松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

大谷は断然、ジャッジよりMVPの価値あるでしょ。

2022-09-30 15:44:45 | 日記・エッセイ・コラム
 ハラハラしましたぜい。本日の大谷君。8回の2アウトまでノーヒットピッチング。明らかに2ストライク取ったら三振狙いに行ってました。縦のスライダーでダメなら横のスライダー。あくまでスライダー。真っ直ぐは投げない。何でだろう。最初はマメを気にしてかな、と思ったんだけど。不可解。

 もう8回はスタンドがお祭り騒ぎ。「M・V・P!」の大合唱。プラカードの中には、「今世紀のMVP」というのが英語でありました。104年前と比べているんだから、或る意味当たり前。
 アスレチックスは西地区最下位で新人が多かったですが、そんなの関係ない。9番バッターから三振を取れば先発全員三振の快挙だったのに残念。

 これでピッチャーとしてのノルマ達成は確実の、15勝。投手として文句なしの、三振奪取率もトップになる可能性大。そういう人が、バッターやっても上位に入っている。あんまりあっさり達成しちゃうんで、どうしても大谷なら当たり前。に、見えちゃう。

 ジャッジに投票する人は、地区優勝を懸けて戦っている球団を引っ張っている存在だから、そこが大谷と違う、と言う。いやいや、それを言うなら、球団の連敗ストッパーは彼だから。投打で連敗を止めてきたんだから。大谷がトップ球団に居たら、どうなっていたと思うね。ジャッジが霞(かす)んでしまうわ。

 何はともあれ、今シーズンの大事な試合は終わった。これ以上ない晴天の日に、我慢して家に籠もって、テレビを見て過ごした。後悔はしていない。

 明日は何を糧に生きればいいんだ。それが問題だ。

 おそらく明日は買い出しに行かなくちゃ、というだろうなあ。
 付き合ってやるぜ、買い物に。最近、体重を増やすのに、間食の重要性を覚えた。甘いチョコ、甘い果物入りのジュース。ふっふっふ。大台に乗ってきたぜ。痩せているのに、腹がプクウ~ッ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コロナワクチンは、やっぱりおかしい。

2022-09-28 13:08:47 | 日記・エッセイ・コラム
 京都大学の宮沢准教授の受け売りですが。
「抗体」ばかり注目したワクチンの生産態勢は変だそうだ。
 抗体はウイルスの殻の「スパイクタンパク質」をねらう。

 しかしスパイクタンパクはRNAだから変異しやすい。ワクチンを作っても、必ず追いかけっこになって、また新しいワクチンが必要になる。ファイザーのCEOは宮沢氏と同じで、動物のコロナに詳しいはずなのに、なぜあえてそれをするのか。

 免疫には①自然免疫と②獲得免疫があって。自然免疫は例えば最初に鼻に入った時にインターフェロンが出てはじき返す。獲得免疫には「液性免疫(抗体)」と「細胞性免疫」がある。細胞性免疫とは、感染した細胞をやっつける免疫細胞の事。

 液性免疫でワクチンを打って「抗体」を作り、コロナに対抗する。ただ拙速な生産で、体内に残った抗体が全身を回り、どういう作用をするか、いつまで残り続けるか、確かめる前に打ち始めた。

 スパイクタンパク以外にも、コロナウイルスは30種ものタンパク質を持っている。そのどれを標的にしても良かったのに、あえて変異の激しいスパイクタンパクをねらった。

 ワクチンを打つと「抗体値」が上がる。するとその抗体を狙い撃ちするウイルスを作ってばら撒く事が出来る。すなわち、それが「テロ」の手段になり得る。そういう危険性もあるという。

 毎年流行するただの風邪を考えてみて下さい。あのコロナウイルスは、体内に入って「抗体」が出来て死滅するのじゃなくて、「自然免疫」で治ってるのだそうだ。毎年、同じウイルスで風邪をひく。免疫は出来ない。新型コロナに関しても同じだという。

 ワクチンに頼るってのは、間違いじゃないかも知れない。でも基本は体力ですよ。体が自然に持っている免疫力を最大限発揮させるのが大事だと思う。

 秋になって、体温が下がる朝方が調子悪い。もっと体温を上げなきゃと思う。私の場合、体温はビタミンCで上げる。熱があるってのは、大事なんですよ。老人になって、体温すら上がらない。若い頃が良かったな。あの頃に戻りたい。

 念のため動画をリンクしとく?

