棚からぼた餅--岩淵龍王丸

信州の山郷での暮らしと、絵本と無縁になってしまった大人に向けた創作絵本や、芸術活動をお話します。

絵本 窓辺の象 ご案内

2011-02-04 15:05:39 | 山郷の暮し

発売  絵本 窓辺の象
文・りゅう王丸  絵・岩淵 城太郎  
B-5版 ソフトカバー 45ページ 定価2000円
自費出版による小部数のため、単価・装丁に目いっぱい努力しました。

主人公の象は、生まれた意味や存在について悩み、心の巡礼にでます。
満足のいく答えをえるどころか、自己喪失におちいってしまう。
やがて、『大いなるナニカの力』を感じてから、苦しみの本質が観え自信をとりもどしてゆく。
大人から子供に伝えたい、人間賛歌・希望への絵本です。
詳細はブックマーク HP--photo art 0360 をごらんください。

立春

2011-02-04 08:41:44 | 山郷の暮し
昨夜の星空はドキッとするほど光が鮮烈に観えた。
ほほにあたる寒気も二三日前とは大違いで、「すげーーなー」と見上げていられた。
ニースで生物が生存する惑星が50以上確認できたと報じられたのを思い出し、「居るんだ・・・。仲間が居るんだ・・・」
と思うと楽しくなってきた。
今朝一番の仕事は、寝床で浮かんだ作を思い出し、クロッキーと作文をしなくてはならない。
だが・・あの名作・迷作はどこへいってしまったんだ。
今朝は立春。まだお日様を拝んでいないが、三月中旬ほど気温が上がるという。
昨日いただいた吉方巻の残りを朝食にする。

ryusun

つぶやき

絵本と無縁になった大人に

子供たちに向けたというより、内なるものを呼び覚ます大人への絵本