松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

いまさら、理紀之助(リキノスケ)

2020-11-29 19:13:25 | 日記・エッセイ・コラム
 きょうの「秋田人物伝」は、石川理紀之助だった。

 今頃かい、もっと早くやるべきだろ。


 そしたら横手市が会場となった種苗交換会の様子が流れた。

 今年は理紀之助生誕175年だそうだ。額と共にでっかい肖像看板が掲げられている。いまさらながら、なぜ「リキノスケ」じゃないんだよ、と残念に思う。



 ふん、「サキホコレ」 笑わせるんじゃないよ。


 ナレーションと取材は秋田テレビが誇る美女アナ加藤未来(みく)ちゃん。


 あれ、資料館まで来たんだ。なんだか、うれしい。


 しかし「あきたこまち」は、いい名前だよな。秋田美人を連想させるし、いったい誰が考えたんだろう。


 オレは、あきたこまちが好きだよ。もっちりしているし、飽きない。

 確かモチ米の遺伝子が入っていると聞いた。


 「サキホコレ」は、サラッとしていて、美味しいらしい。でもオレはもっちりが好きだ。

 一世一代の名前は、もっと美味しいコメを開発したら、くれてやる。

 みくちゃん、来月31才、独身です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ワクチン、怖くないスか。

2020-11-28 11:33:41 | 日記・エッセイ・コラム
 コロナのワクチンで先頭を走っている二つは、いずれも低温度で保存しなければならない。ファイザーはマイナス70度。モデルナはマイナス20度。

 ま、マイナス20度は、分からないでもない。冷蔵庫で30日は保存できると言っている。


 しかしなあ。マイナス70度の液体を、常温に戻すのに何時間掛かるね。まさかチン出来ないでしょ。

 いづれにしろ、得体の知れないモノを打つのは怖い。


 考えてみると、どれもDNAやRNAを使った、遺伝子改造ワクチンなんだよね。我々は「遺伝子操作」したワクチンを打とうとしているんだよ。怖くないか。

 それでごく一般的な、インフルワクチンを調べてみた。これは「不活化」ワクチンに分類されるそうだ。

 大雑把に言って、ワクチンは「生ワクチン」と「不活化ワクチン」がある。 生ワクチンは、こんな感じ。


 不活化ワクチンは、こんな感じ。



 ウイルスを殺し、抵抗力(免疫)を作るのに必要な成分を取り出して、毒性をなくして作られる。

 なんだ、やっぱり遺伝子操作かいな。

 
 普通にこれを接種していたのかと思うと、何だか怖い時代に生きている実感がしてきた。


 世界が一斉にコロナワクチンを接種して、人類が進化して、皆スーパーサイヤ人になったら、どうする?


 注:インフルの場合は「鶏卵法」で作られる。直接DNAやRNAを人体に打ち込む「遺伝子ワクチン」は「人類初」だと言う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

圧巻の、宮本浩次。

2020-11-27 11:26:41 | 日記・エッセイ・コラム
 きょうのNHKを見た人は幸せだろう。エールの最終回コンサートは不発に終わったが、あさイチは別格の神回だった。宮本浩次の魅力満載だった。

 岩崎宏美のロマンス始め、オリジナル含む全3曲を聞くことが出来たし、トークも長時間、目が離せなかった。なぜだろう。全身を使ったオーバーアクション。髪をかきむしる癖。主婦の方のコメント:寝間着を着替える事も出来ず、子供と一緒に見入っている。オレも長時間、集中したせいで、呼吸困難になって、目から汗が、鼻から水が。急遽塩を補給した。


 彼の「訴える力」は凄い。両手の動きで言葉を補強して伝える。歌ったあと、動き回るので華丸大吉が距離を取るのに苦労していた。あたふたしたスタッフの動きも合わせて、宮本浩次の魅力がいかんなく発揮された回だった。

 全力投球がいいんだろうね。ロマンスをあれだけ全力で歌う人は居ないだろう。だから別の名曲も、彼が歌ったらどうなるか、聞きたくなる。
 白湯(さゆ)を飲むとも言っていたなあ。

 「#宮本浩次×あさイチ」がHOTワードにランキングされている。


 きのうの付録、読んでもらえましたかね。日本のコロナは奥が深い。

 国民皆保険の短所を直して、病院が儲かる事業所にする。できれば国立にして、医師を国家公務員にして、病床をあっという間に増やしたり減らしたり出来るようにする。


 テレビを黙らして、国民が冷静に考えられる状況を作る。開業医に人が行くようにする。

 県の境界を取っ払い、患者を融通し合う。こんなもんかな、読書感想文としては。


 今でも、医療崩壊の心配はないが、上のようにすれば欧米のように重症者の収容ベッドを格段に増やすことが出来る。みたいだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

縄文の生活、三日目。

2020-11-26 12:45:46 | 日記・エッセイ・コラム
 今、古代のような生活をしている。お日様とサイクルが一緒。

 何のことは無い、蛍光灯の安定器が寿命を迎えたらしい。オレの部屋だけ、明かりの無い夜を過ごしている。


 一番思ったのは、暗くなると心細い事。まだ見えるうちに、布団を敷く。
 それからは、することが無い。パソコンは、眼に悪い。テレビは野球で暇を潰せたが、今日からは何か考えないといけない。めんどくさいから、寝る。っていうのが一日目。初日は、野球も無かったし。


 朝も、明るくなるまで寝ている。縄文人も、空が明るくなり始めて、安堵したことだろう。また木の実を採り、狩りの出来る、お日様が昇ってきたぞ。

 天気は関係ねえ。明るくなりさえすれば、何でも出来る。


 シーリングライトが欲しいのだけれど、電源とワンタッチのアタッチメントが無い。互換性の部品があるのか、工事が必要なのか。天井を眺めるが、分からない。

 もう少し、縄文人と会話するとするか。


 キャバクラは、やばい。キャバクラは、やばい。キャバクラは、やめとこ。

 マスクをしてキャバクラへ行き、マスクをした彼女と、お話をする。何が面白いね。

 手は、忙しいかも知れないが・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

晩 秋

2020-11-25 12:23:19 | 日記・エッセイ・コラム
 日本のJAPANシリーズって言うの? アレ面白いね。

 やわらか銀行の投手陣が素晴らしい。強くて速い球を投げるピッチャーばかり。スカっとするわ~。



 この現象は、敗戦の日本にやって来たGHQの時代と似ている。アメリカ様に憧れ、ホームドラマの世界を夢見ていたあの頃の自分はジャイアンツだった。それが学習するに連れ、アメリカの威光は色を失って行った。

 小さい頃から、テレビに映るのは読売巨人軍の試合ばかり。当然ジャイアンツの選手は覚えるのが早い。しかし見渡すと、もっと興味を引くスタアが居たのだった。



 つまりなぜ、アンチになったのか、その経過が似ている、という事。

 こういう試合は、もっと続いてもいいよ。心のケアのために。

 東京が、重症者50人で、切羽詰まっている。これは冷静に考えて、異常なことだ。


 たとえに出してすまんが、同じ一千万の人口であるスウェーデンは、集中治療を受けている人が3,042人。 ケタが二つ、違うんじゃない?

 東京は医療がお粗末なの? たった50人で、アップアップしてる。あの大都会の東京が。


 何が、おかしいんだろうねえ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする