今日は、いつもよりも3時間ほどスタートが遅い。「時坂峠」までの往復コースは距離が短めとはいえ80kmほどある。
リーダーは午後3時前にはバイクルプラザに戻らないといけない。(第三日曜日以外の日曜日はバイクルプラザは午後3時からの営業である。)ということは時間的には4時間ほどで走り切る必要がある。
ペースは自然と上がっていった。4両編成という軽い編成だったこともあり、また上りは時坂峠一つのみということもあり、更に雨で散々スタートを待たされたということも微妙に影響してか、一旦上がったペースはなかなか落ち着くことはなかった。
玉川上水に沿った道を延々と西へ向かっていった。拝島駅のそばのファミリーマートでトイレ休憩を済ませ補給食を摂った。
いつもよりも短めの休憩時間の間に、補給食として胃袋の中に納めたのは、「チーズを味わう4種のチーズまん」とミックスサンドイッチ。
「チーズを味わう4種のチーズまん」は、カマンベール、ゴーダ、チェダー、パルメジャーノレッジャーノの4種類のチーズを使用している。
ファミリーマートに寄るとかなりの確率で補給食として選ぶ。マイブームと言えるだろう。チーズ本来の味わいを楽しめ、クリーミーでなめらかな口当たりが頬を緩ませる。
拝島駅近くのファミリーマートを後にして、国道16号の下を潜る連絡通路を抜けて睦橋通りを走った。
睦橋通りに入ってペースはさらに上がった。普段であれば心拍数は120前後で走り続けるが、150ほどまであがり、「急行」列車は風を切った。
武蔵五日市駅まで達して左へ折れる。ここからは檜原街道。軽い上り基調の道が続く。ペースは全く落ちない。
「一旦上がったトレインのペースはなかなか落ちない・・・」というロードバイクあるあるは、今日も健在であった。
そんな感じであったので、「アレ・・・もう着いたの・・・」と感じるほど早く時坂峠の上り口に到着した。
時坂峠の上り口は静かであった。路面はウェット。駐車場には数台の車が停まっていた。ここで車を停めると、近くにある払沢の滝などをめぐるハイキングを楽しめる。
時坂峠の上りは3.5kmほど。距離はそれほど長くないが、斜度はしっかりとしていて上り応えはある。
今日は上り口を出て、峠の茶屋がある頂上まで上る。前半は山の中の峠道であるが、後半には風景がぱっと広がるエリアが待っている。もちろん必死に上っている時はその広々とした風景を楽しむ心の余裕はない。
「では、上りますか・・・」
左足のクリートをTIMEのペダルに嵌めこんで、走り始めた。GARMIN 520Jのラップボタンを左手の親指で押した。「ピッ・・・!」と小さな作動音が聞こえた。
リーダーは午後3時前にはバイクルプラザに戻らないといけない。(第三日曜日以外の日曜日はバイクルプラザは午後3時からの営業である。)ということは時間的には4時間ほどで走り切る必要がある。
ペースは自然と上がっていった。4両編成という軽い編成だったこともあり、また上りは時坂峠一つのみということもあり、更に雨で散々スタートを待たされたということも微妙に影響してか、一旦上がったペースはなかなか落ち着くことはなかった。
玉川上水に沿った道を延々と西へ向かっていった。拝島駅のそばのファミリーマートでトイレ休憩を済ませ補給食を摂った。
いつもよりも短めの休憩時間の間に、補給食として胃袋の中に納めたのは、「チーズを味わう4種のチーズまん」とミックスサンドイッチ。
「チーズを味わう4種のチーズまん」は、カマンベール、ゴーダ、チェダー、パルメジャーノレッジャーノの4種類のチーズを使用している。
ファミリーマートに寄るとかなりの確率で補給食として選ぶ。マイブームと言えるだろう。チーズ本来の味わいを楽しめ、クリーミーでなめらかな口当たりが頬を緩ませる。
拝島駅近くのファミリーマートを後にして、国道16号の下を潜る連絡通路を抜けて睦橋通りを走った。
睦橋通りに入ってペースはさらに上がった。普段であれば心拍数は120前後で走り続けるが、150ほどまであがり、「急行」列車は風を切った。
武蔵五日市駅まで達して左へ折れる。ここからは檜原街道。軽い上り基調の道が続く。ペースは全く落ちない。
「一旦上がったトレインのペースはなかなか落ちない・・・」というロードバイクあるあるは、今日も健在であった。
そんな感じであったので、「アレ・・・もう着いたの・・・」と感じるほど早く時坂峠の上り口に到着した。
時坂峠の上り口は静かであった。路面はウェット。駐車場には数台の車が停まっていた。ここで車を停めると、近くにある払沢の滝などをめぐるハイキングを楽しめる。
時坂峠の上りは3.5kmほど。距離はそれほど長くないが、斜度はしっかりとしていて上り応えはある。
今日は上り口を出て、峠の茶屋がある頂上まで上る。前半は山の中の峠道であるが、後半には風景がぱっと広がるエリアが待っている。もちろん必死に上っている時はその広々とした風景を楽しむ心の余裕はない。
「では、上りますか・・・」
左足のクリートをTIMEのペダルに嵌めこんで、走り始めた。GARMIN 520Jのラップボタンを左手の親指で押した。「ピッ・・・!」と小さな作動音が聞こえた。