松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

山菜取りのおばちゃんもビックリ、小友館の桜。

2015-04-30 16:42:46 | 日記・エッセイ・コラム

 近所の桜としては、標高の高いここが最後でしょう。途中何組も山菜取りがいましたが、このおばちゃん達も上がってびっくり。綺麗だーと褒めていました。

 一段低い「西郭」から見た「主郭」。東屋がある。 

 西郭と主郭の間の桜。

 主郭東屋奥の風格漂う1本桜。

 西郭の八重桜。ほぼ満開。「邪魔でねえが?どぐが?」「なも、モデル、モデル」

 西郭はバーベキューもできるのに、使う人がいない。ボク等で楽しむには、桜が可哀想。

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とても連休らしい、過ごし方。

2015-04-29 16:17:03 | 日記・エッセイ・コラム

 まず今日は午前中、

 水心苑を義父と散歩して、コイの稚魚がたくさん生まれているのを確認して。

 午後からセリオンへ登った。しかし女性軍はなぜ、午後からでないと動かないのだろう。ここの人も凄かったが、

 ブルーメッセも、未だかつてない程、混んでいた。田舎もんは、どういう格好もできる。怖いものなし。ここはいくら混んでも、駐車場だけは余裕がある。それほど敷地に不自由してない。

 きょう稼がないで、いつ稼ぐの、というくらい売れていた。名物「ババヘラアイス」も、

 売れ行き好調。のどが渇いていたので、とてもおいしかった。しかもサラッとしているから水分補給にもなるし、甘さがしつこくない。うまいバランスだ。このおばさん、いい場所を担当しているだけあって、2色の「バラ盛り」が上手だ。

 うちへ帰ると、アサガオが芽を出していた。いい温度に恵まれて、素直に顔を出してくれた。しかも殻を脱ぎ捨ててすぐに双葉が開ける状態だ。これが私の、とても連休らしい過ごし方。

 

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これは、太陽の「暗黒プラズマ」ではないのか。

2015-04-29 07:12:39 | 日記・エッセイ・コラム

 これは3日前のSOHOの画像だ。左上から黒いものが噴出しているように見える。単に何かが光を遮っているのではない、ということが、輪郭を大きくはみ出していることから分かる。

 この黒いものの正体は、一体何だろう。ふと飛鳥昭雄氏のプラズマ宇宙論を思い出した。プラズマには2種類あるという。我々が知っている太陽表面の明るい光もそうだ。プラズマは電荷をはぎ取られたまま、地球までやってくる。それが太陽風であり、オーロラの源だ。しかし目には見えない「暗黒プラズマ」というものが存在するという。宇宙は、正と負の両面から成り立っている。その負の部分が暗黒プラズマだ。

 わし星雲と呼ばれる、黒い柱がそれだと彼は言う。この中から恒星が誕生しているそうだ。

 別の周波数帯の画像にも見られる。

 まるで煙が立ち登っているようだ。この黒い筋は今日も1本見られる。しかも、

 そのあたりから、今日は大きなフレアーがヘビのように宇宙空間に放出されていた。何か大きな天変地異と関連がなければ、いいのだが。

 

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日本国花苑の八重桜

2015-04-28 19:48:04 | 日記・エッセイ・コラム

 大潟村の菜の花ロードは、すでに桜が散っていた。不思議と風のない日で、秋田の沿岸で風のない日は珍しい。収穫はなかったが、唯一改装した道の駅で食べた出店の肉の燻製がおいしかった。

 ソーセージのきたない割り方は御免してもらうとして、味の濃さが私ごのみに塩味薄めで、非常に高血圧に優しい肉だった。チキンも同様で、ベーコンは成り行き上、仕方ないと思える辛さだった。それで夕飯用にまたセットで買ったのだった。それができるのもスポンサーがいるおかげ。1200円は高いか安いか、食べた後で分かる。去年の連休は「本荘ハムフライ」とメンチカツが当たりだったし、昼時に行って良かったと思っている。

 毎年、今年が最後かも知れないと言いながら、何とか爺さんが来てくれた。快活な人間が急に無口になった事が不思議だ。そして何か不自然なものを感じる。薬は変わってないというが、何か原因があるに違いない。とにかく転ばないように、気を遣う。出血すると凄い量が出て、止まらないからだ。

 国花苑の桜はまだまだこれから楽しめそうだ。

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豪華な食事

2015-04-28 10:14:19 | 日記・エッセイ・コラム

 阿部さんのスピーチには、失望を禁じ得ない。「人身売買」と言ってのけた。慰安婦の問題が「性奴隷」の問題になっていることは知っていたが、「人買い」だったのか、あれは。今の言葉で、人身売買としかも日本人に言われては、だまって見過ごすことはできない。謝罪を要求する。我々の屈辱は、誰が償ってくれるのか。

 そんなことになっているとは露知らず、晩ご飯は豪華だった。象潟の義父母が山菜のおみやげと一緒に訪れた。まずは「しどけ」。心地よい苦味がなくてはシドケと呼ばない。食事の後、しばらく、香りが逆流してくる余韻がまたいい。

 タラの芽は、天ぷらで一度食べたから、ゴマ和えになった。天ぷらだと、山菜特有のアクが抜けてしまうから、つまらない。むしろこれもいいかも知れない。

 こちらではタケノコと言えば、笹竹のことを言う。放した海藻は「アオサ」。これも春の恵み。どんな高級料理を出されても、旬の山菜にはかなわない。この季節しか、味わえないのだから。

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