松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

解せない日本の、月面探査計画。

2020-09-29 10:46:21 | 日記・エッセイ・コラム
 文科省が月面探査に800億円を予算要求したという。
 なんで今頃、月? あらためて、月? 初心に戻って、月?
 縄張り争いか? 中国やロシアとの。或いは地球外生命体との。

 中身が「月面に燃料工場建設」燃料って、水素のことらしい。月面で動き回るための・・。水素は月面の水から、太陽電池で作る。

 なんのこっちゃか、さっぱり分からん。


 しかしオレは知っている。アポロ計画は、17号でおしまいになったが、実は20号まで飛んでいる。
 8号のあたりで、異星人の乗り物と遭遇している。以下、延々と監視された。 15号の時、大きな葉巻型UFOを月面に発見する。


 極秘の18号計画では、エイリアンと遭遇し、テレパシーで会話するが、二度と戻ってくるなと警告を受ける。その時のエイリアンはグレイで、面と向かって写真を撮っている。大きな瞳に、着陸船とエイリアンの乗り物が写っている。(ムー9月号:8月発行)


 同じく18号では、月面に降り立ったクルーに精神障害が見舞い、彼らを残して帰投を命じられる。
 19号ではついに、全員が帰らなかった。それでもNASAはあきらめず、20号を送り出す。
 20号は、彼らの縄張りを避け、迂回して葉巻型UFOの探査に全力を注いだ。


 この物体を見た時、直感的に少なくとも数百万年眠っていたと感じたそうだ。大きさは5km。細かく溝が走っていて、ハッチが点在していた。3重構造になった船内に侵入し、コクピットにエイリアンの遺体を発見する。朽ち果てたエイリアンはグレイタイプで、それとは別にさっきまで生きていたような女性が横たわっていた。


 これが「月面のモナリザ」と呼ばれているエイリアンの遺体だ。

 黒髪に褐色の肌をしており、ポリネシア民族を彷彿とさせるが、なぜか顔面にパイプ状のものが固定されている。


 グレイとモナリザは地球に運ばれ、バンデンバーグ空軍基地に運ばれたあと行方不明となる。この映像とモナリザは、一説にソ連に渡った可能性が高いという。

 あれまあ、脱線すること甚だしいワ。


 空気が澄んで、お月様が良く見える季節になりました。
 ということは、あっちからこっちも、良く見えるのでしょう。

 同じカネを掛けるんだったら、我々にも成果が分かるように、説明してね。

 それがエイリアン情報だったら、有難いね。
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上岩川で、真澄に遭う。

2020-09-28 16:22:59 | 日記・エッセイ・コラム
 無性に蕎麦が食べたくて、道の駅てんのう・そば屋八兵衛に行った。


 シンプルに八兵衛そば730円を注文。つゆは、きじょっぱい醤油の味だが、そば湯で口の中を薄めながら食った。

 さてこのまま、どっか行こう。妻には一応、家を出る前「行くか?」と聞いた。「行かない」 だと思った。一人旅はいい。今日みたいに偶然、真澄に逢えたりするからね。


 国道7号を北上し、鹿渡から奥へ入る。山に入った途端、空気がスイスイ肺に入って来る。なんて楽なんだろう。すると上岩川に至る。


 いつぞや神社を探しに来た上岩川郵便局。ふと入ってみようか、思った。



 もしかしたら女が一人寂しくカウンターの奥で、暇を持て余しているかも知れない。それがもしオジサンだったら悲惨なので、やめておく。



 県道4号を五城目に向かうが、村々を通る旧道へ入る。途端に、道路が広く、家々が奥まって、すばらしく開放感のある集落に入った。



 ここは上砂子沢(かみいさこざわ)と言うらしい。どういう道路の使い方をしているんだろう。路肩が自転車専用道みたいに広い。


 大きい家が多いし、庭も手入れされている。田んぼが広いわけでもないのに、心の余裕を感じさせる集落だ。


 ほとんど地続きで、次の集落:鰄渕(かいらげふち)に至る。


 ここも同様で、いい気を感じる。そして由緒ありそうな立派な松の木を従えた家がある。



 と思ってパチパチ撮っている場所に、腐りかけた標柱を見つけた。


 おう、菅江真澄じゃないか。ここにも来たのか。良く逢うねえ。


 文化三年三月十五日。「鰄渕のやかたなど、季の花多く咲きて春深かう見ゆ」と標柱に書いてある。紀行文に、そうあるのだろう。しかしこの地名、読めないよ。国土地理院の地形図見ながら、書いている。


 名前にもなにか、物語がありそうに感じる、由緒ある集落だったなあ。
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竹内結子、なぜ。

