ミカンノイエの外壁工事が進んでいます。
正面以外の3面は、ガルバリュウム鋼板の角波です。
ガルバリュウム鋼板といっても、様々な形状や色があります。
価格的には、とても安価な外壁材になりますが
防火構造にするには、下地に石膏ボードなどの物との
組合わせが必要です。
今回は耐火性のある「かべ震火」を使ってクリアしました。
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見た目は、釘頭なども見えて少々ワイルドですが、
折り形状や色、張り分けなどを、気をつければ
とっても良い感じになります。
特に、タテ張りにしろ、ヨコ張りにしろ
端から端まで、ジョイントしないで、一枚ものを使うと
とてもきれいに仕上ります。
今回はタテに一枚、長いものは6mくらいかな。(普段はもっと長いです。)
よく、3m(2F床ラインあたりの途中)で 外壁材を継ぎ足しているのも
見かけますが、頼めば、継ぎ目なしの1枚で施工可能なはずです。
検討中の方は、建築会社に頼んでみましょう。
見た目がだいぶよくなりますよ。
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