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八十路ランナーの手記(405) ハーフマラソンを見に行く  文科系

2022年01月20日 08時00分27秒 | スポーツ

 14日に月間計84.1キロまで来て、16日ジムで11キロ、18日は家の18階段を160往復、そして19日には外走りをジャスト10キロとやってきた。この階段往復を心拍数と時間で僕流ラン換算をすると7キロになり、1月はこれで112.1キロまで来たことになる。

 19日のランはLSDではなく、久しぶりにちょっと激走。キロ平均6分27秒で走ることができて、ストライド92センチ、心拍数159bpmと出ていた。この日は最近の外走りとしては珍しく息が弾まず、落ち着いて走れたのはなぜだったか。外走りと同じフォアフットがジム走りでも定着してきた上に、そのジム走りのスピードを上げてきたからだろう。14日のジムでは、最後の30分で4.6キロ走っているから、去年1月23日のジム30分4.85キロをこれから目指していけば、外走りも良いタイムが出ると思う。去年のこの時は、最後20分を10キロ時で走り通していたと記録に残っている。2年にわたった走法変更以来、ジムと外の走りがやっと噛み合ってきて大きな相乗効果を生むようになってきたのかな。10キロをキロ6分27秒で走ってきた今日21時現在、ほとんど疲労が残っていないのだから、9月からのかつて無い走り込みで身体もできてきたのだ。18日我が家の18階段160往復も僕としての最多記録であって、その翌日のキロ6分27秒なのだから。

 ランについてこの頃時々こんな事を考える。なぜ僕はこんなに懸命に走っているのだろう。ここにも書いた「最強の野菜スープ」によるファイトケミカル摂取とともに健康で活動的な締まった身体をつくり、僕の諸活動の前提・源泉として活動年齢をここで伸ばしていきたいというのが第1に挙がる理由だが、それだけではないようなのだ。走った後に今日家に来た連れ合いの友人に問われて「10キロ走ってきた」と応えたら、「試合に出るの?」と訊ねられた。「そうか、普通はそう考えるのか。が、俺のランは、試合には関係ないな」などから、後であれこれと考えこんでいたもの。

「ランこそ、最も老人向きスポーツ。老人に苦手な瞬発力やアジリティーは不要で・・・」
「トレーニングの工夫でいつまでも走れそうだと、ますます思えてきたことだし・・・」
「成果が上がるその工夫を重ねればというのが、また結構面白いのだ。その工夫も、自分の身体への工夫。楽しいのも当たり前・・・」

 ところで、明日20日は、月一度の割で開かれている庄内緑地公園ハーフマラソンの日だ。朝9時半出走だそうだが、初めての見学を予定している。ちょっと楽しみ。片道9キロを延ばして、1997年製パナソニックの愛車を転がすファーストランを朝からやってこようと目論んでいる。加えるに2時半からは、5年生の女孫とのサイクリングがある。「毎週木曜日にはやりたい」と言っているが、続くのだろうか。


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