松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

みたね町、水着コンテスト2016。

2016-07-31 16:29:10 | 日記・エッセイ・コラム

 今年もやってまいりました。三種町サンドクラフトの目玉、水着コンテストでございます。その前に、出店を覗いて歩いてテントに審査委員長の橋本五郎さんを発見しました。

 「今年も、ピンクが決まってるスな」ただ笑顔で応えてくれました。さっそく一番バッターから。あれ男性?

 そう、これは水着なら誰でも参加できるのでございます。さりげなくスルー。

 次2番の方。やや細めです。アピールも控えめです。

 3番はお母さんです。子供たちと一緒です。千葉から車でやって来たそうです。

 楽しそうな祭りを検索していたら、ここがヒットしたそうです。ついでに移住して、と審査員の先生方。

 4番の彼女は、Y字バランスに挑戦です。

 三種町特産のメロンを持ってますから、難しいです。

 5番の太めの方。なんか皆さん、このためにダイエットして来ているらしいです。下は5kgから、上は30kgまで。この人だったかな、30kgの人。アピールポイントはズバリ「胸」です。

 さて、佳境に入ってまいりました。6番の彼女も、足を上げるそうです。ピタッと決まりました。

 えっまだある。逆立ちして、歩く? やるじゃないスか。

 ここで審査委員長からクレーム。さっき足を上げた時、チラッと水着が見えたんだけど、いっそのこと脱いでもらえないかな。じゃ、ちょっとだけよ。てな感じで、ペロリ。

 いやー、盛り上がってまいりました。これは1回で完結させるに、もったいない。続きは次号にて。

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追分夏祭り2016

2016-07-30 19:51:19 | 日記・エッセイ・コラム

 追分商店会主催の夏祭りです。知ってる顔が多いから和やかで楽しいです。

 16時半ごろ行って、見たのは小学校の踊りから。だって暑いんだもん。15時からやってるけど無理。

 次は秋田大学のよさとせ歌舞輝。客席に入って盛り上げます。

 おなじみハワイアンズの新ユニットの音楽。県立大の竿燈。

 別に葬祭会館の回しもんではありません。竿を5本継ぎ足しての演技。風も無く余裕でした。

 最後はバリトンのオペラ歌手、地元の奈良陽平さん。

 「浜辺の歌」オペラ「カルメン」最後は「秋田県民歌」で締めてもらいました。声量がものすごく、事前にあまり期待していなかったせいもあり、感動しました。途中で帰る人は居なかったと思います。終わっても皆さん席を立ちません。放心状態というのでしょうか。余韻を楽しんでいるようでした。

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全県少年野球で、優勝した女の子。

2016-07-29 16:20:24 | 日記・エッセイ・コラム

 えっ、イチローが明日先発だって。やったー。きょうのヒットも良かったです。ファーストが反応できないほど、打球が速かったです。

 東北も梅雨明けだそうで、朝から暑く、10時からエアコン入れました。歯医者の診察台で待っている間に考えました。サクランボの種で歯を抜いて以来、前歯だけで栄養を摂っているようなものですが、そういえば自慢のこの舌。飯食う以外に使ったことないなあ、長い事。何年単位か、何十年単位か。忘れたわ、長くて。

 全県少年野球の決勝を見ています。八郎潟vs秋田北。ヤクルトの石川雅規投手の母校でもある秋田北中学校の校歌は今でも歌えます。「荒波猛る 日本海に くじけぬ気迫 さずけられ」オレは早々に、くじけたけど。この校歌、作詞:西條八十、作曲:小関裕而の黄金のコンビです。甲子園でおなじみの「栄冠は君に輝く」は小関裕而先生の作曲です。校歌も、もったいないくらい、いい曲です。

