まわりで起こっていること

since2004.12「糠漬け初心者」

超能力者Ⅱ

2006年02月12日 | Weblog
伊勢あたりには、超能力者がわんさかいる、という話だけれど、静岡の清水にも、わんさかいる、と僕には、見える。

僕のまわりは超能力者だらけ。

もともと、スルガ、というのは、マレーシア語で、天国、というくらいだから。

パッと、その人を見ると、瞬間にわかる、っていう方。

らしいんです、その方のご主人、ほんと、ご愁傷様、です。

それとか、前出の、リタイア後、観光バスの運転手希望のHさん、歩く、広辞苑、と呼ばれてますし。

寝てもさめても、ビジネスのこと、考えている方、瞬間の洞察力は神業だし。

夕暮れの雲を描きたくなった、というわが妻にしても、ぼくには、及びがたい能力の持ち主、超能力者。

超能力者列伝、というブログがどこかにありましたが、もし、ひとりひとりに、ほんまもんのカウンセリングが可能だとしたら、おもしろいだろうな。

まわりで起こっていること=超能力者列伝、だね。



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超能力者

2006年02月12日 | Weblog
2月の10、11日で、恒例の、伊勢神宮公式参拝。

今年で、三回目の参拝となる。

年々増えて、20名弱で、リタイア後の夢は、観光バスの運転手?、というHさんの運転で、マイクロバスにて。

途中、御在所岳にロープウェイで登る。

一気に、20分くらいかけて、1200mまで、行くわけだけれど、眺めがすばらしい。

中には、高所恐怖症の方もいらしたり、で。

頂上に着くと、用意してくれてあった長靴を履き、雪の中へ。

静岡の人間にとって、雪、というだけで、童心にかえる。

わが妻など、かわいい、かわいい、を連発。

地元、家庭へ帰れば、名士といわれる方々が、すばらしい笑顔にかえる。



翌日、内宮での参拝は、粛々と行われ、神宮修養舘の中山館長の、地球が一日も生き永らえますように、という言葉が耳に残る。

神宮では、個人の願い事ではなく、もっと、大きなことを願いなさい、ということだった。

内宮には、外宮に向かって遥拝する、という場所があり、そこには、小さな石がおかれている。

そこの前を通り過ぎるとき、伊勢あたりには、木々のオーラが見えたりする、超能力者がおおぜいいる、と糠漬け師匠のご主人がいううちの一人のUさんが、言う。

神社というのは、個人の我欲での願い事の波動がたくさん押し寄せてきて、ご神体が持たないので、このように、ひっそりと、ご神体を置く、と。





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