このまま、おっかなびっくり、巣ごもり政策を続けていたら、長くなるよ。集団免疫ができるまで、続ける気か。
地方は都民ほど、精神的に追い詰められてはいない。のんきなもんだ。ただ困っている人は、いると思うよ。今の発想は、政府も自治体も、困っていない人たちの発想だ。しばらくしのげば、どうにかなると思っている。
それとも何か。格差が広がるのは必然と思っているか。
地方は地方で考えなきゃいけない。秋田や岩手は鎖国政策を取るべきだと思う。江戸時代も政策の漏れはあった。幕府に必要な範囲で見逃していたんだろう。地方もやったらいい。
県内で自粛はしません。完全に自由です。そして県民に対する優遇政策を取ります。コロナで重症化したら、県民を優先します。それだけのキャパしかないのだから。
県外から流入した人は、重篤化覚悟で来て下さい。遺書を書いておくことをお勧めします。県民の中で、巻き込まれたくない方は、営業しなくても結構です。何割かの見舞金は、受け取ることが出来ます。
専門家と言われる医学者たちは、感染爆発を防ぐのが目的だ。生活に困っている専門家は居ない。どの助言も、ゆとりのある人間の発言だ。
困っている人の中には、ぎりぎりで援助を待っている人たちも居るだろうなあと、オレは少なくとも、想像だけは出来る。
まだマスクで困っている人が居るんだろうか。ドラッグストアに行ったら、あったよ。30枚入りの箱もあった。田舎はいい。きのう旅して、つくづく思ったね。