第14回みやこ南画会展に行ってきました。
毎年この時期開催され、楽しみに出かけています。
以前に南画教室で勉強した仲間の作品を観賞に。
彼らは、教室卒業後、この「みやこ南画会」に入って
今日まで、ますます腕を磨いているようです。
(ここで、1年間勉強したところ)
入ってすぐに受付があり
記帳して展示作品を。
先ずは、矢野和舟先生の作品・・・もう、相当な御年?
まだまだ元気な筆力はさすがです。
直ぐ隣には、直接指導を受けた「田中玲風」先生の作品
竹林に雪が積もって小雀が震えながら枝に止まって。
繊細さと、ダイナミックさで力強く、そして流れるように・・・
私の大好きな筆さばきです。
もう少し厳しく習っておけばよかったと・・・・。
同期の作品もありました。
会場で、直接先生の筆さばきの実演も・・・。
「魔法みたい?」
「私も、こんなに描けたら、いいなぁ~」の声が。
展示コーナーには、会員の皆さんの「はがき絵」も展示され
好きなものを「お持ち帰り」できますとのことで。
好評のようです。
私も1枚・・・頂きました。 サインを見たら、これ、先生のだ。
私も、随分しばらく筆を休めているのですが・・・
「なんだか、うずうずしてきました。」
秋と言えば、やっぱり芸術から入っていく?