松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

私の愛する、道の駅ソバ。

2023-09-29 17:57:33 | 日記・エッセイ・コラム
 ちょっと前の写真ですが、お見せしましょう。ケイタイを替えて「データ転送」の仕方が分からず、お蔵入りの手前になっていました。

 ここは道の駅ことおか。良く行きます。手頃な距離で、気分転換に丁度いい。しかも最初に行った時から、産直の店のBGMがお気に入り。いつも昭和の歌謡曲が流れていました。そして漬物が美味しい。

 その入り口の前にあるのが、うどんと蕎麦の店です。地元のお母さんたちが作ってくれる、私はソバがお気に入りです。塩味がきつくなく、いいダシ加減で、つゆが美味しい。

 その上、食べる場所がいい。窓口からすぐのイスとテーブルもありますが。軒下のような場所で食べるのが好きです。テーブルはごっつい木製。キャンプ場にありそうな、質実剛健な、踏んでも叩いても壊れないテーブルです。

 だから、国道沿いでありながら、食べていると野生がよみがえります。駐車場から行き交う人から丸見えなところも好きです。私にとっては「特等席」です。

 この日はわずかに底が見えるくらい、スープを飲み干しました。その分、目の前の自販機から飲料を取り出して飲みます。なんか知らんけど、幸福感が充満して来ます。

 この日は、トッピングに「あやめ卵」と「お揚げ」。名産のジュンサイも出来ます。時期によります。あとは「かき揚げ」「天かす」「カレー」って感じ。

 ふ~っ。スマホから取り込むのに、丸一日かかりました。コード接続が要らない。それにこだわって、時間を損した。QRコードを読み込むか、PINコードを入力。すると、どこからか飛んで来る。う~ん。便利なのか、不便なのか。
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ウォシュレット、初体験す。

2023-09-27 15:00:55 | 日記・エッセイ・コラム
 私には退職者互助会という組織があって、医療費の自己負担分が幾らか戻って来る。せっせと妻は自分の掛かったお医者さんの分と薬代を、所定の用紙で請求する。ほんとこれだけは、加入していて良かったと思っている。退職時の負担金50万円は、まだ全額回収していないにしろ、まだまだお世話になるだろう。
 その用紙を印刷して頂戴と言われて、プリンタを操作したが。どうもインク切れのようだ。それで買いに行くと言ったら、ついでだからイオンに買い物に行くという。なんか、帽子とか買いたいものがあるらしい。

 ボクらはイオンを選ぶのも、街より田舎に行く傾向がある。北へ向かったら、想像したより駐車場がガラガラだった。オレの買い物は、すぐに終わる。さて、どう時間を潰そうか。行ったり来たりしているうち、今日の分を出してない事に気が付いた。
 それでイオンのトイレに向かった。中央奥を目指す。ここは初めて入る。すると個室が和式だった。ちょっとビックリ。あれ、洋式は無いのか。あった。広い個室があって、スライドドアだ。中は余裕があり、どうも子供連れの人が使う折りたたみ式の小道具があった。なるほど。男性だって、赤ん坊の世話をしなきゃいけない時もある。それに身障者も助かるだろう。腰掛けて、そんな事を考えた。

 といふことは。これが「多目的トイレ」。ピンポーン。ゲッ。これが例の彼が使ったやつか。嫌なことを思い出した。じゃあ、オレが占領していいのか。緊急時は、誰かに譲らなきゃならんのか。途中でも。
 なんか落ち着かなかった。男性の買い物客は少なかったが。おお、出そうだ。頑張ろう。
 さて、初のシャワーを浴びて見るか。いきなり最強の強度で直撃して来た。あっ、そこは痔がっ。だっ、ダメ、ダメ。

 美しい花を中心に、お送りしています。

 身体をねじったけど、執拗に追いかけて来る。ソフトのボタンを何回か押して、ようやく落ち着いた。
 乾かす機能は無いみたいだな。結局、紙を使うのか。おざなりに拭いて、いいことにした。
 タモリも良く両手の指を使って肛門の動きを再現していたが。上手に出来た時は、どこも汚れない。内側に潜り込む。だから拭く必要が無いくらい綺麗だ。
 トイレから出たところで、妻から電話があった。オレの秋物のセーターというか、選んでいると言う。ほう~。家計に余裕が出てきたのかな。珍しい。

 買い物も終わり駐車場へ出たら、自転車のおじさんが荷台にセメントみたいな重そうな袋を二個積んでウィリーしていた。とっさに前輪に手を掛けて手伝ったが、横倒しにひっくり返ってしまった。今度は積み荷を前後に分けて、再度挑戦して、ふらつきながら去って行った。
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アメリカUFO公聴会が盛り上がっている

2023-09-26 14:26:19 | 日記・エッセイ・コラム
 ゆうべTVでUFO番組を見た。それが「深層NEWS」だ。矢追ディレクター以来のBS日テレの番組だった。

 タイトルは「▼メキシコで宇宙人遺体か▼米政府がUAP=未確認異常現象調査に本腰」っていうわけ。
 今はUFOと呼ばずにUAPと言っているらしい。それはなぜか。物体以外にも、そういった現象はあるし、プラズマは固体じゃないから。ゲスト出演のムー編集長三上丈晴氏による解説。

 で、世界的にUFOが頻発する地域として日本も挙げられた。西日本から中国西部まで。あとアメリカ西海岸・東海岸があった。もう二つほどあったような気がするが、忘れた。
 これも三上編集長がコメントする。そういう場所は大概、米軍の基地があるか、紛争地域。そして海に面している。その理由は(地球外生命体がいるとしたら)宇宙空間へ脅威をもたらす危険な地域を監視するため。そしてUFOは空中のみならず、そのまま海中へ飛行するから。これも何度も目撃されている。

