これは、最初は、総タイトルを【sorry! 今、新しい章を書き始めました。が、14日中に完成できない見込みなので、一回引っ込めます】としておりました。だが、15日の午前三時に、変更しました。
そうタイトルに書いた通りです。お許しくださいませ。なお、完成しなかった文章とは・・・・さじ加減一つが、大きな差をもたらす、日本は、法治国家ではない・・・・という事で、CIAエージェントたちに、許可されていて、得をする人物と、そうではない私などとの間には、すさまじい差があるという事を指します。
なお、それが、完成して改めて、公開できる前に、NHKの解体キングダム、京都弥栄会館篇を、ご覧いただいておくと、うれしいです。また、そこに建つホテルとは、NHKは、名前を出しませんでしたが、ネットでは、帝国ホテルと、公開されています。
私は、帝国ホテルは好きですよ。外資系ホテルに負けないで、いただきたい。だけど、さじ加減一つの好例だと思います。弥栄会館は、八坂地区に存在し、その地区は、景観保全のために、高さ制限があるそうです。高さ12mです。
しかし、敷地面積が、それほど、大きくないので、その跡地に、三階建てを建てるとなると、ホテルとしては採算が合わないので、旧弥栄会館のリフォームという事にして、実際は、五階建てにするらしいのです。その為、表側と、横の二面だけを残して、解体をした様子が、
NHK 解体キングダムに、3月5日放映篇に、出て来ています。
自身も重機の免許を持つ“重機王”城島茂と明治大学で建築を学んだ“建築アイドル”伊野尾慧が、訪問者となって、普通は目隠しシートの中に隠れている現場を、見せてくれます。
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こういう風に古い建物の表だけを残して、裏に新築するのは、虎ノ門の、文部科学省とか、銀座6丁目の交詢社ビルで、見ています。
横浜・馬車道の損保ジャパン日本興亜横浜馬車道ビルにも、それを、見ることができます。
ヨコハマは、馬車道、関内、中華街、山下町、あたりは、運河一本隔てて空襲がなかった模様です。キング、クイーン、ジャックと、三つの塔が有名です。私は、65年前から、本牧・立野の丘の中学校から、桜木町駅まで、こういう古い建築を見ながら歩くのが、とても、好きだったのです。1950年代の、当時は、車も人も通って居なくて、思考や、試作を養ってくれる町でした。だから、しょっちゅう、市電を使うのをやめて、一人で、歩いていたものです。
東京でも、東京駅を中心にして、日比谷、八重洲、銀座、京橋あたりは、空襲がなかった様に思えます。
米軍が、日本への進駐後、そこを使おうと思っていたからでしょう。東京では、日比谷の日生ビルですか? 横浜では、山下町の、ホテル・ニューグランドが、その場所だったでしょう。