松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

北極温暖化でメタン放出加速、損害60兆ドル?んー。

2013-07-31 08:54:16 | ニュース

あまり話題にならなかったようだが、きのうの産経ニュースを見た。

科学の話題は産経ニュースでチェックしている。北極の海の底は永久凍土に

なっていて、温暖化のためにそれが融けて、その下のメタンハイドレート層から

メタンが今後大量に放出されるだろう、ということが英科学誌ネイチュアに発表

されたそうだ。その損害額は2035年までに従来の額にプラス60兆円に上る

のだそうだ。

これには賛成しかねる。二重の意味で間違っている。第一に温暖化はメタンや

CO2の温室効果ガスのせいではない。二つ目に、因果関係が逆だ。太陽活発化

による温暖化のせいで、海水に溶けていたガスが放出されているのだ。

なんてことを今更言っても、国の政策は変わらないがそれはそれでいい。

この田舎町でも代替エネルギー政策は着々進行していて、それはそれで

頼もしい限りだ。洋上風力発電、太陽光、メタンハイドレート、シェールオイル、地熱発電。

みな秋田県のニュースだ。んだども地球は回っている。

温暖化神話のひとつに、北極の氷が融けると、海水面が上昇し、ツバル諸島が

水没する、と言われている。みんな魔法に掛かってないか?

氷はもともと水中に大部分が沈んでいる。これが融けても海面は上昇しない。

コップの水に氷を詰めて実験してみて下さい。あふれましたか。セーフでしょ。

これに類したことはまだある。植物は二酸化炭素を吸収してますか?

吸収はしますよ。でもね、光合成よりも多くの酸素を呼吸で使い、プラスマイナスで

シーオーツーを余計出しているらしいですよ。

2007年6月15日の論文を掲載します。これで私の職業(今は無職)は決定的ですが

そろそろばらしてもいいでしょう。一つだけ反省してます。原発に関して積極的な

発言をしてますが、3.11のだいぶ前ですので、ごめんしてね。

「co2-1.pdf」をダウンロード

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tomo the tomo を聞いて思うこと

2013-07-30 02:25:23 | アート・文化

ハゲタカを書いて以来、tomo the tomoを「お気に入り」に入れて聞いている。

意外とアクセスは低い。43511回だ。これはエンディングに使われた例のエミリーブロンテ

の詩にメロディを付けた「ROAD TO REBIRTH」というやつだ。「再生への道」とでも

訳すのだろうか。彼女を画面で初めて見た。相当低い声だ。女性の中でもかなり難しい

ほど低いと思う。だから最初の部分は唸るように聞こえるのだと思う。これがまた

ストーリーと絡み過ぎるくらい良く絡むのだが。

Riches I hold in Light Esteem とくるわけだ。「富は問題にならぬ」と訳して

いる。んー、ちょっと弱いなあ。日本語が。オレなら「金持ちは尊敬する価値がない」

とか、「富は命題に値しない」とか。もっと強く言いたいところだ。

今夜は西向きの部屋が冷えないため、眠れずこんなことをしている。涼しい風は

入ってくるのだが、熱をこもった四方の壁から熱波が放射されてきて、28度を下がる

ことができない。今2時、水泳を見るんだったね。ところでtomoちゃんは他の曲も

人気はあまりないようだ。三桁止まりだった。

NHKはどうやって発掘したんだろう。いかん頭を使うと、体が熱くなる。エアコンを

かける。そうなんだ。林先生の次の授業は「デブをどうやって克服するか」ということ

らしい。先生のみっともないデブ時代の写真を見た。あのままではねえ、人気が

出なかったろうなあ。思うんだけど、運動もいいけど頭使うとかなりエネルギーを

消費するよ。オレなんか神経細いから、くよくよ考える。それは頭の筋肉を使う

ことだ。脳は筋肉と同じ組織から出来ているんですよ。話が良くそれるなあ。

英語の発音に戻す。(司馬遼太郎のまね)

