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黄昏どきを愉しむ

傘寿を過ぎた田舎爺さん 「脳」の体操に挑戦中!
まだまだ若くありたいと「老い」を楽しんでま~す

華麗なる最終章・・・・

2012-09-28 | 日記・エッセイ・コラム

周辺の刈りいれもほぼ済んだようです。

早いところでは、刈り取りの後から青い芽が出ています。

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そんな傍に近づくと、稲穂の香りが燃え立つように匂ってきます。

「今年も豊作だったのかなぁ~」・・・炊き立てご飯の香りが頭を。

今朝、自転車で方角を変えて走ってきました。

素晴らしい眺めに出会いました。

もうすぐ終わりの「彼岸花」の群生です。

遠目から見てもはっきりと。

自転車を降り、刈り取った後の田んぼの中を歩き。

傍に寄ってみました。

一直線に咲き誇っていました。

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朝の太陽を受けて、真っ赤な花弁は燃えているかのように・・・。

既に終わりの感じです、花びらが白くなっているのも多数。

しかし、まだまだ次の若い芽が顔を出してきています。

こんな光景、田んぼの中だけで鑑賞するのはもったいない!

稲を刈り取る人だけが楽しむには、花たちも、残念では?

どうぞ散歩される方、よその田んぼを横切りますが・・・

ちょっと失礼して、眺めさせてもらってはいかがでしょうか?

彼岸花が終わる頃、秋の深まりがぐ~んと進のでしょう。

帰りの自転車漕ぎは、もう汗びっしょりでした。

早朝の30分、ウオーキングと、軽い自転車は秋の澄み切った空気

が体内一杯に・・・・・これって栄養です。

さらに、美しい花を眺めて、心も軽やかに。

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