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黄昏どきを愉しむ

傘寿を過ぎた田舎爺さん 「脳」の体操に挑戦中!
まだまだ若くありたいと「老い」を楽しんでま~す

時が刻む「色」

2012-09-03 | 日記・エッセイ・コラム

今宵、いや、宵にまだ早く、夕刻。

19時前、辺りが「明るく」感じます。

夕日が強いのではなく、「朱色」が広がっています。

食卓に座って部屋から、外を見ると・・・こんな。

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普通なら薄暗い外なんですが・・・・

まるで、お昼のような明るさです。

何だろう? 異変?

思わず外へ。

西の空が

002

(火事?)・・・でもないようだ。

これは夕日。

辺りの暗さに対して、山の端の明るさは、何?

少し向きを変えると・・・こんな景色が。

004

怖いような・・・これも夕焼け?

空のキャンバスに絵筆を振るっている狂人の画家がいる?

何色と、何色を混ぜるのかな?

パレットの上は、随分と賑やかだろうね。

段々、暮れていく様が楽しいね。

003

この姿が、ほんの数十秒で変化していくのです。

やっぱり自然の芸術家には「人間様」は叶わないのだ・・・・。

毎日の生活の中で、「ちょっとした気づき」を感じ

その瞬間を楽しむ事ができる・・・。

まだまだ、僕の「脳」は確かに動いている・・・実感。

「変化」が分からなくなったら・・・・・もうお終いだよね。

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続 黄昏どきを愉しむ

 傘寿を超すと「人生の壁」を超えた。  でも、脳も体もまだいけそう~  もう少し、世間の仲間から抜け出すのを待とう。  指先の運動と、脳の体操のために「ブログ」が友となってエネルギの補給としたい。