英語は、口の中で空気を転がすようにして曖昧にしゃべる「赤ちゃん言葉」だから

演説なんかに向いている。歴代大統領の演説なんか聞いていると、意味分からなく

ても「カッコイイー」と思えてしまう。人民の、人民による、人民のための、何のこっちゃか

分からん、日本語ではピンとこない。FOR・ざ・PEOPLE、何とかざ何とか、あれが

たまらない。今のプレジデントも当選の演説は絶賛を博した。ある県では教育委員会

が、あれは素晴らしい文章だから、英語の教材に使うように、と配ったくらいだ。

韓国語も曖昧な発音が多い言葉だ。せっかくのいい場面で、「コピ」飲む?と聞く。

コーヒーのことだ。今はカフェ。いい日本語だ。ハイカラですよ。ここからKARAが

出てくるんですがね。テレフォンのゲストはKARA。K-POPは聞かないが、

KARAは元祖みたいなもんだから顔だけは知っている。

それと日本語もかなり上手な方だ。通訳なしでも会話できる。

そばのおいしい店と、激辛のラーメン出す店を教えるから、とタモリいつもより

張り切っていた。

曖昧な言葉は嫌いだ。はっきり発音する日本語がいい。三好達治の詩に「石のうへ」

というのがある。高1で習った。あはれ花びらながれ をみなごに花びらながれ 

をみなごしめやかに語らいあゆみ ・・・春の情景だ。石はほんとは秋に瓦と書くが

漢字が出てこない。瓦の上に桜の花びらが散る、その下を乙女たちが語らいながら

通っていく風景だろう。この詩は大きく口を開ける発音が多い。

母音の「あ」と「え」がそうだ。それを発音することによって、春が来た

開放的な情景を伝えることができる。こんなことが他にどんな国で可能だろう。

日本にしかできないのじゃないか。

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海の貴婦人「海王丸Ⅱ世」を見に、男鹿フェスタへ行く

2013-07-29 08:15:27 | まち歩き

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海フェスタ男鹿では100を超えるイベントが企画されているが、

最初の目玉「ブルーインパルス」の飛行が松島の雨のため中止になり、

嫁さんはがっかりしていた。オレはまたインパルスと聞いてお笑いの方と勘違いしていた。

次の目玉、日本丸が来た日は高校野球の最中で、そちらを優先したのだ。

だから今回は絶対行きたかった。体調は最悪だった。終末から下痢ピーピー状態

だったからだ。ふにゃふにゃの体で「行く」というと妻が「私も」と珍しいことを言う。

でもドライバーがいて助かった。

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どうしても「セイルドリル」を見たかった。せめて帆を広げるところだけでも。

50mのセイルにスルスル昇っていく。オレは高所は苦手だ。手を放すと落ちる

ような所には絶対にごめんだ。

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絶対あんなマネはできない。足場はワイアー1本でしょ。

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マストに巻かれた帆を解いている。嫁はこの段階でもう飽きたらしい。「いつ開くの」

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6枚の帆は広げる順番が決まっている。一番風を受ける下の帆は最後だ。

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完成しました。ここまで40分ぐらいか。

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整列してご挨拶。拍手が起きる。

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人が入ると初めて大きさの検討がつく。

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帰り、撮影ポイントでいたずらしてきた。これでエネルギーを使い果たした。

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いつもは閑散とした道の駅は書き入れ時だ。ギャルのツーリンググループまで