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウエストミンスターの鐘

2022-09-27 07:37:55 | 日記・エッセイ・コラム
 きのう金足農業高校の前を通った時、チャイムが鳴った。
 ウエストミンスターの鐘だった。ここも、そうだったな。

 おそらく、日本全国。津々浦々。あらゆる学校という学校で。
 この有名な鐘が鳴っているに違いない。

 長く学校に勤めていて、それ以外あったろうかと考える。
 それほど日本人に馴染みの音階だ。

 ほとんどすべての日本人が、これで育ってきたに違いない。

 圧倒的に、始業時のチャイムよりは、終業時のチャイムがうれしい。

 終業時のチャイムは、寝た子も起きるほど、元気をもらえる。

 恥ずかしい話。女王の葬儀で初めて、ウエストミンスター寺院の役割を知った。
 歴代の王と女王が眠る、イングランド国教会の教会。

 確かに、格調高いわ。
 暴走族のクラクションに比べると、その威厳ある響きが良く分かる。
 「パラパ・パラパ・パラパ」

 そう言えば、今日、何かあるって、言ってたな。

 それは、みんな、あべ、あべって(行こう、行こうって)いうほどの
 儀式、なんだべが。

 それほどでもないガニ。
 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ダリアの里で、世界を憂う。

2022-09-25 16:15:03 | 日記・エッセイ・コラム
 家から45分。秋田国際ダリア園に行きました。3連休で一番の天気。駐車場を見て、人が多いことが分かりました。撮影スポットでは、人間のみならず、犬まで順番待ち。

 遠慮していたら、記念写真も難しい。まるでモデルのように、ポーズを決めるチワワ?パピヨン?トイプードル。周りも魅入ってました。
 団体客には、NHKプロフェッショナル仕事の流儀に出たダリアの神様・鷲澤御大自ら説明をして、漫談のように盛り上げる。

 来て良かった。今年は天候不順のせいか、ダリアの綺麗な庭が見当たらない。さすがここだけは立派に咲きそろっている。

 この戦争が、世界大戦につながらない保証は無い。どっちの陣営も傷つき疲労しながら、引く気配はない。消耗戦の様相を呈している。 儲かっているのは、殺人兵器を生産する企業とインフラ消耗のために生じた巨大な需要。多分そこが、戦争を仕掛けた勢力と繋がっているんだろう。もはや正義がどっちだろうと関係ない。

 では武器製造業者はどういう展開を予想しているだろう。プーチンが核兵器を使って、終戦を早めるのは、彼らの得にならない。どっちも継続を希望するような弱り方にとどめようとするだろう。

 この戦争をきっかけに、EU自身が掲げた看板「脱化石燃料」「地球環境問題」に?(ハテナ)が点灯し始めた。この急激な転換は、一体何のためだったのか。それをプーチンが暴露した格好になっている。
 
 いやな予感がする。意地の張り合いを止められる勢力は無いのだろうか。一番活躍して欲しい国連が、一番頼りにならない。

 日本から誰か、首脳同士とサシで会談できる「つわもの」は現れないものだろうか。

 統一教会に頼んだらどうだ。ボランティアで。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

野ブドウの独り言

2022-09-23 18:38:43 | 日記・エッセイ・コラム
 野ブドウの季節になりました。台風のせいで夏が長かったためか、ようやく色づいて来ました。

 この、たわわに実った野ブドウが、最近まで人の住む家だったと言ったら、驚いてもらえますかね。

 バラが夏の間も途切れなく咲く家の裏手(あっちから見たら、こっちが裏手)から100mと離れていない場所に、その野ブドウの館はあるのです。

 ここに2016年までは、小学生2人を含む子供3人の若いご夫婦が住んでおりました。その家族が引っ越したあとも、別の若夫婦が住んでいました。

 こんなに近くに野ブドウが茂っているとは、三日前まで気がつきませんでした。多分、空き家になったのは3年か4年前ではないかと思います。

 大相撲が、あれですね。どう言ったらいいんでしょう。横綱・大関が希少種の時代というのか。
 一番次の大関に近いのが若隆景でしょ。今日はやりましたよ。貴景勝を変化して、はたき込み。

 ちょっと「スカッと」いや、かなりスカッとしました。というのは、前の日大関がやりましたからね。鼻息荒い北勝富士に対し、真っ向勝負を避けましたからね。

 あれは可哀想でした。だから若隆景が言いたいことは「オレたちの真剣勝負に、水差すんじゃねえよ」きっと、そういう事だと思います。言動不一致の貴景勝には、早く舞台から降りて欲しいです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする