松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

たまごの疑問

2018-05-31 08:22:13 | 日記・エッセイ・コラム

 林修先生が卵の疑問について答えてくれました。

 赤と白で違いはある? 答え:変わらない。親の羽の色が違うだけ。ただし赤の値段が少し高いのは、赤い親鳥が大食いだから。

 生卵、温泉卵、ゆで卵、栄養価は? 答え:少し変わる。黄身にはビタミン、ミネラルが多く、加熱で少し減る。白身は加熱してもタンパク質に変化はない。ただし吸収率は生が一番。

 卵の大小で黄身の大きさは変わらない。大きい卵は白身が多い。

 黄身の色の濃いのは、赤いエサのせい。パプリカや唐辛子。

 一番聞きたかったのは、スーパーの一番安い卵の栄養価は、高い卵に劣るのか?これは番組では追求していなかった。

 でも何となく分かった。多分、変わらない。青い卵はビタミンB群が10倍から20倍含まれるそうだ。このアローカナという卵を妻は絶対買わないだろう。いつも一番安い卵しか買わないからね。

 それで「たまごの樹」という、ここらで大変有名な店の卵が、一番近くにあるのに、買うことが出来なくてストレスが溜まっていた。

 栄養価が変わらないと言っても、専門店の卵はエサから育て方から病気の予防に使う薬とか気を使っているはずだから、それが味に現れると思う。

 たまごの樹の卵はスキヤキに、合うんだよなあ。

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さつきの大家

2018-05-30 10:40:53 | 日記・エッセイ・コラム

 さつきのおおや、じゃありません。たいかと読んでください。

 広面まで用事があったので、どうかなーとお邪魔してみました。

 家の脇から入られるのですが、どうも黙って入るのは気が引ける。それで玄関の網戸越しに声を掛けてみました。ご主人がお見えになって、一緒に案内してくださいます。

 今の時期、まだ盛りではありませんが、そんなことは本題ではないのです。ご主人はこの新緑の季節が大好きなのです。

 そしてこだわりは、根張りの雄大さなのです。どれも根張りが素晴らしい。

 この300鉢を超えるサツキを、わが子のように毎日、小一時間掛けて水やりするのが、至福のひと時なのでしょう。

 雨の日は、ハウスですから、さつきが痛む心配がありません。雨の日は天井の雨音を聞きながら思わず笑いがこみあげてくるそうです。

 今回は手ぶらで行ってしまったので、次回の見ごろに、何か持参でまた行きたいと思っています。

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KŌkiの身長

2018-05-29 12:17:10 | 日記・エッセイ・コラム

 キムタクの二女がモデルデビューしたと言うのでテレビで見た。

 15才にして身長が170cmあるという。静香は身長普通。キムタクは小さい。公称176cmだそうだが、あり得ない。

 だってドラマで共演した松たか子が165cm。それより小さくて、いろんな手を使って目線を合わせていた。

 ではなぜ身長の高い子供が生まれるのか。おそらく良く寝る子だと思う。牛乳飲んだって、そうはならない。睡眠が重要。ここの家は夜中のケータイとかゲームとか、厳しく育てたんだろう。

 思春期は眠たくなる。特に身長が伸び始めたら、いくら寝ても眠い。男鹿の高校に勤めていた時、野球部の生徒に聞かれたので、良く寝ると身長は伸びると言った。

 それをまともに信じて育った生徒と、スーパーで会った。あまり背が高くて分からなかった。遥か上空から語り掛けてきた。190cmはあった。「先生の言うこと、本当だったんだな」先生じゃないが、ここは聞き流すことにしている。

 背の高い子供に聞いてみてごらん。皆、良く寝ると言うはずだ。

 キミキミ、今からやっても、あんたは無駄だ。

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タニシの子供

2018-05-27 12:55:19 | 日記・エッセイ・コラム

 メダカを分けてやった妹からは、早々に卵を産んだと連絡があったが、うちは外で飼っているからそうはいかない。

 代わりにタニシの稚貝が増えていることに気が付いた。

 小さいものは、みな可愛い。

 こんな天気のいい週末に、なんで家から出ないかというと、体調が悪い。風邪をもらったようだ。とても秋田市広小路を、祭りを見ながら歩ける状態じゃない。残念だ。

 まあ大体、見たけりゃ個々に見に行けばいい話だし。ただまとまって見られるのは、今日限り。食べ物屋台に興味はないが、西馬音内の盆踊りは、見たかったなあ。

 考えてみれば今年は、庭の草を刈る人も居ない。妻は凍結肩といって、バリバリ剥がす手術をしてリハビリ中。

 しかしオレは、こんなボウボウの庭が好きだ。みんな伸び伸び育っているからね。

 大谷君に関して、オレは解説者より早く気が付いた事がある。

 ピッチャー返しで、うまくセンター方向に運ぶんだが、たいがいシフトを引かれていて、ショートに真正面で捕球される。

 日本時代のくせが、出てしまっているかも知れない。

 野球じゃなくてベースボールだからね。

 これを克服出来たらすごい。

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画面から、にじみ出るオーラ。

2018-05-26 06:45:30 | 日記・エッセイ・コラム

 いろんな人の会見を聞いていて、その人のオーラが画面から見える時がある。4k、8kじゃなくても、ハイビジョンで十分、人柄が分かる。

 誰がどうだ、ってことじゃないんだけどね。

 ただ誰か若い人が会見したあとに、権威ある、人生がしわに現れたお年寄りの顔を見ると、いったいどういう人生、送ってきたんだと思う。もう醜悪でしかない。初見に比べ、醜さが増している。これがオーラというものか。人はそれを、感じることが、できるんですよ。

 話は変わるけど、日大の学長は見た目、学問を追求してきた学者肌の人間じゃないね。

 政治家だね。政治で大学を運営してきた顔をしている。それがどうだとか、いうんじゃないけどね。

 そういう印象を、チラッと、感じたもんで・・。

 乱入者を見る目が、そうだった。展開が読めない時に、感情が顔に出る。まさに上から目線。なんだこの女。目がそう言っていた。

 ちゃきちゃき江戸っ子のお姉さん。やってくれたね。まどろっこしい前説なんか要らない。学長の発言の前に、質問者の心得を言う必要ないだろ。また直前で言ったんだから。

 おばちゃんの江戸っ子気質、確かに見届けましたよ。

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