いる。店のお姉さん(昔の)が全員に麦茶を振舞っていた。サービスもなかなかいい。

うちの嫁にはワカメソフトまでおまけしてくれた。

男鹿はいつもこうでなくてはいけないのだが・・・。

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ダイソンにUFOの原型を見た。さっきの続き

2013-07-28 18:01:32 | 学問

お待たせ。つまり、空飛ぶ乗り物は気体の流れを制御していることが

お分かりでしょう。翼の上と下の圧力の差で浮いているわけです。これをジェットエンジン

を使わずに実現するには空気をイオン化する必要があります。かなりのエネルギーを

必要とするワザです。しかし基本は電磁流体力学(MHD)によって証明されています。

日本にはMHD推進の実験船「大和」がありました。1992年の日本はかなりいいセン

行ってました。超伝導による世界で初めての、スクリューを使わない船です。

理屈は皆さん学校で習った、フレミングの左手の法則です。電・磁・力のことです。

「大和」は胴体の間を海水が流れるように作られていて、(進行方向に対して)横方向に

「磁界」を作り、縦方向(上下)に「電流」を流すと、真ん中の海水には「力」が掛かり、

船尾方向に海水が流れて行きます。

結果的に「大和」は前に進みます。電磁力で海水を押し出して進むのです。海水は空気と

違って、始めからイオン化していますから、話が早いです。このことをフランスの科学者

プチ先生は本の中で書いています。しかし惜しいことに胴体を二つにしたところから

先に進むことができませんでした。プチ先生いわく、胴体のまわりの水を動かしたら

航跡も立てずに進むことができたそうです。ちょうどゾウリムシのようにです。

まわりの繊毛を動かして進むと、波が乱れないのです。これがなぜ重要かというと、

ジェット戦闘機の衝撃音と関係してきます。マッハを超える時、戦闘機は衝撃波を

発生します。自分で作った空気の波を機体が超えるからです。この波をゾウリムシは

消して進むことができるのです。空気中の物体も、周りの空気をコントロールすれば

衝撃波も出さず、音速を超えることができるのです。コンコルドは空気抵抗との

戦いに燃料のほとんどを取られたために消えていきました。

UFOの飛び方は1種類ではないでしょうが、これがMHDを使った飛び方です。

日本の実験船「大和」は惜しいところまで行ってたんです。ゾウリムシに着目して

しかも原子炉を使うことができたなら、推進音も出さずに海中を高速で移動する

物体が完成していたでしょう。大量の貨物を新幹線より速く運ぶことができる

現代の「北前船」が活躍していたかも知れません。

大量の電気エネルギーを自由に作り出せるアメリカでは、30年以上前にすでに

時速2000km以上で航行するMHD魚雷を所有していたそうです。この魚雷は

フランスの15倍は速く、6秒もあれば敵の潜水艦を破壊できるそうです。つまりは

原子力空母が行動を開始する前に、それを破壊してしまうことが可能なのです。

そして空では10年以上前からMHDとターボジェットエンジンの組み合わせで

飛行する「オーロラ」と呼ばれる極超音速機が活躍しています。

その性能は時速1万キロで高度60kmを航行できるほどです。もはや「衛星」化

しうる偵察機で、SR-71「ブラックバード」の後継機になります。

この話が信用できる証拠は、ほかならぬジャン・ピエール・プチ先生が自分で

書いているということです。なぜならアメリカが応用しているMHDに関する最先端技術は

プチ先生が、本国フランスでさえ相手にしなかった理論を学会で発表した本人だからです。

誰も具現化できないと思われていたアイディアを、アメリカが秘かに開発していた

ということを物語っているのです。

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ダイソンのエアマルチプライアーは何かを連想させる

2013-07-28 06:30:27 | 学問

ダイソンの扇風機、エアマルチプライアーは羽根のない扇風機だ。

その形は何かを連想させる。それはUFOだ。

話は戻ってダイソンという会社だが、掃除機も独特なものを商品化している。

サイクロンというやつだ。遠心力でゴミを濾す方式だ。掃除機と言ったって

その本質はフィルターだ。大きいものを捕まえて、細かいものはまき散らす。

ダニやそのフンを逃がさなくなったのはつい最近のことだ。

おれは掃除機そのものが嫌いで、日曜日嫁が掃除を始めると逃げ回っていた。

排気の匂いが気に入らないし、音もうるさいからだ。ようやく時代が追い付いて

きた。でもまだ音に関しては解決してない。高音域が非常に耳障りだ。

自分の畳の部屋は掃除機は使わない。

和時計が動くようになってから、俄然ほこりが気になりだした。だから雑巾がけを

していた、雑巾には綿ぼこりがいっぱい付いて、洗うのが面倒になった。それから

は素手を使うようになった。ゴミは部屋の中央から外に向かって

集まる性質がある。狭い部屋だから畳一畳づつそれをやっていけば済む話だ。

手は洗えばまた使える。これが自分が到達した最終の形態だ。

前置きが長くなった。ダイソンという会社はイギリスにあるらしいが、別に舶来崇拝

なわけじゃない。この扇風機の特許は東芝が80年代に取っているらしい。

製品化したのがダイソンだ。この形、輪を下に向ければホーバークラフトになる。

空気の力で浮く物体だ。私が連想したのはその先だ。空を飛ぶ機械はすべて

空気の流れを制御して初めて浮くことができる。ジェット機はジェットエンジンの

力で浮いているわけではない。エンジンは前に進む力を作り出すだけだ。

機体が浮くのは翼の上下で、空気の流れが違うためだ。

さて、話が長くなりそうなので一旦コマーシャル。今日は帆船「海王丸」を見に

行かなくちゃならないので。

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