銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

匠展(北鎌倉、バザープラス、工芸展)のご案内

2009-10-29 23:58:50 | Weblog
 ゴッホの自殺が、本当は他殺であったという新説の続きを書かないといけません。ただ、私はここに三日、匠(たくみ)展という、グループ展の用意のために忙しくしていて、文章をしっかり書く、余裕がありませんでした。

 ゴッホが自殺ではなくて、他殺であったなどという新説を紹介するためにはそうとうな集中とエネルギーが必要です。

 で、それを後回しにして、匠(たくみ)展のご案内のほうをさせてくださいませ。

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 JR横須賀線の北鎌倉の駅は相当に風情のある駅です。JR横須賀線の中でも一番美しい気配のある駅でしょう。

 そこに、文化人の集まる会があって、最近、その中から、鎌倉市長を出したはずです(?)、ちょっとニュースをきちんと見ていないが・・・・・

 私はその会に、一年強、顔を出していたことがあって、20人弱の出席者のうちで『一番、できる女性だな。人間としても格が高い』と思っていた、渡辺光子さんが『あれよ、あれよ』という間に、鎌倉市長におなりになったので、『お、そうだったのか、やはりね』と思ったわけですが・・・・・ごめんなさい。本当に詳しいニュースを知らないのですが、下馬評では圧倒的に有利だという話でしたから、多分、この情報は正しいとして、大丈夫でしょう。

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 その会が秋に文化祭をやるのです。円覚寺の参道や、浄智寺などの参道を使って、物産品の販売(一種のバザーめいたものですね)と、北鎌倉の公民館を使ってグループ展をやるのです。

 その北鎌倉の公民館ですが、平屋建ての小さなものですが、雰囲気は和風の画廊で、中に、主に工芸作家を中心とした展覧会を、11月1日は午後4時ごろまで、11月2日に午後三時まで、開いています。

 北鎌倉には魯山人の昔から工芸作家が多いのです。

 茶釜、竹細工、表装、他の作家の作品が展示をされます。そこへ、ちょっとご紹介によるお招きを受けて、4回ほど、版画を展示させていただいています。

 私の持分は、はば一メートルですので、版画を二点だけ出します。ニューヨーク時代に作ったものですが、色合いは割りと地味なほうです。ですから、昔からの友人たちに来ていただくのは申し訳ないのですが、

 私の実像を知らない方に、本を差し上げたいので、ご興味のある方はおいでくださいませ。

 平台に、6冊目の本『おばさん、お釣りを 忘れているよ』を置いてありますので、ご自由にお持ち帰りくださいませ。

 なお、実像といっても、私は、その場にはおりません。このごろものすごく体が弱くなって、展覧会会場に詰めていることができないのです。

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 だけど、そこから、鎌倉駅行きのバスで、五停留所目にすんでいますので、コメントいう形で、ご連絡をいただければ、住所と電話番号をお知らせいたしますので、お立ち寄りくださいませ。ただ、11月2日は、2時に家を出て、搬出ということをいたします。ので、おたちよりを2時までとさせてくださいませ。

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 匠展につきましては、北鎌倉駅にポスターが出ていると思います。北鎌倉の公民館は、鎌倉街道を、南に向かって、駅から、3分程度のところ、向かって右側にあります。

 北鎌倉の秋をご堪能にいらしていただいて、ついでに、匠展にもおよりいただけますれば幸いです。では、2009年11月30日、雨宮舜(川崎千恵子)
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