棚からぼた餅--岩淵龍王丸

信州の山郷での暮らしと、絵本と無縁になってしまった大人に向けた創作絵本や、芸術活動をお話します。

雪景色

2011-02-12 08:49:23 | 山郷の暮し
カーテンを開けば昨日と少しも変わらない雪景色。
フワーー・フワーーと微小な雪が舞い落ちてくる。
ちりも積もれば山となる、といいますが、昨日からの雪はチリのようにフワーーと
朝から止むことがなく舞い落ちてくる。それがフンワリとつもり四寸ちかくなり、今期一番の大雪となった。
そおいえば昨日は雪かきはおろか、外に一歩も出なかった。
いくら腰が痛いといっても、そんなことはめずらしい。そおいえば、賢犬サクラも、猫のチビクマもめずらしく、ちかまでうろうろしていた。
庭先には猫と犬の足跡ばかりだ。
ところで大雪注意報というのは、その土地その土地によって違う。一晩で一メートルの積雪がある雪国では、50センチ降ろうが大雪注意報にはならない。
南国で三寸も降ることになったら、モーー大騒ぎになってしまう。
いや、南国どころか、東京に居たころ一寸の雪で、都心が麻痺してしまったことがあった。
大都会は雪にめっぽう弱いと痛感した。
冬型はまだ続くという。運転にはご注意を・・・。

ryusun

つぶやき

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