九条バトル !! (憲法問題のみならず、人間的なテーマならなんでも大歓迎!!)

憲法論議はいよいよ本番に。自由な掲示板です。憲法問題以外でも、人間的な話題なら何でも大歓迎。是非ひと言 !!!

裁判員って?   落石

2008年04月16日 09時42分53秒 | 国内政治・経済・社会問題
NHKを見ていたら裁判員制度について
問題点を報道していた。

農家では、一日1万円の手当てでは、
代わりの人は見つからないなど・・・

まもなく名簿が出来るとか。
1000人に一人の割りで、当る。

さて、まず当ることはないが、当ったらどうしよう?

皆さんは、どうします?

私は拒否できないものか?と考えていますが。




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「天引きされた!」    落石

2008年04月16日 09時36分39秒 | 国内政治・経済・社会問題
昨日、入院中の91歳の母を見舞ったら
開口一番「年金からウン千円も引かれた」と。
お金のこととなると目の色が変わる。

  ちょっと前に小泉さんが選挙に勝って、
  やったコトダガネ。

あの時は、そんなこと一言も言わなかった。

  小泉さんは年寄りに残酷な人だって、
  言ったでしょう。

そんなこと聞いてない。
次の選挙では、どこに投票すればよい?

   

今朝の赤旗に、この問題について、町田官房長官が、
「悪いところばかり報道して」と、
メデイアにクレームをつけたという記事が。

ふた昔前には、よほどのことがない限り
政府がメデイアを批判することはなかった。
いとも簡単に批判するのは、自分の力に自信がなくなった証拠。

また、文科系さんの記事を読んでいると、
ガソリン問題など、阿吽の呼吸で、
メデイアは政府支持の方向に世論誘導をしている。
これは意識的か無意識かはわからないが、
一種の空気をつくろうとしているのは間違いない。

簡単に批判を口にする裏には、
メデイアと権力の力関係に変化が起きていることも考えられる。

それだけ一体化してきたのだろうか。













今回の官房長官の発言は時代が変わって
政府とメデイアの力関係が変化してきたようにも思われる。
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新グランパス、得失点関連の数字から   文科系

2008年04月16日 06時50分16秒 | スポーツ
新グランパスについてちょっと研究している。どんな特徴があるのか。

合計6ゲームを終わって首位にいるのだが、その現在までの戦績数字を見てみよう。今回は、失点と得点関連の数字を調べて、チームの得失点のパターン、特徴を振り返ってみる。

①失点3はナンバーワンだ。以下は鹿島の4、浦和と横浜の5と、ここまで「失点順位がそのまま総合順位となっている」というのが面白い。次の②で見る「得点順位、パターン」と比べてみると分かるように、ストイコビッチ・グランパスはどちらかといえば、意外にもまず守備のチームなのである。
また、失点順位がそのまま上位チームの総合順位になっていることは、次のことを示している。今のJリーグでは、失点の少なさがまず上位チーム順位を決定する。
失点が少ないことに関しては、こんな数字がある。まず、シュートされてもその決定率が極めて低い。鹿島に次いで2位である。関連してタックル数がナンバーワンという数字もある。全員が体を寄せて激しく守り、敵シュートも最後まで自由には打たせないというチームの姿が目に浮かんで、実に感じがよい。

②得点のほうは鹿島の14に次ぐ11点で2位。こちらは次の10点というチームが3つも存在し、この3つは7、8、9位のチームだ。チーム得点は、失点ほどにはチーム順位に影響していないと見えるのが面白い。
どんなパターンで得点するのかについては、こんな数字がある。クロス数がダントツに多い。そのベスト5をあげてみると133のナゴヤ以下は120、111、95、91だ。個人別クロス数ベスト10にも、37の竹内が2位、21の阿部が8位と、1チームから2人も入ってくる。2人ともサイドバックの選手だから、こんな点取り光景が想像される。
最後尾両翼の選手が敵ゴール横までせっせと上がってきては、ゴール前のヨンセン目がけてしゃにむに放り込む、と。対戦相手たちの戦後評もこの戦法を脅威として振り返っているものが多い。

「ヨンセンへのクロスボールの質も高く、ヨンセンに良いボールが入ると対応するのが難しい。これは他のチームも同じではないでしょうか」(京都、加藤久監督)
「サイドから中央へクロスを入れてゴールを奪うというスタイルが名古屋の最も有効な攻撃の形」(大分、シャムスカ監督)
「アーリークロスが多くて、ヨンセンにボールが上手くおさまるところも恐い。必ずボールが落ち着くし、高い位置で起点を作られました」(浦和、細貝選手)

どの証言も、グランパスの点取り光景を想像させてくれて楽しく、興味深い物があると思った。「クロスがヨンセンに飛んで、『点取りの起点』に」。これは、敵にとってはちょうど、自玉の頭に飛車か角が成って来るといった実感なのだろう。

                                (続く)
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