松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

地球が妊娠中、もうすぐ子地球が生まれる。

2024-05-30 11:53:08 | 日記・エッセイ・コラム
 ナニ言ってんだ~と、お思いでしょう。キチガイ扱いで構いませんよ。島田秀平のチャンネルに遊びに来たムー編集長三上丈晴氏との酒の席での会話です。
 元を正せば1947年のロズウェル事件から始まります。墜落したUFOから発見された搭乗員の遺体は、どう見ても人間にしか見えなかったそうです。それも短い髪のモンゴロイド。米軍が到着する前に目撃した人によると、日本人が新種の武器を持って、仕返しに来たと思ったそうです。

 そのくらいボクらに似ていたのです。そして船内にあったのは「旧約聖書」。見た事も無い文字で、紙でないものに書かれていました。解読はすぐに出来たそうです。何しろ聖書の創世記から始まっていたからです。
 紀元前8世紀のポールシフトで一気に北極圏まで地軸移動させられた彼ら宇宙人は実は「古代イスラエル人」だったのです。北極から地球内部に入りました。太陽は届きませんが、代わりに空自体が光を発しています。おそらくプラズマに守られているのでしょう。太陽の紫外線を浴びないから体が老化せず、30代の若さを保っているように見えて、実際の年齢は何百歳。

 もうすぐ地球は子供を出産するそうです。地球より一回り小さい星。それは北極から現れるそうです。現れる時期は決まっています。彼らは聖書の通りに行動します。
 これは今の情勢とリンクしているんです。イスラエルがイスラム教「岩のドーム」を撤去し、この世の終わりに作られるソロモン第3神殿を建設しようと、イランを刺激したのが終わりの始まりです。イランが挑発に乗って核を使ったら、ドミノ的にプーチンがウクライナに核を落とし、それを見計らって習近平が台湾に攻め入る。そうなれば当然、日本の米軍基地も攻撃対象となる。
 聖書には書いてあるそうです。その時、イスラム諸国とロシアが手を組んでイスラエルに攻めて来る。

 今地球は妊娠して陣痛も始まっているそうです。それは地球のふるえ。例えば地震かも知れません。日本に地震が多いのは、まもなく出産が近いのかも。
 
 地球内天体を「アルザル」と言います。別名シャンバラ。プラズマに包まれた物質は、同じ空間を共有できる。アルザルが北極から出て来る時。ただでは済まないでしょう。東日本の時の3倍の津波を夢で見た霊能者がいます。
 また胎内記憶の子供達から話を聞くと、同じ答えが返って来るそうです。
生まれる人が少ないのは、雲の上から神様と一緒に見ていて「みんな、流されるから(怖くて)来たがらない」。
 その日は2025年の7月5日。土曜日で、好きなアニメを見ている時に起きる。

 三上編集長によると、集団無意識としてたくさんの人が同じ事を願っていれば、避けられる可能性が高くなり。少数しか知らない事は、予言が成就しやすい。
 だから来年の7月5日を、少しでも多くの人が意識して欲しい。地震と津波では済まないかも知れないけど。なるだけ多くの人に意識して欲しい。
 北極の方がオーロラで美しいなんて、のんきなことは言っていられない。

 シミュレーションしてみた。我が家は海抜14m。海岸から2km。来るな、間違いなく。周りに高い山は無い。寒風山は高いと言っても、海岸線の移動は危険過ぎる。真っ直ぐ奥羽山脈に向かうとしても、太平山はクマの巣窟。助かっても、クマと食料の奪い合いか。
 最低限、リュックには財産の日記帳を入れて置いて、すぐ出発できるようにしておこう。

 土曜日にアニメが放送されるのは、Eテレの朝か夕方。どっちかだ。夕方の可能性が大。
 最初に孫を海に連れてった時の反応を思い出している。母親にしがみついて、足を地面に付けようとしなかった。波を見て極度に怖がっていた。或いは生まれる前の光景を思い出していたのかも。

 ps.編集長は最後に「全部ウソで~す」と言いましたから、深く考えないことです。エイリアンの科学は半端ないです。千歳のアインシュタインが何人もいると思って下さい。それに日本人と同じ戦争を好まない民族。きっと仲間だと思いたいです。

 ps2.今日、ユダヤ人というとアシュケナージ系の白人、アインシュタイン、スピルバーグなどを思い浮かべますが、古代ユダヤ人はセム系の浅黒い色でした。日本でいうと秦氏もそうでした。秦氏は皇室の祖となって、多分今に繋がっています。イスラエル12支族の中で男系なのは、祭司を司るレビ族だけです。つまり男系にこだわるのは、そういうことなんだと思います。しかし私は女系、大いに結構派だス。

 ps3.ポールシフトは今から2700年前、火星の大接近により起こりました。ヒトラーが探し求めた地底世界の入り口は北極にあり、さまよう古代イスラエル人が居たシベリアの南が北極圏となりました。
 バード少佐は「ハイジャンプ作戦」(1946~7年)で、北極上空で霧に包まれ、無数の川が蛇行するジャングルを見ます。そこには絶滅したマンモスの親子が歩いていました。その時撮影したという写真も残っています。

 ps4.搭乗していたエイリアンは3名で、日本人と見間違うほどの容姿をしており。DNAは人類と全く同じ。血液型はO型。年齢は1000歳。
 ゴメン。楽しくって、やめられない。
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大潟村生態系公園温室最後のヒスイカズラ

2024-05-29 13:34:25 | 日記・エッセイ・コラム
 いよいよ、あさってで終わります。この公園全体が秋田県から大潟村に移管されます。それに伴って温室は閉鎖。何と言っても維持費がかさんで、入場料ゼロでやってますから。寂しい限りです。この温室が無くなったら、もう大潟村に用事はありませんわ。多分、来なくなるでしょう。年に一回。桜の季節だけになるでしょう。

 タイミングを合わせたように、ヒスイカズラが最後の花道を用意してくれました。
 聞くところに寄りますと。きのうニュースで聞いたんですが。人気の植物は、行く先が決まっているようです。

 その施設の最初に名前が出たのがブルーメッセ。と言うことは、もしかしてヒスイカズラは潟上市がゲットしたかも。それは良い知らせで御座る。あと目玉はオレンジトランペットバイン。この二つは温室の顔だと思います。二つとも来たらサイコーですな。

 ヒスイカズラは天井を縦横にツルを伸ばしていますが、根っこはここ。

 移植するのは大変そうです。
 あと3番目に推したい植物がメディニラ・マグニフィカ。

 ピンクの可愛らしい花を咲かせます。今も最後の一輪が残っています。これのタイミングが一番難しい。ニュースの題材になったことが無いからです。

 でも愛着があります。何よりいいのが、背が低いこと。たくさんの花を目の前で愛でることが出来ます。これのゆくえも大変気になります。ブルーメッセに三個そろったら、願ったり叶ったり。毎日行けます。是非、お願いします。

 駐車場は満杯で、バスも居て、園児が大勢で見えていました。先生「これはかねのなる木です」園児「かねになる木」だってよ。かねになる木を連呼します。先生「そうよ」
 オレ:違うでしょ。(ココロの中で)全然違う。それじゃまるで「打ち出の小槌」じゃないスか。そんなに値打ちは無いだろ。
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「光る君へ」の脇役が意外に楽しい

2024-05-28 11:38:55 | 日記・エッセイ・コラム
 NHK大河ドラマを、紫式部だから見ようと思った。でもあまり気が進まなかった。主役がどうしてあの子なの?と思ったからだ。何て言ったかな。よした・・。よした方がいい。分かりました。そのくらい薄かった。
 次に、見始めたものの、登場人物がほぼ全員「藤原」。さっぱり関係が入って来ない。これで内容を鑑賞できるのか。あるようで「ないよう」な筋書き。

 それに輪を掛けるセリフの強弱の強さ。ダイナミック・レンジが広過ぎて。いくらボリュームを上げても聞き取れない。安いテレビで見ているから。

 それらを超越して見続けられるのは、一体なんだろう。

 一つは道長の容姿。柄本佑が男前過ぎる。斜めに切れ上がった目が、平安貴族に似合い過ぎる。あんないい男だったんだ。

 それと今話題になっているロバート秋山。脚本の大石静が狙っていたらしい。素晴らしい洞察力。しかもその上を行く演技。全部のセリフが聞き取れるわけではないが、楽しい。

 そして清少納言のファーストサマーウイカ。役を楽しんでいるとしか思えないハマリぶり。ちょっと悪ガキ風なところが出ていて素晴らしい。バラエティの顔しか知らなかったので、ビックリしている。顔も平安顔にしか見えなくなった。

