるだけなんだけど。

COVID-19に限らず、なんにしても、両方から、あるいは、まんま、フラットに見る、観る、視る。

ってのは、テストに出るところで。

例えば、経営指針を成文化するぞ、という勉強会なんかで、御社の強みと弱みを書いてください。

なんて設問があったりするけど、これね、弱みはわんさか出るけど、強みが出ない。

という場面があるんだけど、あるいは、過剰な自信家、なんて括られるキャラでは。

強みだけがあげつらわれ、なんてのもありで。

中国の古典にもある、中庸、ってのは、並大抵のことではない、ってわけだ。

ところが、宇宙で、いや、地球でもいいけど、起こっていることは、ネガでもポジでもなく。

ただ、起こっている、いろんな事件と呼ばれるものにしても。

それを、ある人はポジに、ある人はネガに捉える、ってのが、世の習わしで、とね。

なんて魂胆からの、今期の全社目標ってことなんだけどね。

それは結局、自分を問うことに繋がるんだろうな。

どんな人生を生きるのか、ってやつだ。

と、壮大な話になりつつある中、そろそろ、新たなルーティンへ向かうとするか。

って、昨日と同じ新聞読みなんだけどね、気分が違う、新たな日の新聞です、当たり前か。

コメント
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