 あーあ、負けちゃった。先制したのに、ボールが手に付かなかった。

 上がってるんだろう。優勝した八郎潟中学校にはレギュラーの女子選手がいます。

 大会史上初です。おまけに、かぁわゆーいー。セカンドで8番です。

 5回には、同点となる犠牲フライを放ち、打点1を挙げました。母校は負けたけど、彼女がいるから許す。

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イチローに掛かる、内外の期待度。

2016-07-28 17:03:51 | 日記・エッセイ・コラム

 イチローがマイアミ・マーリンズに移籍して、のびのびやっているのが良く分かるのが、試合前の儀式です。どこのチームも、気持ちを鼓舞して盛り上げるために、ダグアウトの中で体をぶつけたり、複雑な掛け合いをしますが、イチローも積極的に一人ひとりと儀式をします。それは電気ショックのように、相手に触れた瞬間、バチッと痺れたような動作で盛り上げる仕草です。

 マーリンズの試合を見ているうちに、好きな選手ができます。3番イェリッチ(YELICH)は若くてジャニーズ並みにイケメンです。しかも打率が.322とシュアなバッティング。4番のスタントンは大リーグいち、打球を飛ばす能力があります。その弾道はアーチではなく、ライナー。センターが一旦前に出ると、頭の上を通過してそのままスタンドに入るほどです。スタントンのホームランは、実況もそのたび興奮し、解説者と余韻を楽しみます。5番のオスーナ(OZUNA)も好調で、イチローからいい影響を受けているのが分かります。このクリーンアップは外野手だから、イチローの出番が少ないのは当然です。

 イチローを神と仰ぐエースのホセ・フェルナンデスは、ベンチにいる時は誰彼構わずおしゃべりする陽気な選手です。薬でもやっているのかと思うほど、はしゃぎます。イェリッチはイチローの代打の場面が近づくと、初対決となるピッチャーの球のくせを説明してくれます。マーリンズの各選手はコミュニケーションが良く執れています。

 今日は出番がありませんでしたが、明日からのセントルイス・カージナルズとの4連戦で、監督はイチローを1回か2回先発させると公言しているそうです。マイアミはこのチャンスに、地元で3000本安打を出してもらって、祝福しようと手ぐすね引いて待ち構えているようです。

 きょう、4日ぶりに出ました。アレが。血は出ません。毎日納豆とキュウリがっことヨーグルトを食っていたので、それが良かったのでしょう。鉄10mgのカプセルが効いているようです。6年前、病院から出た300mg超のフェルム・カプセル。あれを毎日飲んだら、そりゃ詰まりますわな。

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テレビのない生活

2016-07-27 16:37:49 | 日記・エッセイ・コラム

 「ヨシ子さん」が脳科学的に、中年の脳に活性化を与えるいい刺激になるという。欲求または欲望は、扱い方を間違えなければ、脳を活性化させその機能を高めてくれる素晴らしいものだ、そうです。専門家の意見はあまり参考にしない私ですが、これは納得です。桑田佳祐、バンザイ!

 テレビっ子の私が、きのうはテレビのない生活をしてみました。快適でした。夜も気温が下がらず寝苦しい中、コミックを読み進めています。テレビが発する熱は無視できません。

 どうせネタは都知事選と凶悪事件ですから、無くても一向に困らない。あの事件は気の毒です。近くに居ながら、人を外見で判断する人間がいることに腹が立ちます。

 都知事選に関しては鳥越氏に天気が味方しています。そちらは気温が低いようですね。例年通りだったら彼氏、今頃グロッキー状態だったのではないでしょうか。普通は天を味方につけた方が、いくさは有利です。これで大分健闘したと言われる、いい戦いになるのではないでしょうか。

 今読んでいるのは「HEAT」武論尊作、池上遼一画の秀作です。これを実写化出来たら、結構ウケると思うのですが、時期が悪い。なにせ代紋(バッジ)をめぐる極道の話ですから、ヤバイ場面満載です。あちこちでテロが起きる昨今では無理かも。シカシ基本になるテーマは「絆」です。親と子、組長(おや)と子分(こ)、仲間。あり得ない展開もございますが、単なる物語ですから。

 イチローがスタメンで登場して、2997本目を放った試合は見ましたが、またコミックに戻ります。テレビは本当に、つまらなくなったなあ。 

 ps.2003年に映画化されてましたね。

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