阪神 ｖｓ 楽天

　交流戦最初のカードの３戦目。

　阪神先発・藤浪、楽天・美馬

１回表：先頭打者鳥谷がいきなり２ベース。
　　　　西岡セカンドゴロの間に三塁へ。
　　　　福留ファーストゴロの間に１点が入ります。　１－０

３回表：かえってきた西岡、福留連続安打。
　　　　ゴメスサードゴロの間にもう１点。　２－０

５回表：鳥谷がソロホームラン　３－０
　　　　入るかどうかギリギリという打球でしたが、ラッキーゾーンに入りました　＼(^_^)／　　　　

　

藤浪はだんだん調子が上がってきたようです。
今日は三振よりもゴロアウトが多い内容。
解説のシモさんによると、調子がいい時は、味方が追加点をとってくれなくてもいいからどんどん投げたいんだそうです。
いや、阪神の場合はね(^^;;

そんなピッチャー心理を知ってか知らずか、打線はチャンスは作るものの、タイムリーがでません。

９回表：今季初の完投＆完封をかけて、藤浪くんがマウンドへ。
　　　　サクサクッとアウトをとって阪神が勝利


藤浪くんはちょうど１００球で勝負を決めました。
しばらく勝利から遠ざかっていたので嬉しかったでしょうね。
まあ、彼が完封してくれたからよかったようなものの、ちょっとチャンスで決めきれないシーンが多かったのが気になります。

交流戦は去年から、２年周期のホーム＆アウェイ方式になっています。
阪神と楽天なら、去年は甲子園で３戦、今年は宮城で３戦という形になっています。
次のカードはセリーグのホームゲームになります。
がんばれ、阪神