今宵、いや、宵にまだ早く、夕刻。
19時前、辺りが「明るく」感じます。
夕日が強いのではなく、「朱色」が広がっています。
食卓に座って部屋から、外を見ると・・・こんな。
まるで、お昼のような明るさです。
何だろう? 異変?
思わず外へ。
西の空が
(火事?)・・・でもないようだ。
これは夕日。
辺りの暗さに対して、山の端の明るさは、何?
少し向きを変えると・・・こんな景色が。
怖いような・・・これも夕焼け?
空のキャンバスに絵筆を振るっている狂人の画家がいる?
何色と、何色を混ぜるのかな?
パレットの上は、随分と賑やかだろうね。
段々、暮れていく様が楽しいね。
この姿が、ほんの数十秒で変化していくのです。
やっぱり自然の芸術家には「人間様」は叶わないのだ・・・・。
毎日の生活の中で、「ちょっとした気づき」を感じ
その瞬間を楽しむ事ができる・・・。
まだまだ、僕の「脳」は確かに動いている・・・実感。
「変化」が分からなくなったら・・・・・もうお終いだよね。