五十嵐の住宅現場の足場が解体され、外観が表れました。
いいですねぇ~ ここ近年とても人気のブラック&ホワイトの外観です。
黒い部分は無垢の木を使った焼杉です。 木目調のサイディングじゃないですよ
スッキリとしたホワイト塗装の外壁部分が、焼杉の黒さと素材感を引き立てます。
思っていた通りの仕上がりです。
当初、流行りの黒いガルバリュウムにする案もでましたが、このやさしい素材感を見ると焼杉にして正解だったと思います。
焼杉は、ガルバリュウムとは異なり 経年変化して風合いが変わっていきます。 でも、そんな「時の経過を感じさせる住宅」は、とても自然体でカッコイイと思います。
内部も、無垢の床やモイスや構造表しにより、無垢感たっぷりの空間になります。
そんな本物件は、構造に地域材を利用した長期優良住宅 地域型住宅ブランド化事業の補助金対象物件となります。
「今はもう長期優良住宅の補助金はなくなったんだ。」と、思われている方が多い様ですが、内容は少し変わりましたが継続されています。 なるべく多くの方々に利用してもらいたいと用意されている補助金です。是非使いましょう。
ちなみに、再来月に着工予定のNEWプロジェクトも同様に補助金の申し込みをさせて頂きました。 今回利用するネイティブハウスでは補助対象の制限枠が当初より広がりました。(まだ枠は残っていいる様です。)