2020-09-27 12:25:53 | 日記・エッセイ・コラム
 他人事と言えば、ひとごとなんだけど。やるせない。

 なぜ、続くんだ。

 人柄は知らないが、あの人相で性格悪い訳は無い。

 産後うつって、聞いたことあるけど、どうなんだろ。


 コロナが影響している可能性はあるかも知れない。

 気持ちを打ち明けるに、面と向かってしゃべる相手もいない。

 外出できない。そういう側面は、あるかもな。


 自殺率全国一の貧乏県から言うのもなんだが。

 こういうニュースは、切ないね。

 惜しい人から先に逝く。

 憎まれっ子は、最後まで残る。


 誰か。コロナに関して、明るい展望を述べる人は、

 居ないかね。
 
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実況で萎えた、ダルビッシュの試合。

2020-09-26 14:57:33 | 日記・エッセイ・コラム
 ダルビッシュの最終登板を見届けるためにシカゴ対決を見た。

 なんだろうねえ、あの実況アナ。サイ・ヤング賞を連呼して、そればっかし。

 最近覚えた単語みたいに、毎回イニングを迎えるたびに合計40回はしゃべったな。倍に盛ったけど。あいつが一番、楽しみに見ていたんだろう。おかげでこっちの楽しみが奪われてしまったで。


 ダルちゃんは、ついてる。アンパイアも彼のファンだった。カラティーニのキャッチングのせいじゃないな、あれは。ホームランをプレゼントした女房役は、すべての球を捕球と同時に内側に寄せる。あれは主審が惑わされているんじゃないね。ダルの球が好きなんだね。良く曲がるなあって、喜んでいるよ、きっと。

 特にホワイトソックスの、鼻に特徴のあるエンカルナシオン37歳が気の毒だった。腹をえぐるように入って来た、カットボールかな。フロントドアに戻って来た。メジャーリーグは内角を取らないんだが、アンパイアは、あのコースが好きだった。


 あれだけサービスされて、ダルビッシュは5回の途中まで、不安なピッチングだった。最初から力みまくっていた。鼻息が聞こえそうだった。5回、リゾが取り損なってランナーを出して、内野が集まって彼に声を掛けてから、力が抜けた。楽に投げるとボールも切れる。5、6、7回が、サイ・ヤング賞に値するピッチングだった。あれは圧巻だった。

 球数が8回も投げたら、ちょうど100球前後になるし、防御率も1点台になるから、投げるだろうと思っていたら。あっさりベンチでハイタッチしていた。
 あれもメジャーらしい。これからが、腕の見せ所だもんな。無理はさせない。いい状態で、次に進む。このあとの戦いも楽しみだ。
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第4のビールは、清涼飲料メーカーから。

2020-09-25 07:49:09 | 日記・エッセイ・コラム
 第3のビール値上げ。たまったもんじゃありません。2026年には、3つが同じ税率になるそうじゃありませんか。おかしな話だ。最終的に50円弱、本物のビールとの差が縮む。

 消費者もメーカーも、努力の結果こうなった。その過程を、金持ちは分かっちゃいない。売れる所に、税率を厚くする。誰が考えたんだあ。財務省?それに安倍さんがゴーサインを出したのか。まったく。負の遺産とは、このことか。
 

 これをスピードを持って解決してくれたら、菅さんを支持するよ。

 このビール戦争は、終わらないかも知れない。次に、第4のビールが出るかも知れないし、第5のビールを考えているかも知れない。それはビールメーカーに限らないよ。

 清涼飲料水メーカーが安く売り出すかも知れない。今度は麦芽の割合なんか関係ない。風味がビール風味ならいいんだから。

 泡が立って。ビールの香りがして。ビールみたいな味がすりゃいいんだ。誰だって開発出来る。それが100円しなきゃ、消費者はそっちに行くだろう。

 
 麦の代わりに、米を使って、出来ないもんかね。パンだって、米粉パンがあるし。それの風味を、限りなく麦に近づける。オレなら、それを開発するね。コメの消費拡大は、大きいよ。

 と言っておいて、なんですが。私は本物しか飲まないス。晩酌、しないもんね。
 一時、アルコールでボケていく気がして、控えていた。今は、飲みたいとき、飲む。仕事から、上がった感がないからかも知れない。
 だから個人的には、有難い税制なんだ。

 ビールメーカーの工夫を見て来ただけに、残念な結果なことだ。これは、みんなで声を挙げた方がいいよ。買いだめしたって、なんぼも持たないだろうよ。

 こんなことやってるの、日本だけだろうね。調べなくても、想像がつく。
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