まわりで起こっていること

since2004.12「糠漬け初心者」

グッドジョブ、ミキティー

2006年02月27日 | Weblog
四回転ジャンプを、二回、試みて、安藤美姫のトリノ五輪が終わった。

ナイス・トライ。

ユー・アー・グッド・ジョブ。

英語は、正確じゃないかもしれないけれど、こんな言葉を、あげたいな。

金メダルをとった、荒川選手も、長野では、13位に沈み、マスコミに隠れた、世間というやつに、バッシングを受けて、アメリカへ旅立ったらしい。

そして、苦節8年を経て、のトリノ、だった、と。


そんな感想をもちながら、何人かとの宴席。

話は、荒川静香のフリーの演技のあとの、スタンディングオベーションに。

僕の隣の、井上さん、この間、やっとのことで、わがブログにたどり着いた、と言う人なんだけど、奥様、そのとき、泣いていた、と。

たしかに、何人かの人が、涙した、というのは、聞いたな。

そのとき、リンク上に、神が降りた、というようなことを、彼のいとこも言っていた。

ミュージシャンが、詩や曲を書いているとき、神が降りてきた、と言う状態になることがあるらしいけれど、あの武田鉄也なんかも。

これで、日の丸がきけますね、と解説をしていた、佐藤、っていうプロのスケーターが、ポツリといった。

それを聞いて、感動していた人もいた。


トリノ五輪を仕切った電通や、フジテレビ?の思惑、JOCの台所事情、無理やり造成された、実に薄っぺらな期待、などなどから、安藤美姫ちゃんが、自由になることを、ひたすら、祈ります。





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こころの温暖化

2006年02月27日 | Weblog
笑いのアイドリングは心の温暖化につながる。

と、伊藤さんという心理学関係の人が書いていた。

言い回しがおもしろくて、メモしておいた。

そういえば、我が妻、また、妻ネタになってしまうけれど。

娘と大笑いしたい、とたまに言う。

意味なく、笑いあいたい、と言う気持ちになるらしい。

笑いって、たしかに、浄化作用あるからね。

笑い、とか、涙って、たくまず、素の自分が、心の奥のほうから、湧き出す、というか、噴出する、っていう、イメージだからね。

岡山で、岡山旭東病院をやっている、土井先生は、医療に、笑いを使っている。

たしか、脳外科だったけれど、パッチアダムスのロビン・ウイリアムス、呼んで来て、催し物、やったりしていたな。

一代で、大きな病院を立ち上げた人だけど、実に、謙虚なかたで、職員一丸の、患者様の側にたった、病院経営をされている。

伊藤さんがいうには、笑いには、2種類ある、と。

笑いのシルクロード

茶化す笑いと和む笑い、ということかな、正直、うまく、理解に達していないんだけど。


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