周辺の刈りいれもほぼ済んだようです。
早いところでは、刈り取りの後から青い芽が出ています。
そんな傍に近づくと、稲穂の香りが燃え立つように匂ってきます。
「今年も豊作だったのかなぁ~」・・・炊き立てご飯の香りが頭を。
今朝、自転車で方角を変えて走ってきました。
素晴らしい眺めに出会いました。
もうすぐ終わりの「彼岸花」の群生です。
遠目から見てもはっきりと。
自転車を降り、刈り取った後の田んぼの中を歩き。
傍に寄ってみました。
一直線に咲き誇っていました。
朝の太陽を受けて、真っ赤な花弁は燃えているかのように・・・。
既に終わりの感じです、花びらが白くなっているのも多数。
しかし、まだまだ次の若い芽が顔を出してきています。
こんな光景、田んぼの中だけで鑑賞するのはもったいない!
稲を刈り取る人だけが楽しむには、花たちも、残念では?
どうぞ散歩される方、よその田んぼを横切りますが・・・
ちょっと失礼して、眺めさせてもらってはいかがでしょうか?
彼岸花が終わる頃、秋の深まりがぐ~んと進のでしょう。
帰りの自転車漕ぎは、もう汗びっしょりでした。
早朝の30分、ウオーキングと、軽い自転車は秋の澄み切った空気
が体内一杯に・・・・・これって栄養です。
さらに、美しい花を眺めて、心も軽やかに。