無精をすると・・・つけが廻る。
道路沿いの一番広い田んぼの草が伸びた、伸びた。
今年から、土地整備の為に耕作出来なくなったのですが
普段は、自分たちが通らない道なので・・・・
久しぶりにそこへいくと、まぁ、驚いたことに、草茫々。
それも、ヒエ(稗)「イネ科の一年草。中国原産。
強健なため、古来、救荒作物として栽培、粒を食用とした。
粒、茎葉は飼料としてすぐれているいるが、今は栽培が少ない。
水田などに稲の雑草として混じる。(広辞苑より)
・・・・という、代物が、幅を利かせて、大きく成長してしまった。
おれこそ、「しまった!」なのだ。
これだけ伸びると、刈るのも大変です。
ここは300坪以上ある田んぼ。
これは手ごわい作業に。
朝は7:30からの作業開始。
午後からは雨の予報なので、午前中に道路の際だけは済ませたい。
何せ、背丈以上に伸びた稗。
草刈り機にまとい付いて、なかなか苦戦。
その度に、巻き付いた草を取り除くので・・・・捗らないこと。
ここでも、黙々と辛抱の作業。
一列刈り取ったら、どんなに伸びてるか? 一目瞭然ですね。
いやぁ~、まっこと反省です。
草は、短いうちに刈り取るべし!
この道路沿いカーブを終了!
最後に、道路の隅に生えている小さな雑草も綺麗に・・・・
おまけに、箒で綺麗に掃除をして完了です。
取り敢えずは、道路沿いを済ませましたが・・・・
やっぱり、田んぼ全部? やらなきゃならないの?
作業中に顔なじみの彼曰く「道路際だけで十分だよ、10月には
組合で一斉さぎょうやるから・・・・・」
それはありがたい!
と言う訳で・・・・この作業はこれにて無事終了と言うことに。