松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

今年度のミス・フレッシュ、お披露目。

2023-05-31 08:44:30 | 日記・エッセイ・コラム
 青果物をPRする、今年度のミス・フレッシュの二人がお披露目されました。
 さて、前から課題にしている秋田美人の流出は止められるのか。それを検証します。
 言って置きますが、判断するのは私で、これは顔の美人度とは無関係で、単なる好みの問題です。

 で、二人を代表して挨拶した彼女。こちらが、どうも本命のようです。潟上市出身。ふくよかなお顔で、整っています。だが私はこのタイプが苦手で、評価するのは難しいです。秋田に限らずどこへ行っても上を狙える美人さんだとは思います。

 私が苦手なのは、感情が顔から分からない、という点で御座います。断って置きますが過去に、このタイプからフラれた訳ではありません。

 もう一人の方が、そういう点では、私は好きですね。こちらは秋田市出身。二人とも大学生だそうです。
 この方は、笑顔がいいです。笑うと愛嬌たっぷりの顔になります。そこから「誠意」が伝わります。思っている事がそのまま、顔に現れるように感じます。顔に曇りがありません。こういう人とは、安心してお話が出来ます。おそらく芯がしっかりしているだろうと思います。

 前の彼女は、育ちがいいのかな。感ですが、精神的にモロそうな印象があります。単なる私なりの感です。

 やっぱり少子化の影響は免れないと思います。歴代ミス・フレッシュに対して、パンチが足りないような。まだまだ巷には、逸材が埋もれているはずですが。何しろ全体の分母が少ない。そういう事を感じます。

 でもまあ。どちらも果物に例えられそうな。

 明るい印象を受けることは間違いないです。

 北限の桃と、酸っぱいホオズキのような。
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ポチと自転車旅のオジサン

2023-05-30 15:34:52 | 日記・エッセイ・コラム
 私の頭の中は、いつも雨が降っているわけではありません。例えば昨日は、娘が突如訪ねて来て、孫と遊び、夕食を一緒に食べました。
 娘は泊まりがあるので、明け休みがあります。昨日はその日でした。嫁ぎ先が近いというのは、とても便利なことです。結婚を許して良かったと思います。

 孫は最近、来ると水遊びをします。手招きして、オレを水場に連れて行きます。指さして、ホースから水を出せと指示します。うれしそうです。
 結果、くつや手足が濡れます。替えはあるから、いいのです。

 何か、娘が来たら聞こうと思っていた事があったな、とそこまでは思い出すのですが。肝心の中身が、何だったっけ。

 今、思い出しました。外へ出て良かったです。ニセアカシアの花が咲いていました。そうだった。娘に、アカシアの天ぷら、食べたいか、聞くんだった。
 でもなあ。二日も雨が続いて、アカシアの蜜もすっかり薄まってしまったことだろう。濡れているとハネるし。ま、今年は無理かな。

 自転車を降りて、カゴからワンちゃんを取り出す旅人に出会いました。え~っ。犬と一緒に旅?
 見るからに重装備のチャリでした。それで犬と泊まって歩く。そんな宿は簡単に見つからんだろう。野宿か。テントで。雨降りは、きつかっただろうなあ。

 すぐ先の元木山公園で待ち伏せしました。なかなか来ません。姿が大きくならない。歩いているのか。
 そこまで来たので、シャッターを切りました。二言、声を掛けたけど、謎は解けませんでした。思ったよりお年を召していらっしゃって、白髪のザンバラ髪で、ハアハア言っています。坂の頂上ですもんね。それ以上聞くのは気の毒でした。

 それで小用を足しながら、道の駅ブルーメッセで待っていましたが。
 現れないので、出発しました。

 謎だらけだなあ。どうなっただろう。

 無事で居てくれたらいいけど。 二人とも。
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あの世の証明

2023-05-29 14:02:09 | 日記・エッセイ・コラム
 臨死体験を書いた、彗星探検家・木内鶴彦氏の本を3年ぶりに読んでいる。彼は自身の体を抜け出して、過去や未来を見て来た。過去は少年時代の記憶のままで、しかも危険を知らせた不思議な声は、自分が正にそこに行って発した、さっきの自身の声だった。
 未来は二通りに分かれていた。その理由も本に書いてある。彼はタイムトラベルをしたのではなく、膨大なこの世の出来事を記録した、いわば書庫にアクセスしたのだった。

 体を離れた時から、苦痛はやみ、幸福感で一杯になった。魂のふるさとに戻って来たような安心感。それは他の人も別の表現で言っている。例えば宇宙飛行士。地球を離れて月へ向かうと、すぐそばに「神」がいる感覚があるという。
 その膨大な図書館は、別の言い方をする人たちもいる。アカシック・レコードもそれだ。またウンモ星から来たユミットは、あの世を「集合的魂」と呼ぶ。

 その世界に入ると、一瞬ですべてを理解するという。圧倒的な量の情報を通り抜けている感覚。何かを思うと即その現場にいる。
 ただし自分を常に意識していないと、全体の中に吸収されて、全体の一部になってしまう。だから常に病院のベッドにいる自分を意識していた。
 これを違う表現で言ったのもユミットだ。自分は例えばさくらんぼの実の1個。それが砂糖水の中に浮かんでいる。理解が進むと、さくらんぼの皮は溶けて砂糖水と一体化する。それが「あの世」だ。そうすると個性が無くなって、集合的魂の一部となる。

