阪神 ｖｓ ヤクルト

　GWも後半。新しいカードが始まります。

阪神先発メッセンジャー、ヤクルト石川。

１回表：メッセンジャーの立ち上がりはよろしくありません。
　　　　フォアボールで出した比屋根に二盗され、ミレッジのタイムリーで、ヤクルトが先制。１－０
　　　　いやな点の取られ方でしたが、１失点でしのぎます。
　　裏：二死三塁から、ワイルドピッチで、阪神が追いつきます。１－１
　　　　福留のタイムリーで勝ち越し　２－１



２回裏：藤井、メッセンジャー、西岡の３連打で無死満塁。
　　　　大和のタイムリー　３－１
　　　　鳥谷２点タイムリー　５－１
　　　　新井良犠牲フライ、新井貴タイムリーなどで、８－１

３回表：味方が大量点を取ってくれましたが、メッセンジャーはピリッとしません。
　　　　ヤクルトに２点を返されます。８－３
　　裏：相手ピッチャーもピリッとしません。３連続フォアボールで無死満塁。
　　　　伊藤隼太のファーストゴロの間に、１点追加。
　　　　新井貴の３点タイムリーツーベースで、１２－３

４回裏：新井良のタイムリー　１３－３

６回裏：伊藤隼太に待望のタイムリー　１４－３

メッセンジャーは４回あたりから立ち直り、無失点のイニングを重ねます。

今日の解説者は一枝さんと今岡さん。
今岡さんは、２００３年阪神優勝時に活躍した選手。
もう、そのバッティングは神がかっているほどでしたが、そのせいか打撃の話になると、素人にはわかりにくい言い方をするので、アナウンサーがちょっと困っていました

中継が途中で終わったので、わたしも夕ご飯をすませようと思います。結果はそのあとで～



ご飯を食べて、お風呂にも入りました。
試合結果はどうでしょう。負けたとは言わさんぞ　(-_-メ

１４－３で阪神の勝ち
メッセンジャーは何とか７回まで投げ、その後を筒井―玉置のリレーでしめたようです。

さて、今日は快勝でしたが、問題は明日です
プロの関係者の間でも、大量得点を取った翌日の攻撃というのは言われるようですね。
明日完封負けしたのでは意味がないので、ロースコアでもいいから、連勝してね