 UFOはね。プラズマに包まれているんですよ。だから海中でも土の中でも、潜っていける。激しい動きをしても、中の慣性は保たれる。音速を突破しても、衝撃波が出ない。
 三上氏いわく、アメリカでもUFO情報は全部公開すべし派と、慎重派が居る。それは自分たちが飛ばしている事を秘密にしたいから。すみません私、三上編集長の先を行っています。彼はそこまで断定的な発言はしていません。ただ、手の内を公開できない理由がある。くらいの話で・・。

 最後に三上編集長から注意事項の伝達があった。皆さん。UFOを目撃したら、遠くから眺めるだけにして下さい。
 着陸したりした場合、絶対に近寄ってはいけません。それは「被爆」する危険があるからです。実際に被爆して、髪の毛が抜けたり、気分が悪くなったりしたケースがあります。くれぐれも、ご用心。

 ps.このミイラは三上氏によると、ペルーの遺跡を荒らした「盗掘者」から入手したもので、正確な出所は分からない。他に20体ほどあるそうだ。中には身長168cmの女性のミイラがあって、同じく頭は後ろに長く、目にスリットが入っていて、指は3本しかない。

 「目にスリット」が、引っ掛かるなあ。すると遮光器土偶を作った縄文人は、彼らを見たのか。
 縦か横か。目か瞳か。で、大分違ってくるぞ。
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湯沢の七夕絵どうろう祭り。の絵。

2023-09-25 14:51:53 | 日記・エッセイ・コラム
 この写真をどうしようかと思ってました。もったいない。
 夏祭りは色々ありますが、8月上旬は竿燈まつりと被っているため、集客には限界があります。
 昔は美人画だけでは無かったらしいですが、今は主流になっています。それは湯沢市が小野小町の里を強くプッシュしていることも無関係ではないでしょう。

 実際に近くで見ると、ニュース映像で感じるより大きいです。それに書き手の方が年々上手になっているように思います。
 これは県立博物館に行った時に撮ったものです。エントランス正面に飾ってありました。

 ダリア園へのルートの続きです。横山・金足線から県道9号へ接続するための田んぼのあぜ道を通った時のことです。フェンスの切れ目から、かろうじて道路らしいのが見えました。急いでウインカーを右に出します。非常に不安を感じる道路です。
 入るなり目印の農協カントリーエレベーターが見えました。途中までは対向車とすれ違える幅がありました。それが「ポツンと一軒家」に出てくるような、タイヤの幅しかない道に変わります。もちろん舗装してないです。でもこっちは間違って落ちても崖ということはなく、田んぼ。

 鉄道を渡りました。自信を持って「踏切」とも言えないような、警報器も遮断機も無い、形ばかりの踏切を越えました。妻が「ここは新幹線こまちが通るの?」と聞きました。えーと、四ツ小屋だから奥羽本線か。そうだね。通るね。自分で言いながら、信じられませんでした。
 あの新幹線こまちでも、県内に入ると、こういう危なっかしい踏切が一杯あります。そこが醍醐味とも言えますが、会えると本当にうれしいです。

 赤と白のこまちが、大曲でスイッチバックして、進行方向が変わり。盛岡で待機する緑のはやぶさと連結して。そこから急にスピードが速くなる。面白い旅です。旅は、こうでなくちゃ。
 ちなみに在来線を走る新幹線は、厳密には法的に新幹線とは呼ばないみたいです。在来線特急扱いだそうです。
 でもなんたって走っているのは新幹線こまち。ゆっくりも、走れるんだぞ。という余裕。
 旅を印象づけるのは、時間ですから。
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今年のダリアは、伸び悩み。

2023-09-24 16:14:27 | 日記・エッセイ・コラム
 ふと、ダリア園のことを思い出し、妻に言ってみた。今日は行けると言う。

 ルートを変えて、横山・金足線を進み、イオンの手前で国道13号の下をくぐり、田んぼ道をショートカットして、県道9号に合流した。

 あの田んぼのあぜ道のような道路は、或る意味分かりやすい。農協のカントリーエレベーターを目印に進めばいい。あれ以上大きな目印は無い。

 で、50分掛かって到着した。途中のコンビニで昼メシを買い、パラソルの下で頂いた。このパターンも、なかなかいい。

 食べながら、今年のダリアは背が低いなあと思った。相当、難儀したんだろう。上の方には花が付いてないが、下から咲いている。いつもの豪華な花は、レストラン「ヴィラ・フローラ」側に咲いているはずだが、今回は見当たらなかった。

 メシも持ち込みOKだが、ペットもOKらしい。一緒に散歩しながら花を愛でる愛犬家が複数いた。広いし、芝生もあるし。ペットもご機嫌だろう。

 入り口正面のアレンジメントのイスに座って写真を撮ろうとしたら、おじさんが撮ってあげると言う。天気が良くてモニターが見づらそうだったが、写っていた。不安そうなおじさんに、「バッチリだス」と感謝申し上げた。

 あとで考えた。もしかして「ダリアの神様」鷲澤さんか? きっとそうに違いない。チケット売り場を出入りしてたもん。

 ありぇあ、うっかりしてたなあ。挨拶するんだった。色々聞きたいこともあったのに。

 駐車場に広げたテントの中を覗いてみた。雄物川の川ガニや地元の野菜が並んでいた。妻はワラビを、オレは枝豆を買ってきた。
 久~しぶり、風呂を沸かして40度の湯に浸かった。素晴らしく気持ち良かった。そんな気がした。いい天気だが、身体は冷えていたのだ。どおりで調子悪いなあと思ったんだ。

 なぜか「熱海の夜」がリフレインしている。地元の応援団がさっき映った。今日は進行が速いぞ。さあ、どうなる。

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