松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

今日は一日’花の82年組’三昧、楽し~い。

2022-12-30 19:45:18 | 日記・エッセイ・コラム
 FMを10時から延々聴いています。18時50分まで。いよいよベスト5まで参りました。MCのクリス松村。詳しいです。情報が。雑談まで楽しい。
 ベスト10の発表が始まりました。明菜強い。安全地帯は14位に「悲しみにさよなら」今、自分の部屋に戻って大音量でステレオで聴いて、音の良さに驚いています。 
 中森明菜「DESIRE」10位。サウンドとして素晴らしい。歌謡曲と侮るなかれ。ちゃんと左右から楽器の音が分かれて聞こえます。最近はハッキリ、ステレオに分かれた音自体が珍しい。

 堀ちえみ「リ・ボ・ン」バックバンドが「ズ・ボ・ン」。ベンチャーズサウンドです。この頃のバックバンドはプロ中のプロ。聴き応えがあります。
 本日のリクエスト。ベスト3を明菜が独占。1位「スローモーション」2位「十戒」3位「少女A」そのほか「北ウイング」が7位。中森明菜、強かった。

 途中のゲストに作詞家の売野雅勇(うりのまさお)氏が来て、明菜の歌唱力を解説してくれた。彼女の発声は4種類くらいあって、曲に合わせて変えられる。それも相手に言われるのでなく、天性のものを持っている。みたいな事を言っていた。納得です。稀に見る歌い手だったのですね。
 稲垣潤一も頑張ったけどなあ。82年組は中森明菜の圧勝だったなあ。

 妻が「おせち」注文していた。ベルーナっちゅうたかな。可愛い三重の料理だった。もう食べ始めた。おいちい、おいちい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

吉岡秀隆「コトー診療所」で愛子さまと会話、何という幸運。

2022-12-29 12:59:17 | 日記・エッセイ・コラム
 俳優の吉岡秀隆と柴咲コウが「コトー診療所」のチャリティー上映会で直接ご一家とお話する機会に恵まれた。吉岡は「(天皇陛下と)お話しているうちに、心が洗われる不思議な感じがしました。俳優やっていて良かったなあと。今日のことは、亡くなった祖父に報告したい」

 お三方を待ってる間「コウちゃんが、生きているとこんなことも起きるんですね、と言っていて、それがすべてのような気がします。まだ、気持ちがほわほわしています。」と告白。
 「愛子さまは『吉岡さんのふわっっとした感じはコトー先生にぴったりですね』と言って下さり、作品についてもとても素晴らしい感想をおっしゃって下さいました。陛下も『お医者さんの役は大変ですか』と声を掛けて下さいました。」と明かした。

 柴咲コウも「まさかご覧いただけると思わなかったので、うれしい気持ちでいっぱいです。不思議と自然に優しい気持ちになる空間でした。」
 中江功監督には、雅子さまから「画(え)の迫力が素晴らしいですね。」というお言葉があった。

 つくづく、うらやましい。オレはココロが綺麗だから、心が洗われる必要はないが。嫉妬するほど、妬ましい。

 大晦日までが、すごく長く感じる。それで「年越しそば」が早く食べたいと思い、八兵衛あたりに食いに行こうかと考えた。ずっとソバを食ってない。ソバで免疫を附けたい。開店は11時か、2時間あるな。カレーパンでいいや。
 「それ、おやつ?」オレ「カップ麺のソバは無いよな~」
 探すと、天ぷらうどん、赤いきつね、ワンタン麺、底の方に袋麺があって、マルちゃんの天ぷらそばだった。
 やったあ、ソバがあった。日付を確認。4月で切れているが、どうってことない。

 やっぱり、食いたいものは旨かった。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

しょこたん、土偶に目覚める。

2022-12-28 09:59:21 | 日記・エッセイ・コラム
 しょこたん(中川翔子)が世界遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」を回るTVを見ました。一番喜んだのが、3000年前の精巧な作りの漆器が出た八戸・是川(これかわ)縄文館にある漆塗り樹皮製容器についた縄文人の「指紋」。頭抱えてコーフンしてました。

 その次くらいに興奮したのが、伊勢堂岱遺跡の土偶たち。さまざまな顔や形の土偶に目を見張り、キャラの多様さに驚いていました。

 インスタに「縄文ロケを通して土偶女子になりました。」と遮光器土偶を背にした1枚を投稿しています。

 遺跡の名前は読めないのが多いです。読み方独特です。「いせ・どうたい」遺跡ではありません。一気に「伊勢堂岱(いせどうたい)」と読んで下さい。

 でね。鹿角ストーンサークル館で体験した「縄文食」は圧巻でした。さぞビックリしたでしょう。

 最初に、味付けなしの「さしぼ(イタドリ)」と「秋田フキ」を出されます。ひと言「草!」 草以外の何物でもないです。

 それを煮るんですが。他にタケノコなどをぶっ込み、サケの切り身を焼いて土器に入れます。

 するとこれが、食べられる「レベル」に達するのです。

 塩が登場する前なので、これが精一杯のようです。ホントかな。疑問符?

