朝のニュースで、ジュークボックスを修理している、本職が電気工事関係の方が出て来た。
知人から修理を依頼されて、いじっているうち。魅力に気が付いた。迫力の低音と高音。レコードならではのチリチリ音に期待が高まる。そうだよな。毎回、レコードが演奏しているんだった。一枚のレコードが持ち上がって回転する様子が見えるものもある。
オレが実際、触ったのはボーリング場だった記憶がある。ご機嫌ですよ。ストライク!バ~ン!お気に入りの音楽。自分が選んだものが、場内に流れる。或る意味、自分の趣味を押し売り。
テレビの彼から流れて来たのは、聞き覚えのある曲。これは「アレ」だ。えーとカリフォルニア・ドリーミン。「夢のカリフォルニア」ママス&パパス。
早速、動画で確認した。これこれ。イントロから期待が高まる。
すると連続して「なつかしい想い出ポップス」
行くよっ。
1.マンチェスターとリバプール ピンキーとフェラス
2.ヴィーナス ショッキング・ブルー
3.ミスター・マンディ ザ・オリジナル・キャスト
4.悲しき鉄道員 ショッキング・ブルー
5.マミー・ブルー ポップ.トップス
6.霧の中の二人 マッシュ・マッカーン
7.オールド・ファッションド・ラブ・ソング スリー・ドッグ・ナイト
8.恋のかけひき ハミルトン. ジョー. フランク&レイノルズ
どれひとつをとっても、歌手名まで懐かしい。そして覚えている。
やっぱり、かぶれていたわ~。あの頃。
蛇足:アメリカからポップスを学んだ日本は、その後シティポップを生み出して世界に貢献した。
昔、先生だった人が、今はみんな敵に回っている。アメリカもだし、中国も。中国発祥と言われる漢字が、実は日本由来だという説がある。ペトログラフ(ペトログリフ)のことだ。
音楽が世界を回るように。なぜお互いを理解出来ないんでしょうね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます