このブログでは、頭がいい。
という言い方は、半ば、揶揄をしているような。
そんな使い方をしているんだけどね。
繰り返すけど、中国の、ある古典の書物では。
人間を三つに分けていて。
春風駘蕩(しゅんぷうたいとう)ってのが、一番上でね。
逢うと、春風のようにまったりとして、気分が楽になる人物、とでも解釈しておこうか。
次が、豪放磊落(ごうほうらいらく)で。
豪快で、明るさを周囲に振りまく人物、と。
一番下が、総明(そうめい)博識だったか、忘れたけど。
これが、ま、一般的に、頭のいい人、というわけだ。
聡明なんとか、ってのが、ネット検索しても、出てこなくて、未だに、正しい言葉がわかりません。
それはともかく。
表題のもと株屋さんなんだけど、頭の回転が早くて、おもしろい。
んだけど、早すぎて、こちらがついていけないので、ブレーキの踏み方を教えながらなんだね。
この間、同友会の賀詞交歓会のとき。
以前にもアップした「アテルイ伝」の話になり。
大和朝廷の側から描いてきた東北人たちは、ひどいよね、と。
秋田を故地とし、九州まで流浪の旅をしてきた彼だから。
その感覚が肌身でわかるのかも、とも思いながら、僕は、彼に両手で握手を求め。
そうなんだよね、とわが意をえたり、でした。
彼ね、いわゆるよそ者なので、静岡のことが詳しいわけだ。
前にも書いたかな。
あんまり、詳しく書くと、彼の商売に影響すると悪いから、やめとくけど。
その彼も、出会いの当初は、ある人から、ネガティブトークを勘弁してほしい、なんて話があり。
そんなものかね、なんて思いながら、ある飲み会で同席し。
その時のトークが、お酒のせいもあり、面白くてね。
ネガティブなんとかのレッテル貼りも、あんまり、あてにはならないな。
という実感をもったこともあり。
そんなことがきっかけで、もと株屋と呼び、親しくさせていただき。
そこで、上記の「アテルイ」の話に至り、さらにおもしろい展開になりそうな予感も。
なので、言いたいことは、出会いは、一度で二度おいしい、って、若い人にはわからないかも、だけど。
グリコのキャラメルの、昔のコマーシャル、一粒で二度おいしい、ってわけです。
という言い方は、半ば、揶揄をしているような。
そんな使い方をしているんだけどね。
繰り返すけど、中国の、ある古典の書物では。
人間を三つに分けていて。
春風駘蕩(しゅんぷうたいとう)ってのが、一番上でね。
逢うと、春風のようにまったりとして、気分が楽になる人物、とでも解釈しておこうか。
次が、豪放磊落(ごうほうらいらく)で。
豪快で、明るさを周囲に振りまく人物、と。
一番下が、総明(そうめい)博識だったか、忘れたけど。
これが、ま、一般的に、頭のいい人、というわけだ。
聡明なんとか、ってのが、ネット検索しても、出てこなくて、未だに、正しい言葉がわかりません。
それはともかく。
表題のもと株屋さんなんだけど、頭の回転が早くて、おもしろい。
んだけど、早すぎて、こちらがついていけないので、ブレーキの踏み方を教えながらなんだね。
この間、同友会の賀詞交歓会のとき。
以前にもアップした「アテルイ伝」の話になり。
大和朝廷の側から描いてきた東北人たちは、ひどいよね、と。
秋田を故地とし、九州まで流浪の旅をしてきた彼だから。
その感覚が肌身でわかるのかも、とも思いながら、僕は、彼に両手で握手を求め。
そうなんだよね、とわが意をえたり、でした。
彼ね、いわゆるよそ者なので、静岡のことが詳しいわけだ。
前にも書いたかな。
あんまり、詳しく書くと、彼の商売に影響すると悪いから、やめとくけど。
その彼も、出会いの当初は、ある人から、ネガティブトークを勘弁してほしい、なんて話があり。
そんなものかね、なんて思いながら、ある飲み会で同席し。
その時のトークが、お酒のせいもあり、面白くてね。
ネガティブなんとかのレッテル貼りも、あんまり、あてにはならないな。
という実感をもったこともあり。
そんなことがきっかけで、もと株屋と呼び、親しくさせていただき。
そこで、上記の「アテルイ」の話に至り、さらにおもしろい展開になりそうな予感も。
なので、言いたいことは、出会いは、一度で二度おいしい、って、若い人にはわからないかも、だけど。
グリコのキャラメルの、昔のコマーシャル、一粒で二度おいしい、ってわけです。