さっぽろ雪祭りが今日、終了しました。
昨年より少し観客が減ったそうですが、
こんな記事がありました。ちょっと面白いので。
北海道の札幌市で1週間前に開幕した「さっぽろ雪まつり」は、
毎年200万人以上の観光客が訪れる、日本の冬を代表するビッグイベントだ。
韓国の企業がインターネットユーザーを対象に行った
「一番行ってみたい世界の祭り」のアンケート調査で1位になるほど、
韓国でも関心が高い。
その雪まつりの主催者側は、韓国の観光客の誘致を目指す取り組みも行っている。
60回目を迎える今年は、1年前に放火で全焼したソウルのシンボル・崇礼門
が巨大な雪像としてよみがえり、
また数年前には大ヒットドラマ『冬のソナタ』の主人公、
「ヨン様」ことペ・ヨンジュンの雪像も登場した。
北海道は、韓国のテレビドラマや映画、ミュージックビデオなどにも
たびたび登場する。
そしていつの間にか、北海道の一面の銀世界やさまざまな祭りが、
まるで洗脳されるかのように脳裏に刻まれていく。
必ず一度は行ってみたいと思わせるほどの、冬の観光地として定着したのも、
こうしたマーケティング戦略によるところが大きいだろう。
私もふくめて、多くの日本人は北海道を、冬に訪れるところではないと
考えています。
しかし北海道にはオーストラリアの観光客も冬にやってきています。
国際化が、北海道の新しい魅力を発見してくれる。
日本人にも、こうした北海道の魅力が徐々に浸透しているようです。
自分が持っていなものをほしがる、
価値観が違うということは、面白いものですね。
昨年より少し観客が減ったそうですが、
こんな記事がありました。ちょっと面白いので。
北海道の札幌市で1週間前に開幕した「さっぽろ雪まつり」は、
毎年200万人以上の観光客が訪れる、日本の冬を代表するビッグイベントだ。
韓国の企業がインターネットユーザーを対象に行った
「一番行ってみたい世界の祭り」のアンケート調査で1位になるほど、
韓国でも関心が高い。
その雪まつりの主催者側は、韓国の観光客の誘致を目指す取り組みも行っている。
60回目を迎える今年は、1年前に放火で全焼したソウルのシンボル・崇礼門
が巨大な雪像としてよみがえり、
また数年前には大ヒットドラマ『冬のソナタ』の主人公、
「ヨン様」ことペ・ヨンジュンの雪像も登場した。
北海道は、韓国のテレビドラマや映画、ミュージックビデオなどにも
たびたび登場する。
そしていつの間にか、北海道の一面の銀世界やさまざまな祭りが、
まるで洗脳されるかのように脳裏に刻まれていく。
必ず一度は行ってみたいと思わせるほどの、冬の観光地として定着したのも、
こうしたマーケティング戦略によるところが大きいだろう。
私もふくめて、多くの日本人は北海道を、冬に訪れるところではないと
考えています。
しかし北海道にはオーストラリアの観光客も冬にやってきています。
国際化が、北海道の新しい魅力を発見してくれる。
日本人にも、こうした北海道の魅力が徐々に浸透しているようです。
自分が持っていなものをほしがる、
価値観が違うということは、面白いものですね。