 そうやって我慢して見続けて。ようやく道長の時代が来た。ホッと一息。

 録画したものを、新鮮なうちに再生する。この時間は最初から最後まで、飛ばし見しないで聞き流す。特に終わってからのうんちく。背景となった場所を紹介する小話で「へえ~」って思うことが多い。

 写真は復活した北前船。2012年、秋田港に寄港。
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ブログを始める前の記録

2024-05-27 14:19:12 | 日記・エッセイ・コラム
 このブログは2012年の12月から始めました。その前のデータを見ていたら、懐かしいのが出て参りましたので。ちょっと上司に絡んでみたいと思います。

 最後に仕えた方です。県南の出身の人でした。誰だってある程度飲んで楽しくなってきたら、顔の筋肉が緩みます。人柄のせいではありません。酒のせいです。

 追分のスナックにも、こういう美女がハベッていたんです。奇跡的ですね。今も営業しています。ずっとお邪魔していないので、美女が何人在籍しているか分かりません。もうメールも来なくなりました。てか、ラインの時代ですもんね。

 後を託して来た、机が隣りの彼女と。 図書室の司書さん。もんの凄い胸、してました。仕事中、クラクラしました。

 高等学校の長を退任されて10年も経ったら、もう勲章が届く頃です。今頃、こんなことされたら、たまったもんじゃありません。許せませんな。ダメよ、ポカッ。守護霊に叱られました。

 懺悔のしるしに、わたくしの絵も公開しちゃいましょう。
 ここは男鹿で行きつけだったスナック。
 あ~。いい時代だったなあ。
 どうしてるかなあ。彼女。

 窓の外がうるさいなあ。雨音はショパンの調べ。
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いちご白書の頃

2024-05-26 16:36:37 | 日記・エッセイ・コラム
 きのう「昭和ブルース」をテレビでやっていた。とっても暗い曲だが好きだった。
 検索すると天知茂が先に出て来るが、そうじゃない。ブルーベル・シンガーズだ。1969年。作詞:山上路夫

 うまれた時が 悪いのか それとも俺が 悪いのか
 何もしないで 生きてゆくなら それはたやすい ことだけど

 延々と愚痴が続く。これは一体、何が背景にあるの?
 アレですよ、アレ。東大紛争で受験出来なかった年。それで一浪した。冗談ですよ。
 そして卒業前にはオイルショック。トイレット・ペーパーが店頭から消えた。急激なインフレ。紙は節約。ネオンが消えて。深夜報道自粛。
 まさに「資源開発」と名の付くコースに在籍していたのにね。
 だからオレは、一番門戸の広い、お門違いの、学校事務という公務員を選んだ。

 あの頃、渦中にいたはずなのに。生活に苦労した記憶は無い。温室育ちの生活だったから。でも「いちご白書をもう一度」バンバンの歌詞にあるように、一応「学生集会」へも出掛けた。たまたまクラスで代議員を選ぶというので、今日は何日だ、じゃあ出席番号○番のヤツは誰だ。オレかよ。一応学内を行列作ってシュプレヒコールしてみたりして・・。

 いちご白書を見たのがいつか、覚えてない。代わりに「ゲッティング・ストレート」という同じ学園紛争の映画は見た。同名の曲が良かった。P・K・リミテッド。

 あの頃、完全にアメリカかぶれだった。ほほう。こういう生き方をすれば、オンナの方から寄って来るのか。みたいな。
 自信を持って考えを語ればいいのか。シカシ、オレは大きな声を出すには、声帯が弱すぎた。

 いっつもアメリカに、頭を押さえ付けられている気がする。頭の上のコレが邪魔なんだよ。どっかへ行きやがれっ。

 アメリカからは音楽、映画。何でも教わったが。アメリカは先生じゃあないな。中国と同様、先生じゃあない。

 何が残ったんだろう。ニヒルかアヒルか。そんなとこか。

コメント (2)
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