 だから皆、同じ事を言っているのだと思う。

 私が例えるなら、ケータイ電話だな。ケータイが人格の一人ひとりで、サーバーと繋がっている。サーバーは一個一個から情報を吸い上げ、進化する。
 我々は「集合的魂」の進化に寄与している。集合的魂が一段進化すると、人類もキリストのような突然変異が生まれる。
 進化すると肉体が要らなくなる、という話もある。だから生きているうちは、体と共に苦楽を楽しんだらいい。と思う。

 なぜ、こんなことを書くのだらう。

 相撲が終わってヒマだからか。

 頭の中にも、雨が降っているせいか。
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或る日の金農生徒田植え風景

2023-05-27 15:11:32 | 日記・エッセイ・コラム
 きのう実は金農田植え実習の日だったのですが、午後から天気が怪しくなってきて、見に行くのをやめました。

 前に町内の役員をやっていた時、丁寧にご案内が来たもんだから、しめたってんでカメラ持って行きました。あの頃は先生方で知っている人も何人か居たので行きやすかったです。

 あらためてデータを見たら、日の目を見てないショットが色々あったので・・。

 さあ、一列に並んで、行きますよ。このね。ラインが見えるかね。この線に沿って、真っ直ぐ植えて行って頂戴。「ハイ、このラインですね?」そうそう、コレ。

 途中で苗が切れるので、補給します。

 受け手と投げ手の呼吸が大事です。ピッタリ合うとナイスキャッチ。

 しかしタイミングが合わないと、

 いや~ん。スッパネ上がる。まるで汲み取りトイレの頃のアレと同じ。
 今回も、女の子ばっかりです。他意はありません。
 単純に、絵になるから。
 この日は、AAB秋田朝日放送が取材に来てました。
 それで、お尻からべっちゃり行った生徒に感想を聞いていました。
転んでも何しても、楽しそうです。準備のいい子は、ちゃんと替えを用意しています。
 放送部も負けずに取材攻勢。男子生徒は、何か良いことを言おうとして、普段使い慣れない言葉を使って、スベってました。
 コレ、相当前ので。彼らはもう社会人5年目ぐらいのはずです。
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王鵬すもう楽しい、それに鶴竜がひと言。

2023-05-26 13:41:38 | 日記・エッセイ・コラム
 王鵬は秋田人にとっても準・地元出身力士です。その王鵬が勝ち越して、受けたインタビューで「毎日、相撲を楽しんでいる」と答えたんです。
 あっけに取られました。ほうっ。楽しんでいるとな。それは良かったね。いじめられて、いないんだね。
 ところでこんな公の場で、そういう事言っていいのかな。批判する人も出てくるぜ。と言うより速く鶴竜が「もっと必死にやって欲しい。楽しむというのは、ちょっと違うかなと。個人の意見ですが。」って、返したのよ。
 間髪入れずに、そう言ったのよ。さすが横綱。経験値が違う。
 ただ王鵬も、ただただ楽しい楽しいって、相撲を取っているはずがない。いろいろ言われているだろうからね。オレも言いたいよ。もっと闘志を前面に出して戦えよ。横綱相撲みたいに、まともに受けて立って、ずるずる下がるんじゃないよ。
 まったく。内面が透けて見える「ベビーフェイス」なんだから。それにあいつ反射神経、悪いな。とっさに反応出来ていない。されるがままっていう相撲が多い。

 きのう市役所に行って、マイナポイント1万5千円分手続きして来ました。タイムリミットに1週間という滑り込みセーフです。担当の女性は親切な方でした。ほぼ暗証番号を押して、エンターボタンを叩くだけ。楽です。その上、試しに保険証の内容を確認して見ますか。はい。というわけで、そういう事も出来る事を教えてもらいました。と言っても、漢字の名前と番地。大した内容ではありません。
 通帳も確認が取れて良かったです。仕事上、赴任先で作った口座で、しばらく何年も出し入れして無かったです。明日になれば、ポーンと1万5千ポイント入っているそうです。いとくのカードに。素直にうれしさを表現しました。
 妻と都合が付かなくて、今まで掛かりました。毎日、ハラハラ。何ヶ月も前から秒読みしていたので、今はすっかり肩の荷が降りた気分で爽快です。

 在日外国人が、顔の要らない保険証をいいことに、使い回ししたり、薬をもらって本国に送ったり。税金も払わずに、そういうことを出来ないように。マイナカードを有効に活用して欲しいです。

 冬を越したベゴニアが大きくなって来ました。去年のアサガオの鉢に落ちたタネが、良い具合に色が混じって、アンニュイなピンクになりました。

 ps. 北青鵬の勢いを誰が止めるのか、と思って見ていた。ありゃ、反則だよな。だが方法はあるはず。足を狙ったらどうかな。
 まず若元春がやってくれた。自分の上に乗せ、うっちゃった。
 それより鮮やかだったのは豊昇龍だった。相手が肩越しの上手を取って場内どよめき。すると回しの手を離し、潜り込んで切った。同時にふところに飛び込んで行き、深い左下手で相手のバランスを崩した。
 アイツの能力は、認めるしかない。体が反応するんだろうなあ。凄いな。
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