カフェの壁に掛けている絵や写真などは、なるべく季節に即して取り替えるようにしている。窓から見える風が揺らす葉っぱや野鳥たちが止まる木々の枝、色とりどりに花を咲かせる植物たちが、いつも新鮮な姿を見せてくれているのに、カフェが季節外れだと、アトリエとしての名が泣くのだ。
先日グループ展に作品を出した。自分の中でも最新作を中心に出展したので、手持ちのストックがなくなった。仕方ないので、去年の秋にも飾った絵を再び額に入れなおして壁に飾ったが、古い作品を見るのは、作者としては実につまらない。
なければないで、新しく描けばいいのだ。ここが同じギャラリーでも、他人の作品を展示しているお店とは大きく違うところだ。
というようなわけで、最新作「秋の色」をHPのギャラリーにアップしておく。
大阪のおばちゃんです。
久しぶりに阿部さんの画を見て感激。
ス・ス・素晴らしいです。
おばちゃんも上記プログにギャラりー写真載せました。
大分とは又異なる生活・・すっかり馴染んだ様ですね。