まわりで起こっていること

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Facebook狂想曲は「強要するなよ!赤木」by スラムダンク

2013年01月31日 | Weblog
ここ二三日、Facebookに再突入して。

ちょっと、コメントやらなにやら、こまめに見て。

プラス、弊社のFacebookページへ、いいね!ボタン押してくれ作戦、が炸裂し。

自分のタイムライン上では、にぎやかだったのです。

あくまでも、これ、自分のタイムライン上なのです。

まるで、人生のまんま、みたいなもので。

知らない人には、何も起こっていないわけで。

って、FacebookやTwitterをやらない方には、なんのことだか、って話だけどね。

要するに、いろいろ、書きこみ、で、一見、多くの人が見ている風情だけれど。

その実、自分の書いたものが流れて行く、という、タイムラインだけが残って行く。

とでもいえばいいのか。

もちろん、ネットサーフィンというように、さまざまな方が書き込んだ情報に。

その都度、いろんな反応をしていくのもありだけど。

こんな具合に、SNSについて語っている自分の姿をふりかえると。

まるで、パソコンを始めたときの、オトナみたいだね。

パソコンがなぜ動くかについて、ああだのこうだの、という議論をする、みたいなね。

パソコンでなにができるか、どう楽しめるか、を探す前に、と。

頭のやわらかい子どもは、そんなことの前に、パソコンで、あるいは、ゲームで、まず、あそんじゃう、というね。

むかし、大江健三郎の「見る前に跳べ!」って小説、あったけど。

そんな感じです。

今夜も、祝還暦、のウタイで、一杯飲むんだけどね。

ここのところ、還暦というフレーズが、僕のまわりでは、ふりまかれているのです。

シャネルの何番とかいう高級香水みたいなもので。

まわりの若い方々は、その移り香で、辟易もし、楽しくもあり。

みたいな風情なんだろうな。

そうそう、Facebookページ狂想曲だった。

強要するなよ、ってフレーズは、ご存知の方はご存知、スラムダンクです。

漫画です。

湘北高校バスケ部キャプテン、赤木がね、弱小にもかかわらず、全国大会をめざす。

なので、そんなこと、夢にも思っていない同僚の部員たちに、厳しい練習を強要するわけだ。

そこで、他の部員たちは、お前の熱さがうっとうしいんだよ、的な感想として。

上記の言葉が飛び出すという絵柄です。

どんなことにも、温度差、なんていう上から目線言葉を発するメンタリティーというものは、顔を出し。

柔らかき乳房の、熱き血潮にふれもしない道学者、という役割分担ってのは、あってね。

最近、僕の気に入っている瞑想のマスター、とでもいえばいいのか。

OSHO(おしょう)という方は。

「神」とは永遠に起こりつづけるものだ、というんだね。

これ、わかりにくいかも、ですが。

ので、このへんの話は、またにしますか。

自分と言うもの、というか、自我とか呼ばれているものは、過去をえさにして、生き続けているんで。

しかし、過去ってのは、字の通り、既に過ぎ去り、今はもうない、ってことでね。

日々新たに、ってのは、まったく新しい自分を、いつだって、朝、顔を洗うたんびに。

自分で選択できる、ということですね。

って、またFacebook狂想曲から、はずれてしまったね。

と、なかなか、表題にかえることができないままに、本日のブログは終了、ということで。
コメント
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