まわりで起こっていること

since2004.12「糠漬け初心者」

紫のチューリップⅡ

2006年02月20日 | Weblog
年上の奥さんと別れて、一人暮らしにもどったかれ。

お勝手にさしてあった、三輪の、紫のチューリップ、を見て、第一声。

おいおい、ダイイングメッセージじゃないだろうな、と。

「名探偵コナン」の漫画の見すぎだよ。

で、ネット検索の結果、永遠の愛、と言うことにあいなった次第。


知り合いのある女性。

だんなさんが、お花をプレゼントしてくれた由。

いきなりだったので、理由がわからず、どうしてって、訊いたんだって。

そしたら、前に花屋さんに行ったとき、こんな花もらったら、うれしいよね、とだんなさんと会話したことがあったらしい。

それを、だんなさん、覚えていてくれて、という顛末。

それで、納得して、うれしくなった、んだって。

男って、ほんと、ことば、たりないよね、みたいな感想に、こんな感動的な話を、使っていたんだよ。

おいおい、なんて、もったいない、と。

素敵なお花をもらったことに、ただ感動すれば、いいじゃん。

だって、その瞬間は、それしかできないでしょ。






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パエリアⅢ

2006年02月20日 | Weblog
パエリアって、ネットでみたら、フランス語で、フライパンのことだとか、出ていた。

それは、ともかく、高1の息子が、自分でつくりだした。

バターで炒めたあと、どうするんだっけ、ってきいてきた。

こうしてああして、とおしえたけど、なんか、うれしいもんだ。

昔は、こんな風にして、親から子へ、いろいろな仕事が伝わったのかな、と思った。

この仕事は、父親の仕事、という具合に決まっていて、子供たちは、いつかは、ぼくも、なんて思っていたのかもしれない。

いまだと、女の子は、料理とか、母親から伝わりやすいけど、父親の仕事って、そんなに、目覚しいものないからね。

家事労働、なんていう言葉がそもそも、違うんだろうな、労働なんていういいかたが。

よく、通過儀礼、なんていうけど、つまり、社会へでていっていいよ、という儀式みたいなこと、武士だと、元服式、いまだと、成人式かな。

でもな、って言う感じだな。

通過儀礼のない社会!?





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バタフライ効果

2006年02月20日 | Weblog
最近、はまっているブログ。

ヒーリングソウル

そのなかで、キョウコさんが言っていた、バタフライ効果。

南の島のどこかで、蝶々が羽根をばたばた、とする。

それが、伝わって、台風にまで成長する、ってこと。

なんとか、という科学者がいってるそうです。

で、笑顔の連鎖、道を知らない人とすれ違うときなど、なるべく、挨拶をする。

なるべく、です。

他人同士だと、すれ違うとき、妙な違和感が、あったりする。

青少年の頃は、ガンをとばす、とか言って、けんかにもなったり。

そうでなくても、この人は、難しい顔してるな、とか暗い性格だな、とか、いらんことまで、推し量ったり。

でも、こんにちわ、っていうと、たいがい、笑顔が返ってくる。

これは、この間、浅間さんの上、賎機山(しずはたやま)をあるいているとき、実際に、体験した。

上から降りてくるご夫婦、険しい顔で、何が哀しくて、そんな顔を、と第一印象だったけれど、こんにちわ、っていうと、まさに、破顔一笑、というやつ。

そういえば、今年の四文字熟語は、笑門来福、笑う門には福来る、だったからな。

でも、タイミングがあわなかったり、ぎこちない挨拶だったり、もありで。

山登りしている人たちは、みんなやってるけど、街中で、どうだろう?

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