松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

この寒さで、温暖化?

2018-02-28 07:15:17 | 日記・エッセイ・コラム

  この冬は寒かったです。いつもの冬はどっか必ず、中だるみの月があるんですが、ことしはずっと寒かった。

 専門家はきっと、ジェット気流が蛇行して、とか説明するんでしょう。

 シカシ太陽活動が静かになって来ていることは確かなんです。太陽黒点の数が異常に少ないのです。黒点ゼロの日が、今月は8日続きました。

 右の月平均値は、どんどん下がっています。これからの予測値はもっとすごいです。

 2019年1月は、平均して1個。じゃあ2020年は、ゼロポイントなんぼ?

 これ、小氷河期と言ってもいいくらいです。

 ひるがえって、海が温暖化しているのは、実感としてあります。南のサンゴ礁が枯れ、北上しています。南の魚も増えています。しかし温暖化で流れる映像はいつも一緒です。南極の棚氷が崩れる映像。ツバル諸島の水浸しの映像。

 はて、どっちが本当なのか。

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ミス・ユニバース2018秋田大会

2018-02-27 08:45:14 | 日記・エッセイ・コラム

 先日、ミス・ユニバース・ジャパン秋田大会の様子を見ました。

 今年は不作だと聞いていましたが、さてどうでしょう。

 なるほど。まず先輩である2015秋田代表の奈良志緒莉さんの指導の様子が流れます。

 やはり彼女くらい身長のあるファイナリストはあまりいない。身長があるだけで、街中で目立ちますからね。

 3位に選ばれた播磨さんは、一人だけ大きかったです。

 秋田的な若干いなかの雰囲気を持った彼女の風圧は、かなりありましたね。

 2位は高校生です。野球部のマネージャーだそうです。この野球部は部活のし甲斐があるだろうね。

 一番チャーミングだったのに、背が低かったのが残念です。

 栄えあるグランプリに選ばれたのが、能代市のヤン様。実物を見ていないし、人柄も分からないし、知性の部分も知らないから、何とも言えないですが。

 彼女のグランプリは、意見の分かれるところではないでしょうか。顔に訛(なま)りがあり過ぎるし、秋田という気がしない。

 秋田人はこの7人のほかに、いくらでもミス候補が身近にいることを知っている。だからこそ評価は厳しい。

 秋田美人は隠れていた方がいいのか。おもてに出てきて、中央にさらわれて行くのか。どっちも悩みどころだ。

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カーリング娘のスポーツマンシップ

2018-02-26 07:08:53 | 日記・エッセイ・コラム

 今回のオリンピックは日本人に数々の感銘を与えてくれたが、中でも最終日は圧巻だった。

 マス何とか言う初めての競技での、高木菜那の金メダル。そしてカーリング娘たちの銅。英国の最後の1投を、日本では藤沢五月の「悪女の誘惑」と題して、秀逸な文章を載せている。これが文春なのは気に食わないが、すこぶる振るった書き方をしていて、さすがはそれでメシ食っているだけのことはあるわい、と思わせる。

 要するに日本は終盤、藤沢五月を始めとするスーパーショットが連発して英国のスキップ、ミュアヘッドは相当にプレッシャーを受けていた。そこへ持って来て絶妙に誘惑を誘う位置にストーンが止まる。

 このままでも1点は確実で、延長に持ち込める。でも黄色を蹴散らせば、2点入って勝ちだ。

 英国の解説では、あの1投は彼女なら100回投げて99回は決まるイージーなショットだったと言う。ちょっと引っ掛かった。だって速い球で行くには手前の黄色が邪魔だし、遅い球は曲がりが大きく加減が難しい。

 ま、とにかく悪女の誘惑に、見事引っ掛かったのがミュアヘッドだったと言うことだ。

 そのあとの握手が早かった。藤沢は両手をバンザイしようと一瞬上げかけた。しかし握手の手を伸ばし、相手を称えた。それから静かに抱擁を繰り返す。

 彼女たちはスキルでも、スポーツマンとしても、一流であることを証明した。

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男鹿の、早採れ昆布。

2018-02-25 14:05:24 | 日記・エッセイ・コラム

 新聞で知ったので早速、男鹿まで行ってみた。双六(すごろく)漁港は鵜ノ崎海岸を過ぎて、椿を過ぎてトンネルを抜けた場所だ。のぼりが立っていたので、すぐ分かった。

 居た居た。三浦幹夫先生だ。この人はねえ、なまはげ太鼓部を立ち上げた有能な方だ。

 ほれ、この人分かるが。と言って連れて来たのが、川村船長だった。ハワイまでマグロを捕りに行った実習船「船川丸」の船長だ。時には医学的知識も必要とし、簡単な手術なら出来ないといけない。人さまの子を預かる責任は大きい。的確な判断を必要とする難しい職業だと思う。

 一袋500gより山盛り多く入っているらしい昆布を持って帰って玄関に置くと、いい香りがする。わかめとは違う、ダシの良く出そうな香りだ。

 今夜はしゃぶしゃぶにして、頂こうかと思う。なお、来週の日曜も開催しているはずだ。もの好きな方は、10時から13時の間に来てね。

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3つに分断された、日本の未来。

2018-02-24 12:53:00 | 日記・エッセイ・コラム

 トランプが北朝鮮に対する制裁を、さらに強化すると発表したらしい。

 それは間違っていると思う。

 自分のエゴのために、我々を巻き込むなよ。トランプとキムさんのは、口喧嘩ですよ。互いに相手を首脳として敬う気持ちが一切ない。むしろトランプの方が悪いと思う。

 「ロケット野郎」と言われたら、オレだって頭に来る。

 自分を守るために核を持つ。その論理、分かるよ。唯一、バカにされない手段だからね。ま、核というのは最低の手段ではあるけど。

 同胞と歩み寄る文さんの気持ち、分かりますよ。北と南は宗教で対立しているわけじゃないからね。民族紛争ですらないからね。単に政治的な理由ですからね。

 分断された日本の情報、聞いたことありますか。未来人によると、3つに分断された日本がある。東京からこっちは2つ。秋田から北海道は蝦夷共和国。関東から岩手は政府管理立ち入り禁止区域。西日本が新大和皇国で、首都は岡山。

 東日本大震災は人工地震だと言うのはネット上では半ば既成事実になっています。フリーメイソンの勢力争いの結果が、この分断された国家です。幸いにも、この世界はそうはならなかった。

 東西ドイツのように朝鮮半島も、自由に行き来できる国になって欲しい。その可能性の方が、まだ拉致問題を早く解決できる。

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