 オレは納得出来ません。だって遺跡は大体、海の近くにあるでしょう。海水を汲んで来て、ナベに入れるでしょうよ、普通。
 鹿角は海から遠いですよ。でも縄文海進で今より近かったはず。それぞれの遺跡同士、交流があったから。海水は美味しいよ、と分っていたはず。「塩」としてやりとりしなくても、何かに浸み込ませるとか方法があったと思う。それくらいの頭は働く。サルより賢いんだから。

 塩がなくちゃ、生きていけませんよ。私は塩がなかったら、三日で寝込みますね。

 縄文は、まだまだ分らないことが多すぎる。もっと。もっと掘りましょう。しょこたんは三内丸山遺跡の発掘現場で、ナマで土器の発掘をして、スタッフから時間がないと言われても、まだ竹ベラで土をどけていました。
 1回体験すると、やみつきになるみたいですね。

 写真がブレブレで申し訳ない。オレのせいじゃなく、しょこたんのリアクションが速いから。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

納豆せんべいの魅力

2022-12-27 06:20:16 | 日記・エッセイ・コラム
 ここ数日の楽しみは、夕食後のケーキです。ケーキを食べるために、あらかじめコメをセーブするくらい気を遣っています。円周の周りにべったりと厚く塗られたバターチョコの口溶けは、何とも言えません。きのうで一つ退治したので、今日は別のが登場するはず。何だろな~。
 
 今年は「おせち」も注文しなかった。ましてや作りもしない。思えばCMの品数の多さに「あてられた」のかも知れない。だってあれでしょ。67品目。やり過ぎでしょ。そんなに食ったら下痢するよ。美味しいモノは、そんなに食っちゃ、いけません。前に仕出しを二日続けたら、具合悪くなりました。あれが「糖尿」との境目だったのでしょう。

 さて今回は「納豆せんべい」秋田いなふく米菓の製品です。発売当時から食べてましたが或る日、訪問先のおみやげとしてもらったところ、あらためてファンになりました。奥が深いです。この一枚を納豆が乗った方を下にして食べると、いけません。味が変わります。そうじゃないです。納豆は上に。醤油せんべいとして、ゲート・イン。

 この、あまじょっぱい味がまず、ハートを貫きます。秋田人の味覚中枢のど真ん中。10点満点の中心部を射貫きます。
 そうしているうち、だんだん染みてくるのが、香ばしく臭い、ひきわり納豆の風味です。余談ですが私は、ひきわりしか食べないです。しかも味噌に砂糖。アレ?味噌じゃない。醤油だった。おかしいなあ。コメには味噌の方が合うと思ったんだが・・。

 ありました。味噌味のせんべい。あ~、これは元からあるわ~。元からあるし、「味噌たんぽ」という囲炉裏で焼いた串刺しの名物もある。
 包装にも書いてあるが、「フリーズドライ納豆が体に美味しい」。つまりフリーズドライがミソなんでしょうね。いや味噌じゃなくて・・。
 シカシこの、せんべいと納豆と醤油の組み合わせは、逸品というに値する。
 普通、何か物足りないと思う時は、甘いものかしょっぱいもの、どっちかだ。でもこの納豆せんべいは、どっちのご要望にもお応えする。優れた食品だと思います。是非、一家に一袋、お願いします。

 おせちは無くとも困らない。食べたい品物は、個別に買えばいい。オレは、どっちか言うと、数の子なんかより「かまぼこ」だな。板に乗った赤と白のを、わさび醤油でいただくもいいし。仙台名物「笹かま」もいい。
 いや、送ってっていう事じゃなくて。欲しいものは、自分でゲットしなくちゃ。ありがたみがない。気持ちだけ、いただいときます。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コロナ感染その後

2022-12-25 16:08:54 | 日記・エッセイ・コラム
 高校駅伝。女子は長野東、おめでとう。アンカーのエースの走りは素晴らしかった。顔も均整が取れていた。長身に見えた。でも小さかった。均整が取れている事は大事よ。遺伝情報も均整が取れて、運動能力もバランスがいいという事だから。左右非対称な優れたランナーは、見たことがない。あ、宗兄弟がいたか。
 それに引き換え、オレが注目した仙台育英の留学生。1年生だからしょうがないかも知れないが、中継バイクの後にくっついて、コースを見ていなかった。曲がり角を正確に把握した2位に追いつかれた。中継の映像を見ていると、まるで蛇行しているように見えた。全国の、都大路を目指す選手にとっては、格好の教材を提供してくれたヒロインだ。1回につき数秒の差かも知れないが、積もれば大きい。あれが敗因だな。
 男子は佐久長聖が留学生なしでの記録更新で2位。これも立派。

 孫が感染して籠もっている娘のために、飯島まで出掛けてピザと飲み物を購入してきた。3時過ぎ、取りに来るという。
 遅いなあと言っているうち電話が入った。本日、親が二人とも感染が判明。仲のいい親子だ。全員陽性になるとは。
 それで、玄関に置いてくれって。そっと、持って行くから。

 オレは風呂を沸かして、入る態勢に。そこへ娘の声がした。5m離れて、廊下に顔だけ出して聞く。「熱は上がったか?」「熱はない」
 妻はマスクをして玄関へ行く。大胆だな。何やらカネのやりとりをしている。「おつりがないわ」おいおい、大丈夫か。オレはもう、悟りの境地で、どうってことないが。
 分っているのか、無知なのか。触った場所は消毒して、直接やりとりは、危険だってば。せめて手袋するとか。なんて助言をする間もなく、取引は成立した。

 今、感染すれば、暮れは会えないが、新年早々会うことは出来る。スーパーに注文したオードブルは、1日ずらしてもらった。

 今日になって、わざと質問してみた。「きのう○○、手袋かなんかしてた?」「ん~ん(いいえ)」「玄関の戸も、消毒してないよ」「・・・」
 競馬に夢中だったのか、ショックだったのか。どっちか分らなかった。
 気にしてないだろ。B型だもん。
 うちはアバウトがモットー。

 冬景色は飽きたので。
 夏景色に、してみました。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする