退院後半月が経過し、大分元気になってきた母。
ちょこちょこ外出もするようになってきました。
昨日は梅田でお友達とお昼を食べてきました。
お見舞い代わりにとご馳走になったそうです。
そして、なんと、わたしたちにも、「お母さんを助けて色々やってくれてるんでしょう? これ持って帰ってあげて」とゴディバのチョコレートを下さいました
滅多に食べられないけれど、夢見るようにおいしいゴディバのチョコレート。
しかも、ゴディバの中でも上等とされているトリュフ!
早速いただきましたが、おいしいのなんのって (≧∀≦)/
ところで、この「ゴディバ」というブランド名、以下のような由来があるんです。
11世紀、イギリス。
レオフリック伯爵夫人レディ・ゴディバは、重税に苦しむ人々の姿をみかね、夫に税を軽くするよう申し出ました。
伯爵は、「おまえが一糸まとわぬ姿で町中をまわることができるならそうしよう」と答えました。
美しく慎み深いレディ・ゴディバは大変悩みましたが、聖霊降臨祭の次の金曜日、人々のために一糸まとわぬ姿で白馬に乗り、町中を駆け回ったのです。
人々は、彼女が自分達のために自らを犠牲にしたことに心を打たれ、その行為に敬意を表して窓を固く閉ざしました。
「ゴディバ」の創業者、ジョセフ・ドラップスとその妻ガブリエルは、彼女の勇気と優しさを讃え、自分達のブランドに「ゴディバ」の名を冠したのです。レディ・ゴディバの姿は「ゴディバ」のロゴにもなっていて、箱には長い髪をなびかせて白馬に跨る女性の絵が描かれています。
へえ~
わたしは、「怪盗ゴディバ」とかいそうだな~なんて思ってたんですが。
「あたしは怪獣みたいな名前や思てたわ」
「それはゴジラ 」
しかし、自分の妻にこんなことを言うダンナって…
夢見るように美味しいゴディバのチョコレート、楽しまれて、良かったようですね。
ゴディバのチョコレートの話、・・・・・・。
「ゴディバ」というブランド名の由来、・・・・・・。
一糸まとわぬ姿で町中を駆け回った、・・・・・・。
その行為に敬意を表して窓を固く閉ざし、・・・・・・。
なるほど。
レディ・ゴディバの姿から、気品を感じました。
素敵な作品と感動する話、ありがとうございました。
さて、アンジーさん
私の拙いブログのブックマーク(別版)に、アンジーさんのブログをリンクさせていただきました。
ご了承、よろしくお願いしますね。。
そういう創始者のチョコなんですね。蕩けるもんなぁ~、私の場合、それなりのバレンタインの義理チョコを貰った場合のお返しはゴディバのトリュフです。(コンビニのおふざけ?ではあげません・笑)
良かったですね☆
そして夢のゴディバチョコをいただけたんですか♪
やっぱり最高においしいんですね☆
由来も聞いて、食べてみたくなりました♪
確かに考えられないダンナですね。嫁にそんなことをさせますか。単なるドSか「出来るわけない無茶ぶり」を狙って諦めてもらおうとしたか・・・・・・・・
どっちかでしょうね。
曾根崎署も立派な梅田ですよ!
それにいざとなったらおまわりさんに助けを求められて一石二鳥ですね。
母はまだ、帰ってくると「疲れた、疲れた」と大変です
siawasekunさん
ブックマークありがとうございます。
こちらもsiawasekunさんのブログをブックマークさせて頂きますね!
これからもよろしくお願いします。
ヤスさん
おおっ、ヤスさんの義理チョコ返しはゴディバのトリュフですか
ジェントルマンですねえ。それもいい話です(笑)
murasanさん
わたしも頂き物でしか食べたことないんですけどね(笑)
本当においしいです。
lucino-legendさん
おそらくこの出来事の後、ダンナの方は株を下げたでしょうね。
わたしもlucino-legendさんの説の通りだと思います。
ふくやぎさん
オチというか…本当にそういうイメージがあったんですよ(笑)