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大山加奈選手、岩隈久志選手、ライコネン選手、浅田真央選手、阪神タイガース他好きなものがいっぱい。幸せ気分を発信したいな

七草がゆ

2018-01-07 20:05:30 | クマでもできるシリーズ


 今日は七草。
お正月にごちそうを食べて疲れた胃腸を休ませてあげよるため、七草がゆを作る日ですね。
最近、休みの日の食事は妹が仕切ることが多いので、妹が別のメニューを考えているならそれでいいやと思って、わたしは特に準備をしていませんでした。
妹は、クックパッドにのっている、「おじゃこで食べ易ぅ~い♪七草粥」を作ろうとした様子。
しかし、この方のは、お米からおかゆを作る本格派(こうやって作ると、めっちゃおいしいんですけどね)。
どうしていいかわからなくなって、途方に暮れた妹に、「七草がゆの本体(?)を作ってほしい」と言われたので、吉例、「世界で一番簡単な七草雑炊(うちはおかゆじゃなくて雑炊なの)」を、わたしが作ることに。
妹には、じゃこ炒めと、アドリブで加えた汁物用おもちを煮るのを頼んで、わたしが雑炊部分を作りました。
姉妹合作の、名付けて…


 世界で一番簡単な七草雑炊プラス(2人分)

1 スーパーで、「七草がゆセット」を買ってくる
2 さっと洗って、かぶや大根は皮を剥き、細かく切る
3 鍋に水400㏄、だしの素小さじ1、七草がゆセットの実の部分を入れ、中火にかける
  沸騰したら火を弱め、実に火が通って柔らかくなるまで(竹串がすっと通るくらい)煮込む
  しょうゆ小さじ1を加える
4 ごはん(冷やご飯でもOK)、七草がゆセットの葉の部分を入れて、さっとひと煮立ちしさせる
5 器に盛り、別にごま油で炒めておいたじゃこと、ゆでておいたおもちをトッピング  


七草がゆはあっさりしているので、途中で舌が飽きてしまわないように、わたしはいつも味が濃いめの総菜を合わせていました。
でも、ごま油で炒めたじゃこを加えたことで、ほどよく味がつき、これだけでぺろりと食べられました。
妹が卵焼きも作ってくれたので、それをおかずにすれば十分。
胃腸も満足かつヘルシーだったのでは? という気がします(手前味噌っす