日蓮宗の総本山、ということで、有名な身延山。
気分がすぐれないので、いい空気を吸いに行く。
そこの、奥の院、思親閣という。
千葉県の生まれの日蓮さんが、数々の法難に遭遇し、晩年に、当地の殿様に請われ、当山へ。
その山へ、たびたび登って、ふるさとの母を思った、というのでついた名前、思親閣。
日蓮さんって、エキセントリックな印象があったけれど、このエピソードが民衆にわかりやすく浸透したのかな、と感じた。
三門、というおおきな山門をくぐって、急な石段をのぼり、ロープウェイで7分。
前日降った雪がほんのりと白く、境内を染める。
北側奥に、展望台があり、そこから見渡す、甲斐の山々は、「風林火山」の歌詞を思い出す。
西から、七面山、しらみね三山、鳳凰三山など。
眼下には、早川町の家並みも見える。
その山並みに向かって、両手をかざして、何度か深呼吸をした。
光のエネルギーが、体に充満するのを感じ、気分の悪さは、なおった。
しかし、急峻な石段は、かなりヘビーで、次の日は、筋肉痛。
気分がすぐれないので、いい空気を吸いに行く。
そこの、奥の院、思親閣という。
千葉県の生まれの日蓮さんが、数々の法難に遭遇し、晩年に、当地の殿様に請われ、当山へ。
その山へ、たびたび登って、ふるさとの母を思った、というのでついた名前、思親閣。
日蓮さんって、エキセントリックな印象があったけれど、このエピソードが民衆にわかりやすく浸透したのかな、と感じた。
三門、というおおきな山門をくぐって、急な石段をのぼり、ロープウェイで7分。
前日降った雪がほんのりと白く、境内を染める。
北側奥に、展望台があり、そこから見渡す、甲斐の山々は、「風林火山」の歌詞を思い出す。
西から、七面山、しらみね三山、鳳凰三山など。
眼下には、早川町の家並みも見える。
その山並みに向かって、両手をかざして、何度か深呼吸をした。
光のエネルギーが、体に充満するのを感じ、気分の悪さは、なおった。
しかし、急峻な石段は、かなりヘビーで、次の日は、筋肉痛。