松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

豪華客船MSCスプレンディダ号、秋田初寄港。

2018-10-25 08:17:22 | 日記・エッセイ・コラム

 この日を待っていた。春からカレンダーに印を付けていた。

 何しろ大きな船と言えば、ダイヤモンドプリンセス号しか知らない。


 日本生まれのダイヤモンドプリンセス号はかなり大きいが、それよりさらに43.3m長い。

 坂本愛ちゃんが、はじから端まで走って見せたが、ナマで見ると圧巻のひとこと。

 その時オイラは正面に回って、セリオンとのツーショットを撮っていた。

 妻を土崎の病院に送り迎えしながらの絶妙のタイミングで、セレモニーを見ることが出来た。

 副知事と秋田市長、ナマハゲにこまち娘、豪華な顔ぶれだった。

 園児が、10時のお散歩に出て来て、こちらも結構な注目ぶりだった。何が何だか分からないだろうけど、船員さんだろう、いろんな外人さんが居て、普段は見られないものを見た。

 船を降りた時は、大雨に当たったかも知れないが、そのあとは晴れてしかも暖かかった。

 乗客の皆さんも、いい思い出が出来たことでしょう。

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県民栄誉賞に、ハガキ殺到の理由。

2018-10-24 07:25:00 | 日記・エッセイ・コラム

 金足農業ナインに対する県民栄誉賞顕彰式に、県民を招待すると知事から発表があってから、しばらく経った。

 けさの新聞によると、700人の枠に予想を上回る応募はがきが殺到して、定員に達したそうだ。これからも増え続け、抽選は確実なようだ。

 こういう熱は、地元では感じているよ。担当者は不安だったようですけど。 そして殺到する理由は、金農ナインに会いたいからではないと、思う。どうせ大きな会場の檀上に登ったナインの姿が、ちっちゃく見えるだけなんだから。


 それは会えるのは大きいかも知れない。特に吉田君には会いたいでしょう。でもそれだけじゃない。一緒にその場に立ち会う事。そしてなにより祝福したい気持ち。ありがとうと言いたい。それを表すことが、出席するということなんだから。


 金農参りの人々を見ていると、県外ナンバーはもちろん居るけど、大多数は秋田ナンバーなんだよね。きのうも固まって県人が、あぐり交流館のあたりを散策していた。

 あの熱は、冷めてはいないよ。

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LGBT積極推進派に、転向します。

2018-10-23 11:44:36 | 日記・エッセイ・コラム

 サスケって、呼んでます。ウチら、恋愛関係にあります。相思相愛です。


 

 だから相手の想いに応えるため、激しい甘噛みにも耐えられます。毎日、傷だらけの人生です。


 接吻のニアミスくらい近づいて、ゴロにゃんと甘えます。手が疲れるまで、愛撫します。

 ところがこいつはオス。仕方ない、積極推進派に鞍替えじゃ。

 昼は一緒に寝るんだが、夜は電気を消すと途端に、はしゃぎ出す。これじゃ昼夜逆転だ。


 ネコがチューしに来るってのは、聞いたことがない。もしかして誰かの生まれ変わりか。

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便秘の研究

2018-10-22 12:59:52 | 日記・エッセイ・コラム

 私は自分の身体を実験材料にして、なんでも試してみて、そこから何らかの真実を見つけ出す。そういう方法を取るので、他人に当てはまるかどうかは分からない。

 乳酸菌飲料や、発酵食品の漬物、水分を多く摂ったり。いろいろ試してきたが、未だに良く分からない。そうやって野菜も気を付けて、根菜なんかも煮物を食べたりしても、便秘になる時はなる。


 どうなってんだーと思った。腹筋が足りなくて、押し出せないのか。

 根が神経質なので、すべて空っぽの状態の快感と、異物が中にある不快感の差は激しく大きい。


 気になって遊びに行く気にもならないし、運動する気にもならない。それが結果的に、次の日に持ち越す。デフレスパイラル。


 ふと気が付いた。そういう時は、姿勢が悪くなっている。猫背になっている。寝る時も、背中が丸い。そのまま起きて、一日生活している。


 やけくそで、腹ばいになった。太陽神経叢がドックン、ドックン。脈打って、血液を運んでいる。そうすると、何かが移動している気配があった。


 今、姿勢を気を付けて、生活している。丸くなってもいいから、時々反対に反って腹ばいになる。そしたらたまたまかも知れないが、連続で便通があった。いいぞー。発表できるように、なるまで頑張ろう。


 水心苑は紅葉が始まっていて、どうだんーと言いたげに、赤くなっていた。

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保護者だけにしては、賑やかな金農祭。

2018-10-21 15:32:03 | 日記・エッセイ・コラム

 今日の騒々しさは、思えば朝の電車から始まっていたのかも知れない。
追分駅を出発した八郎潟行が、警笛を鳴らしたかと思ったら急ブレーキで踏切を前に止まった。何があったかは知らない。

 ぞろぞろと人が歩いていく。電車で見に来る人が結構多い。おそらく保護者には、駐車場が無いと連絡済みなのだろう。あれ、保護者じゃない人もいる。かなり血の薄い、親戚の人が交じっているぞ。

 警備がものものしい。踏切に二人。学校前に二人。それと国道を挟んだ潟上市の元スーパーの駐車場にも二人いた。今は生徒がプラカードを持っている。あの電車は、踏切で立ち往生した車がいたのかも知れんな。

 わずか行って戻ってくる間に、他県の車が通っていく。山形、宮城、岩手、沼津。


 近所のクリーニング店のおばさんが引き留めるので、話をした。「学校祭に行くの?」「行かないよ、だって入場券ないもの」「みんな行ってるよ」「えーっ」


 検問らしいのはあったが、チェックしている風でもない。静かにおりこうさんに、入った人は見て回っているんだろう。事故さえ無ければ、いいんじゃない。「きのう、野菜販売に行ってきた。吉田君と菅原天空君を見た」「うわー、いいなあ」


 あれ、プラカードは「金農祭駐車場でありません」ははあ、それで生徒が。

 いつもは農産物販売や投票所となる、あぐり交流館が茶会の会場となっていた。

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