阪神の赤星選手が引退することになりました
引退会見と、赤星選手へのチームメイトのコメントが、球団HPに掲載されています。
赤星選手は、試合中のケガが原因で、中心性脊髄損傷と診断され、「今度やったら不随になる。最悪命の危険もある」といわれ、引退を決意したそうです。
突然のことで本当に驚きましたが、赤星選手自身も、今季限りで引退という事態は想像していなかったようです。
診断を聞いてからも、復帰したいという気持ちが強かったようですが、「次にやったら」という恐怖感で100%のプレーができないなら、プロとして身を引くべきと決断したそうです。
赤星選手は、守備も走塁もいつも完全燃焼。
フェンスに激突して打球をとったり、足がぱんぱんに張っていても盗塁したり。
それができなくなったら、もう自分じゃないと考えたのでしょう。
まだまだやれる年齢だけに残念なんてものじゃありませんが
「無理して野球を続けていた分、これからは体をいたわってほしい」(真弓監督)
「今後の野球人生よりも、人生そのものの方が大事」(金本選手)
その通りだと思うので、体を第一に、まずはゆっくり休んで下さいね
赤星選手は阪神の切り込み隊長でした。
赤星選手が出塁すると、得点につながることが多かったです。
守備範囲も広かったので、ピッチャーは頼もしかったと思います。
毎年盗塁成功数の数の車椅子をプレゼントするという社会貢献もしていました。
赤星選手のいないオーダーって、今はちょっと考えられませんが、誰よりも赤星選手が一番信じられない思いをしているのかもしれません。
チームメイトも驚いているようで、新井選手にいたっては、
「本人から電話で聞きましたが、最初は冗談だと思って、信じていませんでした」
これを冗談だと思うあなたも相当面白いぞ
もうすっかり関西人やね
たいていのスポーツは、体の大きい人が有利だといわれます。
野球でも、体の大きい選手の方がパワーがあって長距離ヒッターになるとか、ピッチャーなら落差が大きい球を投げられるといわれているようです。
そのため、指導者の中には、小柄な選手に、「おまえは体が小さいからダメだ」という人が今でもいるようです。
赤星選手もたしか、そんなことを言われたと言ってたような記憶があります。
たしかに、一発の威力はすごいですが、バッテリーが一番神経を消耗するのは、赤星選手のように、打率が良くて足でかきまわしてくる選手ではないかと思います。
こういう選手が塁に出ると、盗塁されないように滞空時間の短い球を投げるので、次のバッターは的をしぼりやすくなったり、二盗、三盗でプレッシャーをかけることによって長打を呼ぶことも多いです。
赤星選手が塁に出ると点が入るのはそういうこともあるでしょう。
足が速いと、守備範囲も広くなります。センターに打球が飛んだ時、よくアナウンサーが「赤星なら大丈夫」と言ってましたね。
小さくても大選手になれることを示してくれた赤星選手。
それだけに、100%のプレーが信条だったのでしょう。
亡父も小柄だったので、現役時代の福本選手のファンでした。
福本選手も赤星選手と同じ外野手で、小柄だけれど足が速く、「世界の盗塁王」と呼ばれた人です。
父が生きていたら、赤星選手を応援したんじゃないかなと思います。
今までお疲れ様でした。
たくさんの感動をありがとうございました
第二の人生がこれまで以上に充実した素晴らしいものになりますように。
今はとにかく、体をいたわって下さい。
今まで本当にありがとう
この大きな原因を知ったのは、この引退会見
来年も阪神で戦えるのだろうかって言う話は矢野なんかについてでしたが・・・・
この赤星が引退会見をするとは思いもしなかったです
ただ・・・・こういう「100%でプレイ出来ないから」っていう理由でプロらしい身の引き方だと思います。
彼の売り物の足なんかはまだまだいけたでしょうから・・・・本人はめっちゃ悔しいでしょうね
まさに脂ののりきった時期に引退しなければならない赤星選手、さぞかし無念だと思います。
最近つくづく感じますが、たいていのことが体あってのものなんですね。
試合中のケガが原因で、中心性脊髄損傷と診断、・・・・・・。
「今度やったら不随になる。最悪命の危険もある」といわれ、引退、・・・・・・。
残念ですね。
しかたないようですね。
今後の人生、・・・・・・。
今までの経験を生かしていただきたいものですね。。
いい時期での引退…ちょっと残念ですけど、魅せるプレーを見せてきた人ならではの決断だと思います。お疲れさまでした。
まだ若いし、現役バリバリのはずv
でも命にかかわる危険があるのでしたら
引退もやむなしですね。
素晴らしい選手でした☆
小説の方は、キョウコさん達ピンチですね!?
優しい二人なので、誤解が早く解けるといいですね!!
引きのテクニック参考にします♪笑
わたしも予想もしていなかったので、本当に驚きました。
まだまだこれからという時なのに、どんなに辛い決断だったかと思います。
この頃、健康のありがたさを身にしみて感じる出来事が続いています。
siawasekunさん
金本選手が送った言葉通り、野球人生よりも人生そのものが大事ですね。
本人が一番辛いと思います。
今は新しい人生に幸あれと祈るばかりです。
ヤスさん
もう本当にショックでした。
もう赤星選手が見れないなんて、今もまだ信じられません。
辛かったと思いますが、これも英断なのだろうと思いますね。
murasanさん
年齢的にはむしろこれからという感じなので、本人も無念だっただろうと思います。
第2の人生も素晴らしいものになってほしいです。
「引き」はmurasanさんの見よう見まねです(笑)