元旦はなにもしないのがデフォ、がいいね！

まったく、肩の力が抜けた元旦で。

とても、気に入っている。

わが家の大黒柱、ま、妻ですが。

が、大晦日から風邪？で寝込み。

俄然、母親が、はつらつとし始め。

役割分担が逆転しそうな勢いのお正月なのです。

天皇杯の決勝で、柏の、23歳の渡辺選手のヘディング一発の優勝を。

すこし、目を潤ませながら見て。

目の前では、長男、次男坊が、カニとお餅を食べていてね。

その間に、妻が、おなかがすいたのか、階下へおりてきて。

お雑煮を一杯食べ。

僕は、お歳暮でいただいた、モカブレンド、と書いてある珈琲を飲み。

タバコをくゆらす。

この無為さ加減を、幸せと呼ばずして、なんと呼べようか。

と、ちょっと、気取っているところで。

お風呂が、もう少しでいっぱいになるのをにらみながら。

パソコンを開き、そう、MacBook Proですが。

こうして、元旦のブログを書いています。

年たまぎのブログもいいかも

ということで、紅白見ながら、書き始めました。

石川さゆりの「天城越え」です。

「ヨイトマケの唄」も永ちゃんも終わり。

さて、あと何十分かで、新しい年となるわけだ。

ちょっと前までは、長男坊とタバコを吸いながら。

テレビのない部屋で、静かなカウントダウンだな、なんて言いながら。

つれづれなるままに、時を過ごししていだんだけどね。

なにせ、わが家の大黒柱は、年末の、公私にわたる激務で。

二階にて、お休みになっているので。

これから、隣の友達とおぶつなさんへ、お参りに行く。

と張り切っている、母親と二人で、紅白を見ているのです。

おぶつなさんというのは、「神明宮」のことで、土地の古い方々は、そんな呼び方をしている。

紅白歌合戦というのも、なんやかやと言われながらも。

先の総選挙の投票率と同じくらいの視聴率なのかな。

ちがうかな。

ま、それはともかく、世は唄につれ唄は世につれ、なんていうから。

それなりに、現状だったり、この先を映したりもしているんだろうね。

としたら、今年の紅白は、どんなことを表現していたのかな。

いきものがかりが、女性軍のトリをとっているね。

そのうち、誰かが、詳細に書くこともあるのかどうか。

そんなことを思いながら、2012年も終わりを迎えつつある。

これを読まれたみなさんは、どんな一年だったでしょうね。

ぼくですか、佳き一年だったですよ。

さっきも長男坊にきかれたんだけどね、どんなふうに佳かったのか、って。

そうですね、出会いが楽しかった、とでも言いますか。

今まで既に出会っていた方々と、新しい出会いがあった、と言えばいいのか。

ま、新しい発見ですね。

ということは、自分自身にも、発見があった、と言うことでもあり。

ちょっと、わかりにくい表現ですけど。

なんて書いていたら、二階から、わが大黒柱もおりてきて、新しい年が明けました。

新年、明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

皆様の一年がすばらしい年でありますように。

お祈念いたします。